初対面恐怖症克服プログラム | そろそろ誰かのために頑張ろうかな。そう思えた時に目を通して欲しいブログ。

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皆さんは、どうすればもっと自分に事分かってもらえただろうか?と悩んだことがあると思います。
そんな疑問に、メンタリズムの最強にして必須スのキル「リーディング」を武器にぶつかっていく。

こんばんは、Satoshiです!

さぁ連投の時間です。

 

さて、今回のテーマですが

【初対面恐怖症克服プログラム】

と題しております。

 

このテーマに出される課題に取り組んでいただければ、

真面目に取り組めば初対面の人でも素早く打ち解けられるという

いかにも「嘘つけこの詐欺野郎!」というお言葉をいただきそうな内容でございます。

 

でも僕はこれで本当に初対面の人

なんだったらその辺にいる人とでも話しかけることに抵抗はなくなりました。

 

でもそれにはきちんとした根拠があり、背景が存在するので

決していい加減なものではありません。

 

さて、では本題に入っていきます。

 

なぜ私たちは初対面の人に話しかけるのが怖いのでしょうか?

 

それは「嫌われたくない」という人間が本来兼ね備えている

拒絶に対する恐怖心のためです。

 

初対面で失敗すると、尾を引いてしまいます。

後々の人間関係のことなどを考えると失敗できないというプレッシャーが大きいのです。

 

もちろんシチュエーションによってその内容や使い方も変わりますが、今回はプライベートな仕事には関係ない場面でのお話にしようと思っています。

 

さて、今回はナンパに近いやり方かもしれませんが

男女関係なく初対面からフレンドリーに話せるようになるためのマインドセットを見ていきましょう!

 

そこで少しだけ話が戻ります。

一つ前の太字で書いた「拒絶に対する恐怖心の理由」について考察します。

 

これはどこから来るのかというと、集団に属せなくなった時の生存率という生物学的な観点から説明ができます。

 

人間は猫とは違って社会的な共同体を構成して生活する生き物です。

今も昔も形態は違えど構造は似ています。

 

昔は狩りのための集団としての共同体。

現在は職場で、会社という組織としての共同体です。

 

それぞれ自分の共同体を持っています。

 

でもプライベートだと少し変わってきます。

 

プライベートでどこかで誰かに声をかけたとしても、

基本的には皆自分とは別の共同体に属しているはずです。

 

なので、あまりこういう考えはよくないかもしれませんが

例え相手にされなかったとしても相手は自分のことをいつまでも覚えているという環境はほぼないはずです。

 

変な人だと思われても皆すぐに忘れるでしょう。

自分が逆にそれをしている人間を見ている立場だったら想像がつきやすいと思います。

 

なので、外で知らない人に話しかけるのはいい練習になります。

 

僕がよくやるのは、エレベーターなどでの会話です。

エレベーターでは一緒に乗ってる時間は短いので、会話を短く切るのにも適していて最初の練習としては都合が良いのです。

 

僕が今もやってるのは、誰にでも通じる内容の話で少しだけ話すというものです。

 

例えば今日みたいな日であれば、

「今日の予報だと雨降るみたいですね。

正直寒くなるからやめてほしいですよね(>_<)」

とか

「(最近どうぶつの森のアプリ版が出たので、それをプレイしていた女性に対して)最近皆やってません?どうぶつの森。

僕もやってるんですけど以外と制限が多くて飽きそうですよね笑」

といったものです。

 

2つ目の例の場合は、すごくタイムリーな話題で参入障壁も低く、かつブームに乗っかってプレイしている人もいるという前提もあり、

誰もがどうぶつの森に対して見てわかる要素として、「ほのぼのしていて可愛い」ということがわかっていたのでこの話題でも盛り上がれました。

 

最初は簡単なものでもいいので試すことが大切だと思っています。

慣れて来ると、相手が表出している行動等に目を向けて

相手の現在の状況を瞬時に掴んで、心境を読み取り最短で最適な行動(アクション)を取れるようになってきますが、最初は簡単なことから始めることをお勧めします。

 

今日の記事は以上になります。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

 

次回の更新も楽しみにしていて下さい( ´ ▽ ` )