好かれる人がしているコミュニケーションのテクニック | そろそろ誰かのために頑張ろうかな。そう思えた時に目を通して欲しいブログ。

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皆さんは、どうすればもっと自分に事分かってもらえただろうか?と悩んだことがあると思います。
そんな疑問に、メンタリズムの最強にして必須スのキル「リーディング」を武器にぶつかっていく。

こんばんは、Satoshiです。

 

本日のテーマは

【好かれる人に共通するコミュニケーションのテクニック】

です。

 

皆さんの周りにも人の輪の中心にいて、

皆から好かれているという人物はいるかと思います。

 

そのような人がなぜ好かれているのか。

そこにはある一つの共通点があるのではないか?

と思いました。

 

それは

現在の状況から、より好ましい状況に物事を運んでいくことが上手な方だと考えています。

 

例えば

みんなが楽しんでいる時にはさらに盛り上げたり。

あるいは気まずい雰囲気の時に、それを破壊できるような人のことです。

 

プラスからプラスへ、マイナスからプラスへの変換ができる人にい多いと思います。

 

しかし、これをどうやってできるようになるかが重要になって来ます。

 

ありとあらゆる場面が思い浮かびますが、例えばマイナスの場面を例に出して見ます。

恐縮ながら、実際に僕が体験したことです。

 

それは、後輩くんととあるカフェでお喋りしてた時です。

僕たちの隣に4人組の少し身なりの良い奥様方らしき人たちがやって来ました。

そして、奥様方が飲み物を注文して少し経った頃。

僕の真横に座っていた奥様がコーヒーをこぼしてしまいました。

そのこぼしてしまった方は僕に謝罪をして「お洋服など汚れてませんか?」

と伺ってくれました。

 

この時の状況としては、相手の奥様は本気で申し訳ない気持ちになっているので心理的に負担がかかっています。

普通なら怒られてもおかしくない状況でもあります。

 

なので、その負担を和らげてあげるには

「僕は全然気にしていませんよ!」

ということを、言葉だけではなくノンバーバルで伝える必要があります。

 

なのでこの時僕がとった行動は

「全然大丈夫ですよ!

(服に向かって)こいつも美味しかったって喜んでますよ!(笑ってみせる)

そんな感じで全く気にしてないので大丈夫ですよ!

お気になさらないでください。

でもせっかくなのでティッシュもらえますか?(ここで服を拭かずに鼻をかむ)」

という行動に出ました。

 

何かの漫画でも似たような場面があったのを覚えています。笑

 

こうすれば僕が気にしていないのも伝わるし、相手を気持ち的に救ったことにもなってると思います。

 

気にしてませんよ、と一言言ったとしても

態度が引きつっていたら気にしてますと言ってるようなものです。

 

このように、メッセージの受け手が好感や反感について、

どちらとも受け取れるメッセージを受信した時

ノンバーバルを重視すると言った

法則を心理学用語で確か

メラビアンの法則

と書いていた気がします。

 

自分の発生する言葉と、その表現の仕方について少し考えてみると相手に与える印象は全く違ったものになります。

 

今日は以上にします。

次回の更新も楽しみにしていて下さい。

おそらく金曜日あたりになるかと思います。

それでは失礼致します(^_^)v