暑くて怪しからんかんな月。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

きょうから(ことしもあと3ヶ月且つ年度では後半の)10月でも、先月にも起きた酷暑で憎悪が増し過ぎとるにも関わらずに未だに居座る太平洋高気圧を直ちに追放→撲滅・○害を要求するきょうこの頃であり〼。

良い眺めの風景(Ver.2)。
△本文とは直接の関係はありまへん。

ソレでは年度後半最初の月の主な動きから。

まんず、3つ前の記事でも申し上げた様にきょうからナンカイせんぼく高速と京Q(41km以上は値下げ)・KK成各社の運賃値上げを肇めに、政府補助の半減(一般家庭等の低圧電力で3.5円/kwh・都市ガスは15円/㎥)等各種の費用高騰が加速して暮らしの防衛が儘成らなくなって四苦八苦しているコトへの御見舞いと、左党本麦酒派の皆さまには値下げにお慶びを申し上げ〼。
※半減する政府補助は先月分(検針日の都合に依り今月の使用分を含む場合がある)から12月分までが対象です。

また、放送界では秋の改編が到来し、ぱなそにっく提供の「うたのない歌謡曲」がおとゝい終了したのは言うまでもありまへん。

「釈迦如来坐像」(旧本尊)
△とうきょう展にて撮A。

文化庁の一部の業務がきょうとへ移転して早や半年、その記念行事も兼ねてきょうとのこくりつ博物館で東福寺」展と、同じく市京セラ美術館で開館90周年記念の「竹内栖鳳」展が7日から(いずれも、~12月3日)、向かいの近代美(MomaK)で開館60周年記念の第3弾となる「きょうと画壇の青春」展が13日から(~12月10日)で、翌14日から「いしかわ百万石文化祭(第38回国民文化祭&第23回全国障がい者芸術・文化祭)」の一環として、こくりつ工芸館(NCM)と県立美術館の2館で「皇居三の丸尚蔵館収蔵品」展(皇室といしかわ-麗しき美の煌めき-・~来月26日)が開催される等、芸術の秋に相応しい文系「MICE」(=Exhibition/Event・Edutainment)が目白押しとなっており〼。

IMG_20170523_090528871.jpg箱根駅伝予選会のゴール地点(資料画像)
△たちかわ・昭和記念公園内。

ファーム日本選手権が7日、第35回・出雲駅伝9日、第百回・箱根駅伝の予選会(ことしは首都圏外の大学にも出場可)とくらいまっくすシリーズの1stステージの第1戦が14日、続く2nd(ファイナル)ステージの第1戦が18日、その後ドラフト会議が26日、第74回・二ホンシリーズの第1戦が28日となり〼が、ことしも牛軍の連覇を要求して、きょうのお題とし〼。(Vol.871)