楽しむ数学、使える数学ー数学塾塾長のブログー

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数学ってどうやって勉強すればいい?試験のときってどうする?塾を通して気づいたことです

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「隣町の鹿部町生まれ、函館中部高校を卒業してから24年!そして函館に戻って塾を行い8年!」

 

 外を経験したからこそ、函館のよさがわかってきました。海、山、肉、野菜、魚に囲まれた生活、陸海空そろった交通システム。そして魅力度ランキングNo.1

 

 これからは僕ら世代がこの函館、道南圏をさらに発展させ、世界にアピールする番です。そのことに少しでも自分の経験、知識を活かしていきたく政治活動を始めました。

 

 自分にできることは理系大学出身、ものづくりの仕事をしてきて勉強してきたこと、活動してきたこと、12年間の数学塾の経験です。函館の教育レベルを上げること、そして函館の進学校をさらに伸ばすために、教育委員会と一緒にシステムを変えていき、これからの新しい世界で活躍できる子供たちを増やしていきたいです。

 

 また、街中は人工知能をつかった信号機やバス停など、未来大学などの学校、研究所と連携し、ストレスのない交通移動、生活ができるような街にしたいです。


すべての年代の人が笑って過ごせるように、行政は影で動き、サポートしていくことです。

 

 子育て世代の自分だからできる子育て対策、障害者・高齢者に対する手厚いサポートをさらに充実させるため、財源は
・人工知能の会社を誘致する
・HAKODATEのブランド力を高め、水産業、農産業、畜産業から高付加価値のもの、おいしいものを提供する
から捻出していきたいです。

 

 まだまだ勉強不足、経験不足などがあり、多くの様々な地域の皆さまからご指導、ご鞭撻をいただきたく思います。HAKODATEのポスターを世界中の空港に貼れるよう、今後活動していく所存です。

 

「政治活動」を行うのであって、「事前運動」とならないように注意していく次第です^^

 

ps.事務所は千代台町11-6 数学塾です。
 いつでもみなさんのお越しをお待ちしております^^

 

※仕事関連、関係各位の了承を得ていたため、発表が遅くなりました。ここから挽回していきたいと思います。
 

なかなか頼みにくいですが、お手伝いしてくれる方、
「大募集中!」です。

 

松川文弥

ご無沙汰してます。数学塾の松川です。

 

「教えるなら自分で受けてみよう センター試験!」

 

ということで、今年も丸2日間の学問してきました。1年に一度、2日間、社会、国語、英語、数学、理科と学問に集中できる貴重な時間でした。今年は数学で全精力を使ってしまい、最後の理科(物理・化学)で集中力がきれてしまいました。学生のあの集中力はすごい!と改めて思いました。

 

来年は体力、気力、知力ともに負けないように、今後1年精進していきます。

以下点数です。(受けた順番に)

 

社会(地理)  69/100

国語     67/200 (現文49、古典18)

英語    121/200

リスニング 18/50

数学1A   97/100

数学2B    100/100

物理     61/100

化学     63/100

 

数学は過去最高タイの197点でした。来年こそは満点を!!

物理は集中力切れで、力を発揮できず。国語は古典が埋没、現文も集中できず・・・

地理はムーミンの問題が正解できました。

英語は6割いってホッとですが、来年はリスニングとともにさらに向上を!

 

皆さんも是非受けてみてはいかがですか?(学生の邪魔にならないように・・・)

 

数学塾 塾長

松川文弥

 

 
今は受験真っ最中です。
 
センター試験おわり、中学入試1次おわり、高校の推薦入試おわり、、、
2月は中学入試2次本番!、国立大・私立大入試、そして3月には公立高校入試とここからが最後のひと踏ん張りです。
 
また通年で社会人はいろいろな試験がありますね。
僕自信も教えながらセンター試験、電験、統計検定などを受けてきました。そこで、試験・受験を迎えるにあたっての心構えがあります。
 
