危機を好機にできそうな糸口がようやく。連日のアウトプットで、脳が干からびそうなのだが.... ここは1日のリセットを兼ね、また無駄に書いてみる。
さて、ほんと、どうでもいいハナシ。
最近は、歳をおうごとに味噌汁が、やたら美味しい。子供の頃、親父がなんであんなに味噌汁を欲しがるのかわからなかったが、だんだん理解できる歳になってきた。
味噌は、豆豆しいやつを実家の母から送ってもらっているが、これがどうしたことか、ポタージュみたいに、素材感丸出しで、美味い。故に、味噌のクオリティの基準が、自分の中で出来てしまっている。
外の定食屋さんなどでは、味噌汁が美味しいと少し嬉しくなる。チェーン店の味噌汁は美味しくない事が多いが、あ、この味噌は美味いよねってお店もたまにある。今日、例によってまたやよい軒に入ったが、そこまで悪くないと思った。
ちなみに、やよい軒メニューでよく食べるのは、大豆ミートの野菜炒め。まぁ、これも悪くない。そもそも、野菜炒めのタレがなんかジャンキーな濃い味がしてて、肉がなくてもご飯に合うから大豆ミートである事を感じさせない満足感がある。
そうそう、先日のソログルキャンプでも、嫌がらせか！という様な、肉ではない大豆ミートのナゲットをネタ的に用意したが、初めて食べて、個人的には悪くはないかなと一瞬思ったものの、一個食べたらもう十分という感じの代物で、ネタにも弱く、味も響かず、空振り感すごかったw
大豆ミートも、使い方に合う合わないがありそうだが、
日経によると、ラーメンやうなぎも、大豆での代替開発が加速してるらしい
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食料危機は、
「事業基盤を揺るがすリスクになる半面、新規事業の機会もあると見て、企業は先手を打っている」
との事らしいが、なるほど、やはり危機は好機でもあるということのようだ。これは見習うべし。
食料自給率の低い日本で、将来本当に食料危機がやって来たらと思うと、夜も眠れないのだが、一方で、世の中もはや、美味しいもので溢れすぎている気もする。