牛を助けてるのではなく牛達が牛に携わっている者を助けてくれている、被災家畜の供養祭に出席したお寺はこの福島県内で善弘寺だけでした、そこで中部大学の先生からボランティア団体を作って下さいと依頼されて、福島被災家畜を守る会を作りました。この数ヶ月見ていると、いくつかのNPO団体が活動しています、その団体の人達はほとんど安定した収入の無い人達ばかりです、それらの人達が一生懸命牛のお世話をしていました、お金のためじゃ無いその行為は素晴らしくありました、しかし先日から20キロ圏内で窃盗事件が多発し富岡町いわく逮捕者まで出ているそうです。またういった団体はすべて寄付金メインで運営しています、この人達は生活どうやってるんだろうと以前から率直な疑問を持ってはいました、仕事もしていないのにボランティアに来れるって?矛盾しています、でも蓋をあけてみると悲しい現実!人様の物を盗んだりしてたんだね、人の物を盗むんだから寄付金なんて当たり前に!?私はそういった寄付金を生活費として使うのは問題だと考えますし、やはり自分の生活が困ってる人は当然家畜なんて助けられるはずは無い訳です、そして20キロ圏内に入る事がかなり厳しく制約されてしまった。
結局牛に助けられているのは、人間なんだとな、いろんな意味で家畜達は利用され複雑な気持ちです。
私達はそんな家畜達に汚染された飼養を与えるのは反対です!
心から合掌!!
守る会
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