受験生によく言っていること(とくに社会人)ですが、
「なんのために受験するのか?」
どうしても合格することが目標になってしまうと、残念ながら落ちます。
合格したあと、その勉強をつかってどのような仕事をしたいのか、誰に役立つようにしたいのか?それを考えて勉強すると受かります。勉強しているときに、将来のお客さん、取引先のイメージができると、心構えが違ってきますね。今覚えたことが、誰かの役に立つ、お金がもらえると思うと、強い気持ちで取り組むことができます。
 
また、学生には、
「よーいどん!で始めない」
です。始め!と言われて問題をみても、最初10秒くらいは何も頭に入りません。そんな状況で読んでもミスがでます。最初の10秒くらいは何もせず、(カンニングにならない程度に)周りを見下ろし^^、そして問題を最後までめくってみて、一息ついてから解く。
そうすることで、心が落ち着いて、最初からいつものペースで解くことができます。(正確には、解くことができる可能性が高い。だすね)
 
普段の勉強の成果を試験という特殊な状況で発揮するには技術、経験が必要です。
最後の詰めをしっかりとして、臨みましょう!
 
がんばれ、受験生!自分の未来のために!!
 
数学塾塾長
松川文弥
 

2017年1月14日、15日と寒波の中、高校生と一緒にセンター試験本番を受験してきました。

これは数学塾のモットーである「教えるなら自分で受けてみろ!」精神です。

 

とくにセンター試験はこれで10回目?くらいですが、毎回緊張し、点数に一喜一憂してしまいます。国語の点数が・・・数学は・・・となり、去年の自分と比較するのにとてもいい指標です。

 

もちろん行く行くは大学受験も考えています。

やりたいことを一通りおえて、時間、お金に余裕ができたら大学へ行き、数学、天文学などを勉強したいのです。目標は地頭鍛えて、「東大合格!」です。

 

さて、気になる今年の結果は・・・・

 

数学1A  100点

数学2B   97点    (数学は合わせて197点!過去最高得点^^)

 

物理  72点

化学  51点

 

英語(筆記) 111点  (リスニング)22点

国語 97点

地理 59点

 

全体としてはイマイチな結果でした。

数1Aはとくにひねりもなく、確率がわかれば満点をとれそうな感じです。

国語の現代文が難しく、科学技術の論文だったのでいけるかなと思いましたが、実際は僕の解釈と違っていました。

英語は、発音が久々すぎて忘れており、長文もなかなか理解できませんでした。単にこの一年英語に触れてないため、英語力が落ちたことと思われます。

 

数学2Bはx^2の積分が2/3 x^3となり、ここの積分があっていれば満点でした・・・

 

数学は現状を維持しつつ、現代文、英語を鍛えるべく、この一年は精進していきたいと思います。

 

 

こんにちは。

数学に限らず、「ミス」は必ずありますね。
これは人間ですから、しょうがないと思います。

しかし、ミスの少ない人、多い人は分けられますね。


ミスの少ない人=自分でミスを見つけられる人

ミスの多い人=自分でミスを見つけられない人(苦手な人)



と定義できそうです。
僕自身、高校時代は確かに数学は得意で好きでしたが、点数が伸びない時期がありました。
それは試験をしても計算ミスが多かったからです。数学ができないと、クラスでの立ち位置が危ない(笑)ので、なんとか考えました。

その結果思いついたのが、「一行検算」です。一行計算を進めたら、手は先にいっても、目だけは一瞬戻る癖をつけるように繰り返しました。


実は一行くらいであれば、たいした計算をしてないので一瞬で確認できるんですね^^

これを癖にするようにして、、、、、今があります。

そして、これは仕事面でも活かされました!!書類を書いていても、手は次の文字を打っていますが、目だけは一瞬もどることで、誤字脱字は減り、一つ一つの作業が確実になりました。ミスが少なければ、次の仕事も回ってきやすくなりますね。



数学をつかった仕事への応用でした^^