羊やヤギが活躍で、太陽光発電設備にて
以前にも、太陽光発電のことで書いたのですが、太陽光発電設備にて、ヤギや羊が活躍しているということです。羊年だけど、ヤギがきてます。太陽光発電への投資は、マンション投資に比べ入居者とのトラブルもなく、第一、空室にならない、と言われてきました。そりゃそうです。太陽は出てくれますから。雪国とか事情は、あるでしょうけど。九電ショックがあって、今は太陽光発電に対する注目度も減ってきているようですが、固定買取制度は魅力でしょう。しかし、ご自分のおうちの屋根に設置する程度の小さいものならともかく、メガソーラーだとか、分譲マンションならぬ、分譲ソーラーで敷地が広い場合、自然豊かな場所にありますよね。大抵の場合。緑豊かな場所ですよね。雑草対策を考えないといけませんねー。草ぼうぼうで、なんだか、訳の分からない、蔓の草がこびりつくこともあるそうです。(ひどいものは、木のようになっているそうで)。太陽光発電パネルにだけでなく、周りを囲むフェンスにも雑草が巻き付いて、倒れることもあるそうです。それに雑草は、伸びるの早い。爆速です!そこで、ヤギさん、ならびに羊くんの登場です。草をどんどん食べてもらいます。最近でも、このような記事がありました。スマートジャパンの記事自然エネルギー:ヒツジとヤギの除草効果、太陽光発電に生かす高知新聞の記事高知市に「メェー」ガソーラー 究極のエコ!?ヒツジが除草今年初めのものですが、神戸新聞でもヒツジが“草刈り”お手伝い 太陽光発電所の敷地で飼育ということです。中でも、高知新聞の記事は、不動産業を営む方が飼い主なのだそうです。「宅地を管理していた6年ほど前からペット兼除草役としてヤギを飼い始め、今ではヒツジを合わせた15匹」を飼っているそうです。羊たちの「“お勤め”は毎朝8時から、夜間警備に切り替える前の午後6時まで」とのことです。