CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!” -6ページ目

映画メシ BROTHERの「デニー... 逃げろ」ステーキ

久々の映画メシであんす.

 

 

私の大好きな北野武監督作品.

 

「BROTHER」からの引用でありなす.

 

 

映画の中盤,マフィアに追われる2人が食事に立ち寄る.

 

おそらくはアメリカによくあるダイナーっぽいレストランですね.

 

 

弟分のデニーに「逃げろ」と提案する.

 

そして自分の皿を「これも食べろ」とすすめる.

 

 

それが今回の映画メシ,よほほい.

 

「デニー... 逃げろ」ステーキです,いかがでしょうか.

 

 

おそらくはこういったアレです,おほほい.

 

アメリカーンな風情のステーキではなかろうか.

 

 

付け合わせにはぶつ切りのポテト.

 

それと少量のサラダなどではなかろうか.

 

 

フライドガーリックも添へられていたのではなかろうか.

 

あくまでも空想ですが,私はそう思います,いかがでしょうか.

 

 

天気のよろしき日などにはアレです.

 

少し寒いのを我慢してテラスでこれを嗜むのです.

 

 

フライドガーリックを添へると申しましたがアレです.

 

それをこしらへた油で肉を焼くのを忘れてはならぬのです.

 

 

そうしないとアメリカンステーキぽさが出ない.

 

私はそう思っているのですが,いかがでしょうか.

 

 

あとこれこれ,ぷりたつのマスタードです.

 

これもアメリカーンな趣きにはよろしかろう,いかがでしょうか.

 

 

映画のラスト直前のシークエンスです.

 

追い詰められたタケシは田舎町のダイナーで射殺されます.

 

 

カメラはゆっくりと上方にティルトします.

 

次第に遠景となって,荒野に続くハイウェイが映し出される.

 

 

そこをマフィアが乗った車が走り去ってゆく.

 

武監督作品の中でも屈指の美しいシーンだと私は思うのです.

 

 

だからそれがどーしたというのだ.

 

ぶわっははは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その男 凶暴につき」からの映画メシです.

 

北野監督作品は映画メシ題材が多くて困ります(笑).

 

ある日の町中華ごっこ うほほい!

今日も飽きずに町中華ごっこ♬

 

 

チャーシューエッグメンマ定食です.

 

いかがでしょうか,いかがでしょうか〜.

 

 

巷にチャーシューエッグってあるじゃないすか.

 

それに好物のメンマをプラスしただけの安直料理,いかがでしょうか.

 

 

ちょっと見だとわかりずらいんですがね,よほほい.

 

メンマを体良く混ずるのに腐心いたしました,おほほい.

 

 

メンマとエッグ,チャーシューがアレです.

 

むぎゅっと三位一体となったルックスがよくないっすか.

 

 

え?そーでもないって?

 

あ,そう,うわっはっは.

 

 

セットのライスにはカレーがけのサーヴィスです.

 

茶わんカレーってなんか美味しそうだと思いませんか.

 

 

え?別に思わないって?

 

あ,そう,ぶわっははは!

 

 

これって結構イケてると思いませんか.

 

え?全然思わないって?あ,そう,ぐあっははは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの町中華ごっこどぇす,いかがでしょうか.

 

 

 

 

 

深大寺 玉乃屋 @ 調布(京王線)

四季の嗜みといたしましてはアレです.

 

 

秋は紅葉を愛でに出掛けてゆく.

 

という悠長な趣味を持ち合わせている.

 

 

そしてそういった場面では必ずや,うっひっひ.

 

紅葉酒を喫する,という性根も持ち合わせているのです.

 

 

《 玉乃屋 @ 深大寺 》

 

 

ごぞんじ,名物の深大寺蕎麦です.

 

門前を中心に現在18の蕎麦店が軒を連ねております.

 

 

元祖・最古は文久年間創業の嶋田屋と謂はれますが.

 

私といたしましては深大寺と謂へばこのお店推しなのです.

 

 

なんとなれば青天井なのです,ええでっしょう.

