親の満足の為に利用された子ども~モラルハラスメント | 相談実績5000件 DVモラハラ虐待 家族問題専門カウンセラー/行政書士

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家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

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モラルハラスメント被害 
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 
クローバー東京よつ葉法務オフィスクローバー
モラハラ行政書士のちえぼぅです
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夫がモラハラという家庭では、子どもがその
モラハラ加害の為に利用される事があります。



多くは、子どもが見ている、聞いている前で

「お前のママは本当に能力が低い人間だ。」

「ママはいつも嘘をつくから困る。」

「ママは本当はお前の事等どうでも良いんだ。」

等と、単に酷い言動をするだけではなく嘘まで
用いて子どもの母親を否定します。




中には家庭内での暴君である父親の機嫌を取る為に、
父親と一緒になって母親を攻撃するようになる
子どももいます。


(もちろん、そう仕向けるのは加害者なのですが)




その時は単に

「家庭内の序列で一番上位である父親から
誉められる為に」

深く考えずに母親を攻撃しただけだったとしても、
子どもが成長し、父の真の問題について気づいた
後には、子どもは非情に傷つき罪悪感を覚える
事になるでしょう。



また、子ども特有の思慮不十分が原因だとしても、
一時でも母親を攻撃してしまった自分を
責める事にもなるかもしれません。




そして、さらに重要なのは


「自分は父親のニーズを満たす為に利用されたんだ」


と子どもが知ってしまうことです。



父親は、自分のニーズを満たすためなら
自分の事などどうでも良かったのだ。

自分は父親に愛されていなかったのだ。



子どもがこれを理解する事は、非情に残酷で
苦しいことです。





私は様々な媒体を通してご相談者から、
上記のような

「子どもを巻き込むタイプのモラハラ被害」

を聞くたびに、大変悲しく心が苦しくなります。




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