「アナと雪の女王」
この間、「アナと雪の女王」観て来ました
面白かった
映画は字幕派でしたが、松たか子の吹替バージョンが観たかったので吹替版にしました。
エルサの「let it go」がいい!
25ヶ国語バージョンが公開されていますが、日本語の松たか子の声が一番エルサに合っていて、可愛くて、氷な感じも出ていて、とってもいい
世界中で評判みたいですよ。
氷の宮殿を創っている映像がまたすごくキレイ。
アナの「雪だるまつくろう」の歌も可愛くて好き。
雪だるまのオラフに笑える箇所もあり、キレイで可愛い物好きの私としては気に入った映画でした
ですが、
「ふ~ん」
みたいな反応してた人もいたので、微妙な人は微妙なのかな。
傷付いて、心を閉ざしてしまった経験がある人はエルサの気持ちがわかるのではないでしょうか。
ディズニー映画を観ていると、よく、
「地球上で愛より強いものはない」
みたいな表現を耳にすることがありますが、私も同感です。
love is power
love is everything
そのように思います。
そして、本当の意味でのそれを一生、例え、生まれ変わったとしてもまた、学び続けているのが私たちの姿ではないでしょうか。
帰路。那須その3
二泊三日の研修を終え、帰路に就く。
朝のお祈りにはギリギリ間に合いました
お部屋も一人部屋だったので良かった~。
「研修を何百回も受けたけどまだ自己変革できない」とかいうお話を耳にし、ほんと人それぞれ違うんだなぁと実感しました(・∀・)
一度で気付く方もいますし、諦めないで淡々と進んでいたら、いつかふと気付く時が与えられていると思うので、それまでは倦まず弛まず精進したいと思います。
私も三帰して今年で10年目なんですが、昨年の四国正心館へ行った後から急に変わったようです。
それまで何度も何度も研修、祈願を受けていたのに目に見える形では何も変わらず、9年目にしてやっと人の目に見える形で変わったみたいです。
研修大好きなので、職員になれば、研修、祈願、御法話三昧で、論文だの何だのとお勉強し放題だし、いいな~と思うんですが、職員さんだと人前で導師をしたりしなきゃいけないですよね。
それが…
それはできない…
なので、やっぱり私は在家向きなんだなぁと。
大黒天目指して頑張ろう~
那須精舎からは幸福の科学学園を見上げることができますが、来来世か来来来世か、いつかは
分かりませんが、またこうして学園を見上げることもあるでしょう。
もしくは学園生になりたいな。
何百年か後の同じ地では、世界中から大勢の人が来ていることでしょう。
それを思うと不思議に感じるのと同時に、未来が明るいことへの確信に変わります。
一人旅なんてとんでもない!と思っていた私ですが、何だかんだと精舎巡りをしているうちに、段々と慣れてきました。
始めは挙動不審で(今も少し…)、電車の乗り場も分からず、切符の買い方も飛行機の乗り場も分からず、ひどいものでしたが、
今は電車を待っていると私の後ろに人が並ぶようになったので、少しはましになったかな、とちょっと嬉しかったです(・∀・)
ただ、精舎はいいんですが、観光だと一人で飲食店に入らないといけないので、それが苦手。。
よくそんな感じで一人旅してるね。
向いてないね。
とか言われます。
自分でもそう思いますが、行きたい気持ちの方が強いので行ってしまう。
初の観光一人旅は高知でしたので、そちらも書いていきたいと思います。
とりあえず、「那須精舎編」はここまで。
それではまた~
那須その2
精舎の朝は早い。
朝食の時間も限られているので、眠い目を何とかこじ開け、何とか準備をしながらも、部屋の外では眠い素振りを見せず、強がりながら食堂へ行く。
というのがいつもの感じです。
この辺が出家者とは違い、たるんでますね
朝の四禅定には大抵間に合わず、ご飯食べてます(T^T)
それから朝の境内を散歩。
全部見ないと気が済まないので12月の冷たい強風が吹く中、広い敷地内を端から端までうろつきました。
那須のうさぎさんも堪能しようと意気込んでいたのに全然見当たらないので、いったん精舎へ戻り、職員さんに訊いてみた所…、
「うさぎさんたちはみんな飼い主さんの所へ戻った」
そうです
まれに白いストゥーパの裏の林に野生のうさぎさんが単独で出没することがあるそうですが、その日はいませんでした。
楽しみにしてたのに~(´Д`)
うさぎさんがもういないことにがっかりはしましたが、気を取り直して散歩の続き。
やっぱり一番好きなのは大ストゥーパ。
中に入った時の何とも言えない心地良さ!
