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速報!大岡山風流路麺「よりみち」の現況

大岡山の風流路麺.

 

 

よりみち(米次郎)の改築が進んでおります.

 

環七南交差点にふたたび出汁の香りが漂う日も近い.

 

 

江戸のあばら屋ふうのお店構えはなくなって.

 

近代ふうの清楚な造作に仕上がっているようです.

 

 

よりみち(米次郎)の看板も鋭意待機ちうです.

 

これに灯がともる日が今から待ち遠しいものです.

 

 

ここが立ち食いスペースになるのでしょうか.

 

キャパも以前より大きく,大繁盛する様子が目に浮かびます.

 

 

お,そばを食べる古風な縁台も健在ですね.

 

路上でズルリするあの愉しみは,是非残してほしいですなあ.

 

 

 

 

 

昨日のアクセス解析「こうせいあん」

十六穀マイ・ラブ おほほい!

記事タイトルの件ですがアレです.

 

 

ご賢察とは存じ上げますが,すみません.

 

十六穀米(マイ)・ラブのことです,すみません.

 

 

これは近年来のマイブームなりよ.

 

私は十六穀米を常食しとるなりよ,実際の話.

 

 

日夜不摂生を尽くす私といたしましては,実際のハナシ.

 

食の養生という観点から健康へのアプローチとしてアレです.

 

 

自宅食ではバランスの良い摂食を心がけるのです.

 

であるので,日々の食膳に十六穀米を登らせるのです.

 

 

例によりまして恐縮ですがアレです.

 

興趣不振の折には閲覧シカトウをお願ひ致す次第です.

 

 

鶏モモ肉のつけ焼きです.

 

甘辛い醤油だれで葱と一緒に香ばしく焼く.

 

 

浅利の味噌汁です,これもアレです.

 

肝臓庇護を期待してたびたび食膳に登らせることになります.

 

 

ことさらに高血圧を憂慮する場面などではアレです.

 

醤油も控えめにするという姑息的な側面が俺にはある.

 

 

さて,これはまた別の日です.

 

豚の生姜焼きなどにも十六穀米ご飯を適用する.

 

 

このやうなこってりとした菜の場面でもアレです.

 

十六穀米はその真味を発揮するのだと私は思います.

 

 

一旦着地オン・ザ・16-グレインライス.

 

十六穀米の直訳ですが,正しいのかこれ(笑)

 

 

まだまだ行きます,すみません.

 

このような洋食プレート的なおかずにもアレです.

 

 

十六穀米を用いるのを厭わない,私の場合.

 

これに赤葡萄酒というのも結構なものです,私のバアイ.

 

 

鶏ささみ肉のガーリックソテー.

 

こういうパンチの利いた料理にも良く合います.

 

 

秋刀魚の日にも十六穀米です.

 

去年の秋刀魚はめっちゃ痩せてましたなあ.

 

 

蛸と芋の煮っ転がしには柚子をきざむ.

 

関係ありませんが,これも私のプチブーム,うっふふ.

 

 

深夜遅くに帰宅して.

 

ちょいと小腹がすいちょるね,という場面.

 

 

味の染みた煮豚です,こういうのが.

 

こういうのがあると俄然として調子が高いのです.

 

 

これに加えましてアレです.

 

炊飯器に温かい十六穀米ご飯が残っていればなお結構なのです.

 

 

エビとカキのミックスフライで酒飯する.

 

という夕餉の膳も甚だ悪くないものです,いかが.

 

 

こういうソースぷりたつなフライものにもアレです.

 

十六穀米ご飯の風味が寄り添ってお互いを高め合うのです.

 

 

小松菜と油揚げの味噌汁です.

 

なんか健康に良さげだと思いませんか,私は思います.

 

 

アナザー・ライフな場面でもアレです.

 

好んで十六穀米を日々の食前に登らせる男です.

 

 

さて,これのいったいどこが十六穀米なのであるか.

 

と申しますと,おほほ,十六穀米炒飯というわけです.