 

紅葉に緋毛氈の縁台となれば舞台装置も清々しい.

 

 

見てちょうだいな,見てちょうだいよ.

 

お酒も気安い品目のお取り揃え,こうでなくっちゃね.

 

 

こうなりますてーと肴はそうね.

 

渋めに蕎麦味噌なんかもお似合いね.

 

 

蒟蒻だけの味噌田楽.

 

こういうのんも欲しいよね.

 

 

野外酒だからことさらに野趣を欲するのです.

 

きざみ海苔を散らした山菜わさびなんていかがでしょうか.

 

 

シンプルな酒肴ばかりです,それでいいのです.

 

紅葉の森林浴に身を委ね酒を呑む,それがいいのです.

 

 

見上げると頭上には真紅の楓.

 

蒼天とのコントラストが季節の風趣.

 

 

はらり,紅葉したクヌギの葉が落ちてくる.

 

これで私の風流はクライマックスを迎えるのです.

 

 

お酒がすすみ過ぎちゃうのも道理です.

 

ほどなくして手打ちのたぬき蕎麦なんぞをいただくのです.

 

 

紅葉に因むというわけではありませんが,うっふふ.

 

いつもより多めに七味を振ってしまうのも調子が高いのです.

 

 

さらにですよ,こうするのです.

 

山菜を用いてお化粧を施すのです,おほほほ.

 

 

手打ち蕎麦なのでせいろもいいのですが.

 

森の冷気に温かいかけ蕎麦がことさらに美味ちい.

 

 

このお店のもう一つの名物です.

 

屋根を貫く樹齢300年クヌギの古木,これは見事だ.

 

 

前に来た時は外席の真ん中あたりにアレなんですよ.

 

囲炉裏に焚き火がくべられていたんです,素敵でしたなあ.

 

 

晴れ男というわけではありませんがアレです.

 

毎年紅葉の天気には恵まれる男です,おほほい.

 

 

江戸の昔は深大寺住職が蕎麦で客をもてなしたそうな.

 

徳川第三代将軍家光が食べて賞賛したそうな,ちゃんちゃん.

 

 

 

 

 

 

 

 

2009年訪問時の記事です.

 

お店は今よりもぐっと素朴な感じだったのね.

 

クヌギの大木や焚き火の様子が写っていて懐かしい.

 

 

 

残念情報「池袋 なみき食堂」の閉店

すでに無き「入谷 日吉屋」のやたがいカレー

またもや空想の復刻調理,おほほい.

 

 

入谷「日吉屋」のやたがいカレーです.

 

お店は一昨年の9月に惜しまれて廃業されました.

 

 

外壁に蔦の生い茂る入谷の銘蕎麦店でした.

 

そのたたずまい,威風四辺を払うの概がありました.

 

 

私が訪れましたのは7年前の桜の残る季節.

 

その時にやたがいカレーが存在したかは不明ですが.

 

デフォルトのメニュウでは無かったことは確かなのです.

 

 

私がいただきましたのはカレーライスでした.

 

全がけスタイルの古風な黄色いお蕎麦屋カレーでした.

 

 

後年,なにかの記事で知ったのがこのやたがいカレー.

 

なんでも常連さんリクエストの裏メニュウであったそうな.

 

 

その常連の方のお名前からこう呼ぶのだそうな.

 

カレー南蛮と通常のカレーを半分ずつ相がけにしたものです.

 

 

そばつゆを多めに用いてカレー南蛮をこしらへます.

 

具は豚肉と長ネギのみ,水溶き片栗粉でとろみを利かせます.

 

 

通常カレーの方は今回安直してしまいます,うっふふ.

 

黄色味の強いオリエンタルマースのレトルトを起用します.

 

 

空想調理によりますやたがいカレーです,いかがでしょうか.

 

当たらずとも遠からずな仕上がりではないか,いかがでしょうか.

 

 

七味唐辛子はこうするのが穏当なのデハナイカ.

 

カレー南蛮と通常カレーの色味のコントラストが映えます.

