パラダイムシフトその2 | ソロキャンパー大家 ちゃ太郎

ソロキャンパー大家 ちゃ太郎

いつかキャンプ場を経営したいと願う、ソロキャンパー大家です。
とりあえず山を買いたいです!

とりあえず49日は何にもしないでおこうー!

そんな、ズボらな思いで過ごしていましたが、とうとう49日が経ってしまいました。

、、、これは一度、息子さんに連絡しなければいけない、、、。

そう思い息子さんに電話しました。

ちゃ太郎 「こんばんは。大家のちゃ太郎です。お父さんがお住まいになられていた家の事でご相談があって連絡いたしました。」

息子 「あー、そうですか、僕もちゃ太郎さんに連絡しなアカンと思ってたんですわー。実は、おやじの家に今、家族で住んでまして、ちゃ太郎さんに書類にハンコをもらいたいんですわー。」

息子さんは、足を悪くされていて生活保護を受けています。家族は奥さんと子供は女の子と男の子で4人家族です。

ちゃ太郎(いろんな僕の気づかい、それと僕の想定を飛び越えて、えっ何、今、僕の物件に住んでるの?書類にハンコって、どこまで話が進んでるの?)

ちゃ太郎 「もう住まれてるんですか?」

息子 「そうなんです。それで役所の福祉の人と話もしていて、後は、ちゃ太郎さんにハンコをもらうだけなんです。」

ちゃ太郎 (お葬式に行ってから49日、連絡して無かったけど、いきなり、ものすごく話が進んでる。何にも知らなかったですけど、、、でも、でも、、、いい感じ!)

ちゃ太郎 「そうですか。分かりました。ハンコ押しに行きます。」

こんな感じの急展開で、息子さんと賃貸借契約を結ぶ事になりました。

そして最初の振り込みは、、、、、

ありませんでした。