包まれている安心感と喜びを感じます。
ゆっくり瞑想してから大ストゥーパを出て、池のカモをベンチに座って眺めてました。
天国にいるみたいで本当に癒される。
本人的には那須精舎へやっと来られて大満足なんですが、
「一人でベンチに座って池のカモを見ている」と報告しましたら、
「大丈夫か」
「寂しいね」
「どうしたの?」
などと何だか心配されました。
確かに聞こえは淋しそうですね(・∀・)
寒さに震えながら二時間ほど散策して、お部屋に戻りました。
研修が始まるので。
受けたのは「想念のコントロール研修」。
放っておけばやりたい放題の自分の心、念いのコントロールの仕方を学びます。
私は瞑想実修が好きなんですが、こちらの研修でもありました。
普段の生活の波動を断ち切り、深く心を見つめる時間は最高のデトックス効果があると思います。
毎日お風呂に入って体はキレイにするのに、心の中はキレイにしておかなくていいんですか?
マイナスな思いが溜まると心も重くなります。
そんな現代人にこそ、受けていただきたい研修です、と言いたい。
独り言です。
サザンカの赤いお花がキレイだったな~。
北国では見ないので印象的でした。
青い空には飛行機雲。
キレイ。
那須、飛行機雲すごく多いですよね。
何か訓練する所があるのかな。
那須その1
連休。
さて、また急な連休を頂いた私は一人で四国へ行ってきました。
前回、四国へ行った時には
「次は3年後かな~」
などと言っていましたが、半年後でしたね(・∀・)
どうしても、桂浜へ行きたくて仕方なかったので、まず高知行きを決め、そこから行ける精舎を吟味したんですが、日程的に四国正心館以外は厳しかったのでそちらに決めました。
川島特別支部にも初めて行きました。
四国本部精舎はあいにく閉まっていましたが…。
あの小さな川島町での総裁の忍耐の時を思うと…
ちなみに、四国では「忍耐の法研修」を受けてきました。
念願の高知へも行き、や~っと桂浜を見れました
夢の中にも桂浜が出てきましたが、今のような舗装された道もなく、広い砂浜にただ松林があるだけ。
その景色がとても懐かしく、もしかしたら私も土佐に縁があるのかもしれないな、などと思いながら。
徳島の人たちも話しかけてくることが多いですが、高知はそれ以上でした。
「明るいから高知にいるっぽいよね」
とか言われ、三ヶ月もいれば高知に溶け込み、高知の言葉を普通に話しだしそうな気がします。
地元の人が
「そうじゃきに。」
と言っているのを聞いて、
「わ!ほんとに、じゃきにって言ってる龍馬みたい。可愛い!」
と内心はしゃいでおりました。
詳しくはまた今度…。
って、また今度のものがどんどん増えているような…。
4月中にまとめられるように頑張ります
スノーモービルの夢。
自宅で出来るプラネタリウム。
本屋さんへ行ったら、プラネタリウムが付録で付いている雑誌があったので買ってもらいました。
早速家へ帰り、地味に作り始める…。
休日は色々とやることが多いのですが、
それらを全て止め、熱中すること4時間あまり…。
不器用なので時間がかかるんです(・∀・)
でも機械とか組み立てたりすることはなぜか好き、という。
もたつきながらも……
ついに完成~~
早速一人試写会(笑)
……。
おぉぉぉ
すっっごいキレイ~~
天の川までくっきり~
北斗七星みっけ~
あ!
