CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!” -4ページ目

擬製料理「蓮沼広栄屋のナポリタンうどん定食」よほほい!

おお,これはちょっと懐かしい.

 

 

擬製料理です,いかがでしょうか.

 

蓮沼広栄屋のナポリタンうどん定食です,いかがでしょうか.

 

 

お蕎麦屋さんにあるまじき稀有なるメニュウ(笑).

 

ナポリタンとうどんの定食セットではないのでご注意です.

 

 

模倣ではなく敢へて擬製としたのにはアレです.

 

私の偏執な気質が関与するとご理解をいただきたいのです.

 

 

当初はナポリタンうどんの調理に着手したのです.

 

ところが勃然と,それではあまりにも工夫がないのではないか.

 

 

独創性のかけらもないのデハナイカ,という観点でアレです.

 

急遽,カルボナーラうどん定食へとベクトルを変更したのです.

 

 

ここからが私の変態生理によるところですが,おほほい.

 

カルボナーラにもタバスコの使用を禁じ得ぬという男なのです.

 

 

しかも,執拗なまでの散布を余儀なくされてしまうのです.

 

サイゼでは常態的にタバスコ小瓶の2/3ほどを滴下する男です.

 

 

であるので,色味はナポリタンうどんそのものではありますが.

 

あくまでもこれは擬製と表現せざるを得ないという論拠があります.

 

 

ナポリタンうどん定食あらためまして,いよっほっほい.

 

タバスコ辛ボナーラうどん定食となります,いかがでしょうか.

 

 

ルックスはどう見てもナポリタンうどん.

 

というところに擬製としての面目躍如がある,わはは.

 

 

ご飯へのワンバン着地に関しましてもアレです.

 

もはやナポリタンとしての振る舞いに疑いの余地はありません.

 

 

カルボナーラにタバスコの是非に関する論争は面倒臭い.

 

辛さと酸味が濃厚ソースに寄り添うところに佳境があります.

 

 

であるので畢竟(ひっきょう),ご飯へのワンバン着地部分.

 

ここにも恍惚の美味エリアが形成されると申し添へましょう.

 

 

タバラーであっても辛いものは辛い,であるので.

 

ワンタン中華スープにひとときの安寧を求めるのです,うわっは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じのれん会なのでしょうか.

 

広栄屋さんは下北沢にもあります.

 

こちらはカレー品目が充実しております.

 

 

 

 

最近のサイゼはアレですよね.

 

タバスコを常備していない店舗もあるみたい.

 

私のような外道行為が原因だとしたら申し訳ない,わはは.

 

 

 

 

オレンジ卵ではありません.

 

やわらか青豆温サラダのタバラー仕様です.

 

これも最近メニュウになくなったなあ,残念.

 

 

 

 

 

最近の辛ボナーラはグレードアップしてます.

 

それに伴い辛さもさらにヒートアップしております.

 

どこまでいけるのかと挑戦するのがタバラーの使命です.

 

 


 

「えびし」昨日のアクセス解析

 

 

昨日はなぜかこの記事のアクセスが急増でした.

 

随分と昔の記事なんですがねえ,まったくの謎です(笑).

 

久々に作ってみようかな「えびし」,酒の肴にも最高ですよ.

3夜目のカレー うっふふ♡

宅カレーも3日目ともなりますとアレです.

 

 

ルーだけを肴に.

 

という酒膳も成り立つのです,私の場合.

 

 

1日目の若いカレーではこれは成し得ないのです.

 

煮込まれて熟成したカレーならではなのです,私のバアイ.

 

 

あとはアレです.

 

サラダの小鉢などがあればよろしかろう.

 

 

酒は最近お気に入りのトリスを用いるのです.

 

カレーとの相性がすこぶる良い,そう思っているのです.

 

 

だからそれがどーした.

 

というご意見はごもっともです,おっほほ.

 

 

興が乗ってめえりやすと,こんなんの.

 

こんなんのんをこしらへてしまうという習癖があります.

 

 

丼上のデザインに関しましてはアレです,わっはは.

 

酔って作成したという安直さが如実に伝わってまいります.

 

 

ファミマで贖った鶏つくね串を乗せました.

 

そういった幼稚な発想が茶わんカレーの要諦なのです.