 

 

食べ方ですがやはりこうするのが正解なのデハネエカ.

 

これはお蕎麦屋さんに特化したカレーコラボだよね,美味ちい〜.

 

 

お蕎麦屋さんですからね.

 

こういうミニそばのセットもよろしいのデハネエノンカ!

 

 

入谷の珠玉,日吉屋の廃業は本当に残念ですなあ.

 

実際に在りし日の店内で食べてみたかった,やたがいカレー.

 

 

 

 

 

「立会川ユウザン」のミックスサンドイッチ おほほい!

立会川のユウザンが廃業されたそうな.

 

 

であるので,追憶の復刻料理をこしらへた.

 

ユウザンのミックスサンドイッチです,いかがでしょうか.

 

 

閉店されたのはいつ頃のことだったんでしょうか.

 

行ってみると,跡地は瀟洒なマンションに変貌しておりました.

 

 

そこで,往時を懐かしみまして本日はアレです.

 

ユウザンあの日の卓上を再現してみました,いかがでしょうか.

 

 

フライパンでざっくりと焼き上げた卵焼き.

 

これをサンドイッチに用いるのは関東では珍しいよね.

 

 

卵がはみだすのもかまわずに豪快にサンドする.

 

耳付きで独特なカットで出されるのがユウザンスタイルです.

 

 

喫茶店なのに自家製ぬか漬け,これもユウザン流.

 

コーヒーやホットミルクでこれを齧る先輩もお見受けしたよ.

 

 

これこれ,サーヴィスのバタピーです.

 

これポリポリやってサンドイッチの出来上がりを待つのだ.

 

 

お店ではウーロン焼酎という品目でしたね.

 

一パイ四八○円で焼酎分量50%以上の濃ゆさでした(笑).

 

 

サンドイッチには必ずやアジシオを一振り.

 

そんな昭和な作法を是非ともしたくなる風情のお店でした.

 

 

パンは軽くトーストされておりましてね.

 

カラシとバターの風味が郷愁誘う味わひだったのです.

 

 

合いの手に自家製ぬか漬けを齧る,これがいい.

 

ユウザンのは良く漬けで立派な和風ピクルスの趣きでした.

 

 

濃ゆめのウーロン焼酎のお代わりを3杯いただいて.

 

午後3時の閉店には,常連の方に倣って帰り支度をしたものです.

 

 

目の前を流れる立会川の香りが懐かしい.

 

店内には使われていないインベーダーゲームの卓があったっけ.

 

 

 

 

公楽 @ 志茂(東京メトロ南北線)

さて,前回の記事に引き続きましてアレです.

 

 

お待たせの中華式カレーにございます.

 

いかがでしょうか,いかがでしょうか,おっほっほい.

 

 

《 公楽 @ 志茂(東京メトロ南北線)》

 

 

以前,近くの《 山久 》に来た時にアレです.

 

偶然に見つけてとても気になっていたお店です.

 

 

ね,ねえ〜っっ!気になりませんか.

 

私は気になります,気になって仕方がないのです.

 

 

ほらね,ほらね,とてもええでっしょう.

 

店内はザッツ・ザ 町中華インディード,そんな感じです.

 

 

暖簾が出たと同時にお店に入ったんですけどね.

 

すでに座敷で呑んでるお客さん,常連さまに愛されるお店です.

 

 

ほいでは私も清酒をお願ひいたします.

 

お盆に香の物が添へられて誠にいい感じです.

 

 

あっと驚くタメゴロウ(笑)なことにアレです.

 

あっという間に満席です,超人気店なのですなあ.

 

 

3本目の清酒と共に出てきたとんかつも実に美しい.

 

きうりのスライスにレモン添え,ケチャップにマヨと完璧です.

 

 

これに加えてソースをかけるのが私の流儀です.

 

レモンはお箸を用いて丁寧に果汁を絞りましょう.

 

 

お肉が良質,揚げ方が上質です,美味ちい〜.

 

ケチャップ,ソース,マヨにレモンが寄り添い舌が快哉を叫ぶのです.

