自分がイケメンじゃないと自覚した日
何のきっけかだったか忘れてたが家族で話しているときに倅が言った。「僕はイケメンじゃないから。。。」倅はまだ8歳である。私が8歳の頃なんて毎日鼻水垂らしながらドブでザリガニ釣りに夢中だった記憶しかない。少なくてもこの歳で他人から見て自分がどう見られてるなんて意識して生きてはいなかった。倅は親バカ的な発想になってしまうが愛嬌があってかわいい奴である。ただイケメンかどうかを問われれば答えはこうだ!Noこれは忖度なしにはっきり言えるね。そもそもこの歳で自分の姿かたちを気にするって早すぎやしないですか?私で思い返してすると多分高校生くらいだった気がするけどな。というのもモテる条件ってそれぞの年代で違うじゃないですか。小学生は足が早くてひょうきん者中学生はヤンキー的なちょっと悪いやつで、高校大学くらいになって顔が良いやつが一番モテると思うんですよ。もちろん、小学生からイケメンが好きな人いるんだろうけどな。で、社会に出ると一番は金ですよ。金金金そりゃ、顔は良いに越したことないからね。だってまったく同じ成績でイケメンとそうじゃない人のどちらかを採用するとなったらそりゃもう誰が考えたって決まってますよ。すべての選択肢に置いて顔の良し悪しってのは最終的にはどこかしらで判断材料になるんだからこれは仕方ないのである。だけど、その現実を知るのが8歳ってあまりにも残酷すぎる!