 

 

ご明察のようにアレです,このやうに.

 

このやうにつくねをフォンデュすることも忘れません.

 

 

カレーと卵はなぜこうもしみじみと寄り添うのでしょうか.

 

だからそれがどーしたというご意見はごもっともです,ぶっはは!

 

 

 

 

 

 

私の宝物,アンクルトリスの楊枝立てです.

 

トリスを呑むとなぜかムカシが思い出されるのです.

 

だからそれがどーしたと謂はれても仕方がない,ぐあっは!

 

 

昨日のアクセス解析「矢口渡にあった昭和食堂」

三友軒 @ 大岡山(東急大井町線・目黒線)

新年は六日から営業いたします 店主敬白

 

 

本年も町中華初めは,うっふふふ.

 

私が永らく馴染んできたこちらのお店にしるです.

 

 

《 三友軒 @ 大岡山(東急大井町線・目黒線)》

 

 

ちなみにこれは2014年時の外観ですがアレです.

 

当時はド派手な電飾看板が煌めいていたんですよね.

 

 

お隣にあった新聞配達店も廃業してなくなった.

 

そこの従業員さんたちが常連で,毎日のように店内は賑わっていた.

 

 

「このあたりもめっきりと寂しくなったのよ」

 

というのが随分と前から女将さんの口癖なのです.

 

 

その日あるもの自家製の漬物,化調もぷりたつです.

 

お,今日はきうり,白菜,蕪のフルバージョンね,ラッキー.

 

 

徳利は2本ずつの注文といたします.

 

寒いのでちょいとだけ燗をつけていただきます.

 

 

野菜炒めってのはアレですよね.

 

餃子と並ぶ町中華の試金石メニュウよね,そう思う.

 

 

これだけで私などは満悦してしまうのです.

 

野菜の品目揃いで健康にもよろしそう,わっははは.

 

 

こちらのはデフォルトで味濃いめです,いいねえ.

 

野菜はしゃっきしゃき,ご主人の鍋振りワザによる賜物です.

 

 

年末のみならず,年始という場面でもアレです.

 

慣れ親しんだお店でというのがいい,そう思う年頃です.

 

 

良く焼き玉子で包んだ式のオムライスです.

 

意外にもこちらのお店ではお初な注文なんですな.

 

 

遅れてお隣りのお客さんも迷わずにご注文してた.

 

オムライスはこのお店の定番人気商品なんでしょうね.

 

 

中はチキンライスがみっしり系,いいぞいいぞ.

 

町中華オムライスてのはこうでなくっちゃいけないよな.

 

 

玉子とケチャップのコンビってアレですよね.

 

身も心もほっこりすると思いませんか,私は思います.

 

 

オムライスを食べながらおまけスープをすすります.

 

それだけで幸せな気持ちになりませんか,私はなります.

 

 

壁面の鏡に三友軒のれん会の店舗が描いてある.

 

「昔はこの倍くらいあったんだよ〜」とはご主人の弁.

 

 

これは個人的に興味深いので書き出してみます.

 

三宿店(現在はなし)

 

深沢店(桜新町と等々力の中間 現存)

 

日向店(三田の日向坂のことでしょうか 現在はなし)

 

松陰神社店(現在はなし)

 

上大岡店(現在はなし)

 

駒沢店(国道246号線駒沢交差点近く 現存)

 

 

 

 

仲店店(三軒茶屋仲見世のこと 現在はなし)

 

 

 

中原店(川崎の中原区でしょうか 現在はなし)

 

山下店(現在はなし)

 

幕張店(現在はなし)

 

中目黒店(現在はなし)

 

経堂店(現在はなし)

 

 

「いまやってるの,ウチ入れて3つだけだよ」とはご主人弁.

 

「そのうちみんななくなっちゃうんだろうな〜」と寂しそうです.

 

 

 

これも再開発の余波ですね.

 

10年以上も続いている都市計画道路事業.

 

補助46号線の拡張工事がすぐ近くまで迫っている.

 

 

現在はここ原町交差点まで完了しています.

 

これから未来も道路拡張工事は継続されるでしょう.

 

 

その道路の延長線上にこのお店があるのです.

 

何年先のことかはわかりませんが,これは不可避.