 

 

炒飯には缶詰の鯖を炒めこんであります.

 

青魚のDHCにも健康への効果を期待するのです.

 

 

食の養生をことさらに追求する場面ではアレです.

 

焼き餃子よりも蒸し餃子の方がよろしかろう,そう思います.

 

 

十六穀マイ・ラブ,長々とすみません,すみません.

 

はたしてこれが健康に良いのかは甚だ疑問です,すびばせん.

 

 

 

「カレーパンそば」 これはイケます!

買ってきたカレーパンをかけそばに乗せただけ,よっほほい.

 

 

これ,どっかの道の駅の名物商品らしいっすよ.

 

テレビで見たので真似っこしてみました,いかがでしょうか.

 

 

幼少の頃よりテレビの見真似ばかりする子供だった.

 

その幼稚性が現在でもなおらずに困っている,わっはは.

 

 

誰もがやりそでやらなかった思いつきトッピング.

 

これで名物とは恐るべき安直性と言はざるを得ないのです.

 

 

おすすめのお作法によりますとアレです.

 

まずはプレーンなおそばを一口ずるります.

 

 

しかるべくのちにアレです,こうして.

 

かけ汁のまだ染みていないカレーパンを賞味します.

 

 

すると当然の展開ではありますが,このやうに.

 

内包されていたカレー餡が汁に溶出してまいります.

 

 

これ,騙されたと思ってやってくだせまし.

 

そこに浸ったそばが目からウロコの絶佳風味なのですな.

 

 

特筆なのは,汁に存分に浸軟したこのカレーパン部分.

 

まるでつきたて餅のなめらか食感,思ひも寄らぬ美味なのです.

 

 

別に特製のカレーパンでもなんでもないのです.

 

コンビニの袋入り商品でもこの美味しさとは意外です.

 

 

普通のカレーそばとは明らかに一線を画す風味だね.

 

そうだ,これは揚げパン部分の功績だよね,そう思います.

 

 

これを発案した道の駅はじつにエライです.

 

これは間違いなく名物になりますね,そう思います.

 

 

例によってソースも用意していたのですが,おほほい.

 

一切使わず一気に食べ切ってしまった俺です,うっふふ.

 

 

さて,ご承知のように調子に乗りやすい男です.

 

であるので,翌日のカレーパンそばには工夫を施すのです.

 

 

パンの天蓋部を掘削して卵を安置する.

 

オーブンで5分ほど焼きを入れれば完成です.

 

 

月見カレーパンそばです,いかがでしょうか.

 

以前にやったことのある手法を用いました,いかがでしょうか.

 

 

黄身に火が入りすぎちゃったな.

 

今度はもう少しとろ〜り加減に仕上げようかな.

 

 

でも,いい具合の半熟加減です.

 

カレーと一緒に溶け出すのに風情があります.

 

 

いや,これもマヂで美味ちい〜.

 

カレーパンがこれだけかけそばに馴染むとはね.

 

 

これ,道の駅でも採用してくんねかな.

 

くんねえだろうな,やっぱし,ぶっははは.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は以前よりカレーパン改造に勤しんでいる.

 

薬味入りカレーパンは私の傑作のひとつです,おほほ.

 

 

 

 

カレーパンオムレツをこしらへた.

 

これはちょっとチカラ技感が否めなかったね,うっふふふ.

 

 

 

満平 @ 日立(JR常磐線)

ある1点を除きましては,おほほい.

 

 

店内・外の風情ともにアレです.

 

非の打ちどころのない風流町蕎麦なのです.

 

 

《 満平 @ 日立(JR常磐線) 》

 

 

フロアに4卓,小上がりに2卓.

 

小ぢんまりとして居心地もなかなかよろしい.

 

 

でもなあ,じつに残念博覧会なんだよなあ.

 

それがないと蕎麦屋にあらずというのが私の真情です.

 

 

蕎麦屋のカレーライス.

 

こういのも充実完備しているのになあ.

 

 

さて,その残念な1点がなにかはアレです.