北極星も~
と一人で盛り上がり、大満足。
これ作った人すごいなぁ。
星が大好きなんだろうなぁ。
いい仕事してるわー。
採算合ってるのかな、儲かってもっといい仕事してほしい。
とお金の心配までしてしまいました。
暗いので携帯だと上手く写真が撮れず、このキレイさが伝わらないのが残念です。
毎晩寝る前に堪能して癒されながら眠りにつきたいと思います。
15分経つと自動で消える機能も付いているので便利。
星好きにはたまらないです。
ほんとにたまりません
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2014年。
「アンの幸福」「アンの夢の家」
引き続き、「赤毛のアン」シリーズを読みすすめている最中ですが、
まず読み終わった「アンの幸福」。
これはアンの婚約時代のお話です。
アンが婚約者へ綴った手紙の内容が軸となり、話がすすめられていきます。
この手紙が可愛い…。
ひとつひとつが長い手紙なのですが、メールも電話もなかった時代の往復書簡は離れて暮らす二人にとっては、とっても楽しく、幸せな時間の共有だったのではないでしょうか。
人生の機微を、即ち、人になにか愛するものがあるかぎり決して貧しくはない
「アンの幸福」の中ではこの言葉が一番心に響きました。
そして、「アンの夢の家」へと物語は移るわけですが、これはアンの新婚時代のお話です。
愛するグリーンゲイブルズを離れ、ギルバートと二人で「夢の家」へ向かう件がとてもいいです。
ここで私はアンと同化し、ギルバートの語る一言一言にキュンとなり、アンの幸せが私の物となりました。
(〃∇〃)
アンが夢見た想像通りの「夢の家」での幸せな新婚生活。
新しい土地での新しい仲間たちも個性豊かです。
みんなに慕われているジム船長の言葉で、
「小さなしわのよった褐色の種を見てはその中に虹のようなさまざまな色が入っているのかと思うと、わしはいつも不思議になるですよ。
こういった種のことをつくづく考えると、わしらはあの世でも生きている魂を持ち合わせているのだと信じることが決してむつかしくないですね。
この奇跡のような事柄を見なかったら、色と匂いはさておき、あんな小さな、中には埃くらいの大きさしかないものの中に生命があるとは信じられませんよね」
というのがあるんですが、ジム船長は真理を見る目を長い航海で培ったのでしょうか。
海を見ているとこの世界の神秘に気付かざるを得ないのでしょうか。
わかりませんが、誰にでも、ふとした時にこの世の神秘に気付くチャンスが与えられているのだと思います。
それに気付ける人と気付けない人の差はなんでしょうか。
毎日の生活の中でも注意深く見れば、この世界がいかに美しく、いかに愛で満ちていて、魂とか、あの世とか、そういった世界の中で生かされている自分というものに気付ける瞬間が与えられているのだと思います。
そのチャンスを逃し、短絡的な生活に明け暮れる人の何と多いことでしょうか。
ジム船長のように小さな種を見て、この世界の神秘に気付けた人は幸せです。
翼があったらいいのにと思うの。
鳩のように「飛び去って安全なところへ行く」というのではなくて、鷗のようにさっと嵐のまっただ中へ飛込むのよ
これはアンの言葉ですが、海や空を見ていると翼が欲しくなるのは誰しも願うことでしょう。
苦難困難何するものぞ、飛び込んでやれ!
と小心者のくせに時々思う私はこの言葉に共感しました。
わたしたちには分からないことだけれど――けれども信仰を持っていなければいけないのだよ――なにもかもいい工合になるのだと信じていなくてはならないのだよ。
これはマニラの言葉です。
信心深い人の言う言葉は胸を打ちます。
なにもかも最後には全てがうまくいく。
だって私たちは神様を信じているのだから。
こう自信を持って言いたいです。
多分、われわれの内に閉じ込められた無限性があの肉眼で見える完全性の中に表現されている同類の無限に呼びかけているのかもしれませんよ
これはレスリーの夫、オーエンの言葉ですが、星を見て、この感覚になることがあります。
こんな的確な言葉では言い表すことはできませんが、言われてみると、
あぁ、この感覚…
星を見て思うのと似ているな
と思いました。
星、あるいは宇宙を見ていると、何億光年も離れた所から見える煌く光が完成された物のように美しい。
その美しさは肉の目では私たちにはわからないけれど、私たちを創られたのと同じ無限の力がそこに宿っているからなのかもしれないと思う。
それに似ています。
その後、「炉辺荘のアン」へと続き、そちらも読み終わったのですが、長くなるので今日はこの辺で…
それでは、また
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