 

 

永く慣れ親しんだ暖簾がなくなるのは困る,本当に.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宅カレー

とあるおシト★のカレー熱に触発されやして.

 

 

本年お初の宅カレーです.

 

いかがでしょうか,いかがでしょうか.

 

 

最近マイブームである暗黒系スパイシーカレーです.

 

これには赤ウインナと目玉焼きが乗らないと厭(ヤ)なのだ.

 

 

毎度お馴染みの割礼儀式です,よほほい.

 

黒いルーに黄身が寄り添うのがエロティークです.

 

 

網目の切れ込みって美味しそうだと思いませんか.

 

え?べつに思わないって,あ,そう,ぶわっはっきゃっ.

 

 

到来もののウコンゼリーです.

 

呑み過ぎの身体に優しく寄り添ってくれるらしいです.

 

 

これでまたまた健康に呑めちゃいますね.

 

そういうことではないと思うのだが,ぐあっは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年前の宅カレー.

 

赤ウインナはタコさん仕様(笑).

 

いくつになっても進歩の見られぬ男です.

 

 

 

 

 

 

赤ウインナといえばこんなのも.

 

変態式ミニカレーにミニハムカツ添えです.

 

けっこうマメなことやってたんですね,昔から(笑).

 

 

 

 

昨日の検索ワード「カレー丼」

昨日の検索ワードのトップは「カレー丼」.

 

 

アクセスが第1位だった記事です.

 

浅草橋には満留賀が3軒あります,でもね.

 

ガード脇にあったここはなくなっちゃったみたい,残念.

 

 

第2位はこちら,池上の松登久です.

 

鳥のムネ肉使用のスパイシーなカレー丼.

 

ちなみに松登久,大田区には3軒ありますね.

 

 

第3位,その筋で有名な(笑)石神井公園豊島屋です.

 

当ブログで初のカレー丼が登場した記事です,懐かしい.

 

この頃は店内撮影禁止じゃなかったのにねえ,うっふふふ.

 

 

 

日清やきそば韓国風甘辛カルボ 「ポックンミョン」

激辛には強い方なんですけどね.

 

 

以前,作り方の説明書き通りにアレです.

 

水でつくったらどえりゃ〜辛さだったのよね.

 

 

それもアレです,なんて言うんですかね.

 

刺すような「生(き)」の辛さだったんですよね.

 

 

であるので,今回はビビって牛乳で作りました.

 

正確には牛乳2に対して水1といった気味合いですね.

 

 

沸騰したら粉末スープを投入します.

 

あとは強火で水分を飛ばす工程となります.

 

 

ほどなくしてキャベツとベーコンを混ぜます.

 

具材はあらかじめ炒めておくのがよいでしょう.

 

 

辛さを抑制するとしながらもアレです,うほほい.

 

韓国粉唐辛子をしっかり振りかけるという矛盾の男です.

 

 

温玉の辛味緩和効果を期待しつつもアレです.

 

見えぬところで豆板醤を投入していたという二律背反な男です.

 

 

お,気味が固まってる,これが正式な温玉だよね.

 

巷では半熟と温玉の誤認がよく見られる,そう思う.

 

 

牛乳がカルボっぽさを増して大正解です.

 

激辛まろやかで美味ちい,粉チーズもいいかもね.

 

 

このモッチモチの縮れ麺,超クセになります.

 

乾麺でこれを開発した日清製粉ってさすがだよね.

 

 

私はいつもの清酒ですが,こうなるとアレですよね.

 

普段は呑まないマッコリなんかも欲しくなるね,うっふふ.

 

 

昨日のアクセス解析「洗足池の一藤」

昨日はなぜかこの記事のアクセスが急増でした.

 

 

洗足池住宅街にあった静かなお店.

 

青唐辛子を添えたまぐろぶつ切りが爽やかな初夏の風味.

 

こういったお店がいまではもう珍しい時代になってしまった.

 

 

このお店の記事ですが.

 

実は過去にもアクセス急増があったのですね.

 

なにか原因があるのでしょうか,不思議ですね.

 

 

お店のあった場所は.

 

当時の面影はまったくありません.

記事にならなかった没メシ画像 2023年編(2)

供養記事の第2部です,すみません.

 

 

季節も順不同でお伝えいたします.

