鉄は熱いうちに打て(^^♪ | 夢・希望・愛 心豊かなれば技冴える  武道に感謝 心風館 館長 山村幸太朗

夢・希望・愛 心豊かなれば技冴える  武道に感謝 心風館 館長 山村幸太朗

人にはもともと自然からいただいた素晴らし能力が潜在しています。それは、すでに日常の生活に根付いている生活レベルの文化の中にあるのです。武道文化を活かし、さらなる可能性を・・眠っている潜在能力を開発する。「気」という世界観は、武道文化の中に眠っています。

このところ、私の所持刀について良い評価を得る事がなかった。

知り合いの刀剣商、東京の高木さん・・高木さんが私の刀の写真を観せてた新陰流稽古生2名。

 

今回の刀は観せてはいないが・・・・

 

刀剣商というのは、当館に一度出稽古に来てくれているし東京、京都に商品をお借りしている方で、

お世話になっている。

高木さんは、私が何度も紹介している言わずと知れた徳川宗家のご子孫で、刀に関してはノンプロ?

プロとして数年、業された事もあるようだ。

その方々に、観て頂いたのは・・私の持って居る古刀である。

 

その方々に観て頂く上で、私が色々と調べた結果が・・批判否定される事は百も承知だった。

ただ、怖いもの見たさと言う事が、言えるのは確かである。

だから、一度ならずも二度、三度と私の心を砕いてくれたが・・

やはり、腹立たしさは否めないが・・研ぎ師大垣遠藤先生の発言と、私自身が調べた結果を大きく覆す様な

決定的なご意見を頂戴するには至っていなかったと思われる。

 

一年ほど前になるか、

名古屋骨董祭に古刀を持参した折、とある刀剣商から偽物と徹底的言われた事があるのだ。

その方は、ちょっとレベルが低い・・・

なぜなら、その時の刀剣商のいい振りが、「観たことがあるが、こんな感じではなかった。」と、いう

誠に説得力の無い意見だったからである。

 

さて・・この文章をどう仕立てて行くか・・

思案のしどころなのだが・・・・

まあ・・結論から言えば・・

私のもっている古刀は、私と遠藤先生の見立てた通りの代物であったという事だ・・・

 

それは、前述の博学S氏のご意見からのモノであると・・しておきましょう。