 

各位ご賢察を賜るといたしまして,うっふふふ.

 

 

私といたしましては,甚だ恐縮ではありますが.

 

ひとり粛々とカレーを賞翫させていただく運びとなります.

 

 

蕎麦屋カレーとしてはスパイスが利いている,美味ちい〜.

 

その素敵な風味も,ある1点の欠落により調子が低くなってしまう.

 

 

お皿に描かれたロゴもいい感じに年季入りです.

 

惜しい,ある1点を除けば素晴らしい町蕎麦なのです.

 

 

背景に工場が写り込むのもこの街ならではの土地情緒.

 

今や街で唯一の町蕎麦と言えるお店なのでじつに惜しい,おほほい.

 

 

 

 

 

 

もう一軒あった町蕎麦です.

 

2022年夏ごろにお店は廃業されました.

 

町蕎麦のない街は街とは言えないよな,そう思う.

 

 

 

満平のすぐそばに萬来軒があります.

 

こちらでは黄色い中華式カレーがいただけます.

 

こちらはある1点の欠如がないのでご安心です,むほほい.

 

 

 

過去記事迷入画像「大井町プロヴァンス」

記事編集画面で画像の整理をしてましたらね,すみません.

 

 

どう見ても大井町プロヴァンスの画像があったとですよ.

 

でもね,どこでこの画像使ったのかまったくキオクになかとですよ.

 

 

プロヴァンスの記事はこれだけだしね.

 

ここには使われてないんだよなあ,う〜むむ.

 

 

と悩んでいたらありました,この記事の中でした.

 

まさか,東海軒のサンドイッチの記事に,すみません.

 

すみません,脈絡のまったくない話で,本当にすびばせん.

 

 

週末の鬼平酒 むほほい

故中村吉右衛門主演の鬼平犯科帳シリーズ.

 

 

最近はBSや時代劇専門チャンネルで放映している.

 

週末の夕刻にはこれを観ながら鬼平酒を愉しむ程度の男です.

 

 

その際には必ずや小盆の酒肴を整へる.

 

1品目はほうれんそうのおしたしである.

 

 

ちなみに根っこのピンクの部分は捨てない,食べます.

 

ここにほうれん草の甘味滋味が凝縮されています,ごぞんじ.

 

 

簡素な肴1品で燗酒を2本.

 

という按配が鬼平酒の黄金比率となります.

 

 

観るほどに,盃がすすむほどにアレです.

 

ますますに興が乗ってくるのを実感するのです.

 

 

2品目は昨夜の煮豚です.

 

味が一昼夜越しに染みております.

 

 

これで3本,4本と片付けますとアレです.

 

私の調子もなおいっそうに高くなってまいります.

 

 

エンドロールのこのシーン,好きなんだなあ.

 

雪の中,湯気の立つ夜鷹蕎麦を町人が美味しそうにすすっている.

 

 

このあと,近所の蕎麦屋にでも行こうかと思っていた.

 

ところが,寒空に雪が散らついてきたので億劫になった.

 

 

であるので,3品目をあつらへてしまうのです.

 

寒いから出不精,とは我ながら歳を痛感するのです.

 

 

赤ウインナ炒めにマスタード,おしたし.

 

なにが良くてこういったものをこしらへたのか.

 

 

というご質問には,半酩酊料理につきとお答へするのです.

 

いい歳をしてこういうことでは困る,と思っているのだが,わはは.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の鬼平酒です.

 

鬼平犯科帳ってなぜか酒を誘うよね,うっふふ.

 

 

鬼平酒の決定版,芋なますです.

 

この物語,リメイク版もあるけどどちらもいいんだ.

 

 

 

 

田楽といえば鬼平犯科帳です.

 

江戸の粋肴としてこれほど相応しいものはない.

 

 

 

 

鬼平で最多出演料理(笑),五鉄の軍鶏鍋です.

 

自作では鶏もも肉を使用ですが,雪の日の風情は格別です.