 

ある週末,目が覚めるとそれは見事な朝焼けであった.

 

 

であるので,というのはアレですが(笑).

 

この朝は勃然と具沢山の味噌汁を欲したのです.

 

 

味噌汁と飯,香の物.

 

簡素きわまる朝餉ですがアレです.

 

 

朝陽が昇る海を愛でながらこれを食う.

 

というところに私の真情をお察しいただきたい.

 

 

休日なので朝から徳利1本の風流.

 

くらいは私の我儘をお許しいただきたい,うわっは.

 

 

暑い汁には生玉子を投じてあります.

 

白身が叢雲状に白変する頃合いが食べどきです.

 

 

具材はキャベツ,わかめ,ネギ,天かすです.

 

冷蔵庫にあったものを闇雲にぶち込む式で作る味噌汁です.

 

 

ざくざくといったふうで食べすすむのです.

 

飯によし,朝酒になお佳しというのをご理解いただきたい.

 

 

昨年に限らずアレです.

 

カレーもよくこしらへましたなあ.

 

 

肉と玉葱,野菜を炒めてよく煮込むのです.

 

ローリエの葉をこれでもかと投入するのが私の流儀です.

 

 

そしてそのローリエをアレです,むほほい.

 

かまわずにカレーと一緒に盛り付けるのが私の慣例です.

 

 

これは私の習性によるものですが,にょほほい.

 

カレーには一味唐辛子,コロッケには中濃ソースとなります.

 

 

ローリエの葉の違和感は相当なものですが.

 

意にも介さずワシワシと食べるのが私の野生です,わっはは.

 

 

あるいは,同じカレーでもアレです.

 

宅に茹で麺の用意のある時には,よほほい.

 

 

一切の躊躇なくね,こういう.

 

こういうセットをこしらへたものです.

 

 

自身の中で路麺カレーの最高峰.

 

中延「大和屋」のコロッケカレーをイメージしたのです.

 

その割にはまったく模倣が成功していませんよね,没決定です.

 

 

でもね,いつも思うのですがアレです.

 

蕎麦とカレーのセットはなぜこうも美味ちいのでしょうか.

 

 

こう見えてもアレです.

 

夕餉にパスタ,という気分の日もあります.

 

 

そんな場面では,白葡萄酒などを用意して.

 

BGMはスタンダードジャズなどもよろしかろう.

 

 

ベーコンとアボカードのクリームパスタです.

 

時にはバジルを添へてオサレてみるのもよろしかろう.

 

 

クリームパスタにピンクベッパーはやみつきになりますよ.

 

まろやかな風味にカリッと弾ける口福は是非お試しくださいませ♡

 

 

樺太丼です,押忍!

 

蒙古タンメン中本の模倣丼です,押忍!

 

 

 

私の中本愛をご理解いただけますでしょうか.

 

その昔より様々なバージョンをこしらへてきたのです.

 

 

 

近年,マイブームである樺太納豆丼です.

 

こういうの,いい歳をしていかがなものか.

 

と謂はるるご意見はごもっともです,であるので.

 

 

塩分摂取過多を懸念してアレです,わほほい.

 

紅生姜を普通の生姜に改良したというヘタレな工夫型です.

 

 

そこまでして食いたいのか,と謂はるると,食いたい.

 

では,激辛麻婆の塩分はどうするのか,の詰問には応へる術がない.

 

 

このね,この,アレです.

 

ゆで玉子を崩して食べる瞬間が佳境なのです.

 

 

ある日,家に帰ったら絹ごし豆腐が一丁残ってたんすよ.

 

なんとなくとりあえず市販の蕎麦つゆと味醂で煮てみたんすよ.

 

 

揚げ玉も冷蔵庫にあったので一緒にぶち込んだんすよ.

 

卵でとじで青ネギを散らせて七味唐辛子を振ってみたんすよ.

 

 

ほいたらアレですよ,これがね.

 

これがけっこうな酒肴に仕上がっちゃったんすよね.

 

 

「揚げタマどうふ」とシャレた名前つけてアレです.

 

この日は独りでいい気になっちゃってたんす,よくないっすか.

 

 

え?じぇんじぇんよくねーって?

 

あ,そう,ようやく第2部の終了です,すみません.