 

 

カレーはライスの陸地を覗かせる湖畔式です.

 

たゆやかな湖面には筋状のソース滴下がよろしかろう.

 

 

中華式カレーはラーメン出汁が用いられています.

 

であるので,おまけスープは切っても切れぬ間柄なのです.

 

 

カレーを一口,すかさずおまけスープを一口.

 

ふくよかに広がる出汁の口福に身を委ねることとなりましょう.

 

 

ほどなくしてコップの緑茶がサーヴィスされた.

 

店内が超満席でも心遣いがとても温かなお店なのです.

 

 

ご主人夫婦と息子さんと思しき3人で営むお店です.

 

志茂の街角にひっそりとたたずむ銘店といった趣きです.

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ「こうらく」でもこちらは幸楽です.

 

「しも・こうらく」で検索するとこちらがヒットします.

 

現在,長期休業中とのことですが,お早い再開が待たれますね.

 

 

 

 

公楽のすぐ先にある山久です.

 

こうなるとこの界隈はもはやアレですね.

 

町中華の金の鉱脈と言はざるを得ないよね,うっふふ.

 

 

 

赤羽界隈述懐漫歩

東京メトロ南北線の志茂に,うふふ.

 

 

中華式カレーをいただきにやってまいりました.

 

 

でもね,その前にお日柄もおよろしいのでアレです.

 

赤羽界隈を懐かしみつつ漫歩してみるのです,のほほい.

 

 

《赤羽餃子センター》跡地です.

 

記念すべき第1回路地探で訪れたお店です.

 

判読不能なまでに「焦げた」お品書きが激渋でした.

 

 

《洋食いしだ》があった場所です.

 

凛とした初老のご主人がおひとりで仕切るお店でした.

 

マカロニグラタンやカツサンドも食べてみたかったよなあ.

 

 

 

たしかこの先の角地だと思うのですが.

 

偶然に見つけた《大衆食堂わかな》があったんです.

 

喫茶店のような店内造作に土地情緒を感じたものです.

 

 

なんと申しましてもここですよ,赤羽残念事情の最高峰.

 

《中華 牡丹江》のあった場所はマンションに変貌しております.

 

夏の日,ここで呑む三ツ矢サイダーハイは格別の風韻だったのよね.

 

 

魂を揺さぶる風情のお店で.

 

心魂に触れる冷やし中華をいただく.

 

夏の風流,ここに極まれり,そんな感じ(笑).

 

 

さて,肝心の中華式カレーですが.

 

そのお話は次回とさせていただきます,どゆこと!

 

 

 

ある日の会議弁当 むほほい!

まったく年末このクソ忙しいのによ.

 

 

夜の会議が多くてやんなっちゃうよ.

 

仕事終わったら早く帰りてえじゃねえか.

 

 

でもね,一つだけイイことがあるんですよ.

 

会議には必ずやお弁当が出るわけですからね.

 

 

しかもタダだから食費浮いちゃうしね,うっふふ.

 

ケチな男にはまあまあいいんじゃね,と思うわけです.

 

 

別にどってことない仕出し屋の安弁当なんですがね.

 

まあまあルックスも良さげだからいいんじゃね,と思うわけです.

 

 

であるので,宅に持ち帰り賞翫するのです.

 

なんでって会議だと酒が呑めねえからです,ぶはは.

 

 

奮発をして(笑),奴豆腐もつけちゃうぜ.

 

1日働いた慰労としては甚だ穏当である,と思っちゃうのです.

 

 

大した惣菜が使われているわけではねえんですがね.

 

こうやって仕切られた容器に入っていると華やかでいいね.

 

 

奴豆腐には掘削式で薬味を投入する.

 

これは若い頃から私の癖なのです,だからどーした.

 

 

このね,型抜きの混ぜごはんって心が踊りませんか.

 

私は踊ります,だからどーしたというのだ,ぶっははは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会議弁当を公園に持ち出して喫する.

 

なんでって会議中だと呑めねえからです,わはは.

