パンパパン | ネガティブ、アナログ人間

ネガティブ、アナログ人間

東方神起のユノとチャンミンが大好きです。
二人のあまりの格好良さに、二次元の世界のようで、日々妄想しています。
ここにでてくるお話は、あくまでも妄想であって、本人達とは、全く関係ございません。

基本アナログでネガティブです。



※昨日はパン祭り。楽しかったです。やはり、二人の名前が絡み合うと(←こらこら)おいしい✨

では、パンを買ったユノさんのその後を勝手に妄想しましょう。

(リクエストくださった方々、ありがとうございます❤)



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満面の笑顔でパンを抱えて会いに来た僕の大切な人。

ユ「元気か?」

チ「昨日、電話で元気って話しました。」

ユノが面会に来たのは、僕にだけじゃない。

シウォンとドンへにも会いに来たのだ。

ド「すごいパン!」

ユ「チャンミンのリクエストだったからね。」

シ「愛だね。」

チ「違いますよ/////」

シ「チーム愛だな。」

そっちか、、、。

しばらくは、四人で話していたが、

シ「そろそろ戻るね。これ、もらってくな。たくさん、ありがとうございます。」

ド「え?なんで?まだ話そうよ。」

シ「ほら、気を効かせて。」

チ「そんなことしなくていいです。ここに居てください。」

ド「あ~あ。楽しんでね。」

チ「た、楽しみません!」

パンの入った大きな袋を抱えて戻ってしまった。

チ「僕の分、残してくださいね!!」

閉められたドアに大声で叫ぶ。

ユ「大丈夫。さっき、俺が買ったのもあるよ。」

と、開けかけのパンの袋を出してきた。

チ「また、甘そうな、、、。」

ユ「チャンミンがリクエストしたのも甘そうなのあったじゃん。」

チ「そうだ。コーンの買いましたか?」

ユ「そうそう。あれ、忘れそうになって。」

チ「やっぱり。」

ユ「大丈夫!もう一回、戻ったから。」

チ「戻ったの?」

ユ「うん。」

チ「店の人、笑ってませんでしたか?」

ユ「笑ってた。」

恥ずかしいな。次行くときどんな顔で行けばいいのやら。

ユ「最近来てないと、寂しがってたよ。」

チ「ファン人に知られちゃったから、、、。」

ユ「堂々としてれば、ばれないよ。」

チ「ユノはオーラ全開で、いつも、ばれてるでしょ!」

ユ「そうかな?」

チ「気がつかないとこが、天然たらしと言われるとこですよ。」

ユ「そうでもないよ。一番わかってほしい人には、俺の魅力わからないみたいだから。」

チ「ん?」

ユノは僕を指差した。

チ「ば、ばかか!」

ユ「こんなに好きだって言ってるのにさ。」

チ「ふん、博愛主義者。みんなにも好きって言うくせに。」

ユ「みんな、好きだよ。でも、一番好きで、一番感謝してるのは、チャンミン。」

チ「も、もう、お腹いっぱい!」