あのころの未来に
ぼくらは立っているのかなぁ
全てが思うほど
うまくはいかないみたいだ
このままどこまでも
日々は続いていくのかなぁ
雲のない星空がマドのむこうにつづいてる
あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかなぁ
夜空の向こうにはもう明日が待っている
(夜空ノムコウ/SMAP)
貰い物の今年のカレンダーに、月の満ち欠けが書いてあるので今年は何故か夜空に情緒を感じます。
今日は新月なのです。
緊急事態がほぼ全国的に解除されますね。
先月の新月あたりでは給付金が閣議決定されていて、
3月の新月ではオリンピックが延期されてました。
だからなんだという因果を語りたいわけでもない(毎日何かしらのニュースや決定はありますからね)のですが、いにしえの政治家は夜空のご機嫌を伺いながらまつりごとをしてたんだったなぁなんて(解釈の間違いはあるでしょうが)思うと、わりと今の世も名残はあるかもしれないなぁ、と変にロマンを感じたりするのですよ。
推しは新月の時にお財布をフリフリして金運祈願する子でしたね。
じつに久々にアイドルに課金することになる。
月のカレンダーを見ていて面白いなって思ったのは、満月のあとの月は待つ月なんですよ。
「立ち待ち月」「居待月」「寝待ち月」「更待ち月」
昔の人たちは出るツキを待ってたんですねー!
さて、待つと言えば。
推しのファン達は待つのが上手な人たちだったなと、ふと思います。
待つきっかけになった出来事と、待っている間のことを思い出してしまう悲しいニュースが今日あったので、夜空を見ながら。
続きます。