 

 

 

 

町中華ごっこ「市谷 ラーメンかわかみのホンコン飯」

大好きなホンコン飯を自作した.

 

 

いつもと同じホンコン飯じゃないぜい.

 

今日のは特製なんだぜい,いよっほっほい.

 

 

なにがスペッシャルなのかと申しますとアレです.

 

鷹の爪をまんま6本ほどブチ込んであるのです,おっほほい.

 

 

さすがに種は除去してますが,うっふふふ.

 

テキトーにカットして13ピースが炒め込まれております.

 

 

こういうね,こういう,いっひひひ.

 

鷹の爪地雷的なホンコン飯もたまにはね.

 

 

たまにはよろしいんではねーかと.

 

思うんであ〜んすが,いっかがでしょうか.

 

 

ひと匙ごとに危険がある,緊張がある.

 

いつ鷹の爪の地雷を踏むかのスリルがある.

 

 

こういう場面ではアレです.

 

甘口の紹興酒を合はせるのもよろしかろう.

 

 

中華おまけスープもね,少しだけ.

 

いつもより少しだけ甘めに仕立てるのもよろしかろう.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元祖ホンコン飯,かわかみです.

 

残念ながら閉店されちゃったみたいです.

 

あんなに繁盛店だったのになあ,惜しいです.

 

 

 

 

 

この模倣料理をアップした時はアレです.

 

まだ「かわかみ」も営業中だったはずですが.

 

閉店されたのはいつ頃のことなのでしょうかねえ.

 

 

 

常盤軒山手線ホーム店 @ 品川(JR山手線)

品川駅山手線内回りホームに降りる階段です.

 

 

ホームの大崎寄りにはそば処常盤軒があります.

 

そこに向かう人の大半はこの階段を利用することになる.

 

 

私は特殊な予知能力を有しているのです(笑).

 

階段を降りる人の足の運びを観察するだけでアレです.

 

 

常盤軒を目指す人を予想することができるのです.

 

その的中率は80%以上を誇ります,わっはは,ホントよ.

 

 

《 常盤軒山手線ホーム店 @ 品川(JR山手線)》

 

 

私が予想した人の8割はアレです,うっふふ.

 

脇目もふらずこの発券機に猛進してゆくのです,ホントよ.

 

 

であるので,私といたしましてもアレです.

 

本日は朝カレーなどをお相伴することになるのです.

 

 

かき揚げそばと品川丼にならぶトリプルクラウンな品目です.

 

銀皿になみなみと盛られたもったりとしたルーが食を誘います.

 

 

ちなみにアレです,いよっほっほい.

 

写り込む外道は不問とさせていただくのです.

 

 

熱いのをふうふうしながら食べ進む,美味ちい.

 

スパイスの香りの遠いところに故郷がある味わひなのです.

 

 

私の次に入ったお客さんもカレーをご注文.

 

そのあとの客さんもカレー,なるほど,トリプルクラウンね.

 

 

ちなみにこちらは常盤軒横須賀線ホーム店です.

 

千葉方面からのお客さんの好みに合わせてそば汁が濃い味です.

 

 

なんとなくではありますがアレです.

 

カレーも若干味がことなる気がします,いかが.

 

 

いずれにいたしましてもアレです.

 

昔のように酒類の常備を切に望むところです.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かき揚げを乗せれば品川丼カレーになります.

 

今度は品川丼にカレーをかけてくれるか頼んでみます(笑)

 

 

 

 

カレーそば温玉のせです.

 

このカレーはうどんよりもそばがおすすめです.

 

 

 

 

岩本町スタンドそば秋葉原店の閉店 絶句!

とあるおシト★から悲報をいただきました.

 

 

 

 

呑める路麺(呑めロメ)の雄.

 

岩本町スタンドそばが閉店してしまったそうです!

 

これは私にとって絶句悶絶してしまうほどの残念事情です.

 

 

大好きな黄色看板系の中で.

 

唯一の呑めロメだっただけにショックも大きい.

 

これからは「ごっこ」で往時を懐かしむ意外に術はなくなった.