 

 

 

 

会議場着はギリチョンパの時刻.

 

どこにも寄り道できなかったのでアレです.

 

会議弁当お持ち帰りでやけ酒というわけさ,うわっは!

 

 

 

 

週末の会議弁当.

 

この日も中抜けにて公園酒飯.

 

頭上からどんぐりが落ちてくる境涯がもの悲しい(笑).

 

 

 

 

これは豪華な高級焼肉弁当.

 

こういうのが出る会議は大歓迎だぜ,ぶははは.

 

 

 

私の最新海苔弁事情 ぐほほい!

海苔弁のアタマで丼をこしらへた.

 

 

海苔弁を丼仕様にしてどうするのか.

 

海苔弁は弁当のままでよいではないか.

 

 

海苔弁は弁当であってこその海苔弁なのデハナイカ.

 

とのご意見にはまったくその通りに迎合いたす次第です.

 

 

デハアリマスがアレです,おっほほい.

 

丼の白飯に細切り佃煮昆布を敷いてみるのもええデハネーカ.

 

 

そこに鰹節削りを散布いたしまして,よほほい.

 

大ぶりの海苔などで被覆いたしますれば,うほほい.

 

 

丼上のこういった顛末にもアレです,やほほい.

 

海苔弁の丼変化とご理解いただけるのデハネエノンカ.

 

 

そう思うのですが,いかがでしょうか.

 

本日はかけそばとのセットを誂へました,いかがでしょうか.

 

 

どっかの路麺チェーンでこんなセットあったね,うふふ.

 

でも,清酒が付くという点で自作の方が勝る,私はそう思います.

 

 

コロッケにはこうのようにアレです,うひょひょ.

 

タルタルとソースの相がけ方式とするのがよろしかろう.

 

 

そばは路麺と同じようにアレです.

 

ふにゃモソの茹で麺を用いることです.

 

 

そばを啜りチクワの磯辺を齧るほどにアレです.

 

このセットの存在価値を心より賞賛することとなりましょう.

 

 

でも,やっぱり海苔弁は弁当がいいな.

 

とも気付かされることになるのです,わっはは.

 

 

また,別の日のことですがアレです.

 

調子に乗ってこんなんもこしらへてしまうのです.

 

 

軽くトーストしたパンにマヨと佃煮昆布.

 

そこを同サイズ(ここが大事)の海苔で被覆いたしまして.

 

 

すでにご明察のようにアレです,おほほい.

 

そこに海苔弁惣菜を陳列してしまうのです,よほほい.

 

 

海苔弁オープンサンドです.

 

いかがでしょうか,いかがでしょうか.

 

 

もはやここまで来るとチカラ技だよね.

 

そこはかとなく苦肉の策感もただよいます(笑).

 

 

ご経験のある方にはご理解いただけると思うのですが.

 

箸ではかなり食べにくい,フォークとナイフがよろしかろう.

 

 

コロッケをフォークで食べる.

 

これはほぼほぼ穏当な感覚とも謂へますが.

 

 

チクワの磯辺を食べるとなるとアレです.

 

なんか違うかな,と多少の違和感が拭えません.

 

 

焼き鮭などに至りましてはアレです.

 

その違和感も最大なものになるのを実感するのです.

 

 

やっぱり海苔弁は弁当がいいな.

 

あらためてそう痛感することになるのです,ぐあっは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルフィーユ海苔弁です.

 

これは自作海苔弁史の中でも渾身のオサレ作品です.

 

当時流行ったスマート飯にヒントを得た,なんのこっちゃ.

 

 

 

昭和の働くお父さん弁当をイメージしました.

 

給料日仕様なのでメザシとウインナがのった豪華版です.

 

やはり海苔弁にはアルマイト製の弁当箱が似合うね,うふふ.

 

 

 

海弁事情も海苔弁ジジョーとなります(笑).

 

潮の香りが海苔弁の美味しさをいっそうのものにする.

 

皆様もぜひお試しいただければおよろしいかと,うっほっほい.