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10月に受けた取材が本になって発売



学研ムックより発売されました。

『鉄道模型 レイアウト超テクニック』

 

10月頭に取材の打診を受けて日程調整ののち、10月中旬に我が家で行われました。

ライターさんとカメラマンさんが時間ピッタリにおいでになりました。

 

鉄道模型レイアウト作り復帰後、初の完成作「函音登山鉄道」は、ここ数年ダンボールカバーを被せたままだったので、久しぶりの対面です。

本格的な撮影機材に圧倒されながら、ライターさんとお話をしました。

久しぶりに見る「函音登山鉄道」に懐かしさを覚えながら、ライターさんから繰り出される質問に的を得た答えが出来ていたのかどうなのか不安を感じてました。

でも誌面を見て安心!!

いい感じにまとめていただいてます。

 

以下の3枚の写真は出版社の学研さんにお願いして誌面に使った画像をいただきました。

掲載許可もいただいてます。

 

以下3枚 学研パブリッシング『鉄道模型 レイアウト超テクニック』 撮影 高木茂樹氏



 



 



 

さすがプロが撮ると迫力が違います。

ただ綺麗というだけでなく温度がありますね。

 

自宅まで来ていただいての本格的な取材を受けたのは初めてで良い経験が出来ました。

自分の作品がまたこういった形で残ることに喜びを感じます。

 

 



なんと裏表紙にも・・・、嬉涙。

 

 

ささやかな幸せ

今日は毎月一回の通院日。
漢方薬を処方してくれる名古屋市の真ん中の病院に電車で通ってます。
スマホに音楽いれてるのでそれを聴きながらね~。
華ちゃんと杏里ちゃんばっかりだけど(笑)
今日はついでにインフルエンザの予防接種も受けたんだけどちょっと痛かったよ。
ちょっと萎えポヨで歩いていたら、杏里ちゃんのモウイチドが流れてきた。
好きな曲だし歩くテンポと妙にシンクロして気分上々に‼
腕の痛みも吹っ飛んだよ。






熊木杏里DVD LIVE2012 10th Anniversary Year Concert




今年5月6日に渋谷公会堂で行われたライブDVDをやっと観た。

あわただしく箱根・横浜・東京を駆け回ったGWを思い出す。


私の席はステージに向かって右寄りの10列目ぐらい。

椅子に体を埋めて杏里さんのウタに心を預けていたなぁ。


この日の杏里さんは声が安定していて、全然危なげなかった。

いろんなアングルのカメラワークがあって観ていて意味新鮮。


DVDの中の杏里さんの表情は、最初はやはり緊張が見え隠れしていたが

曲が進むにつれ、楽しんでいる様子が伺える。

歌っているときの切なげな、儚げな表情をアップ映像で見て改めてキュンとなったりして。

右腕に小さなホクロが二つ・・・。


時折左手でロングスカートをキュっとたくしあげて歌っている姿がカワイイ。


最後の最後の曲「お祝い」で何だか目頭が熱くなってきたぜぇ。

下から杏里さんを見上げるカメラアングル、まさしく自由の女神!!


10周年の集大成DVDとして保存するにふさわしい作品だと思う。


11年目以降も着いてゆきますぜ~杏里さん。

あなたの心のまま歌い続けてください。



熊木杏里 10th Anniversary Xmas concert 2012 に行くよ

熊木杏里 10th Anniversary Xmas concert 2012 ~tapestry~ 

~1夜 暖炉の前で~ に行くと決めて先行予約してて

今日当選通知が届いたので早速引き取りに行ってきました。


本当は2日目も行きたいけど、月曜日は仕事なのであんまりサボると怒られるので我慢です。




$函音の音(はこねノート)


渋谷は今年2回目ってことになるなあ。

1夜限りのスペシャルコンサート行ったのついこの間な気がしなくもない。


10周年なんだからせめて東名阪やって欲しかったなあとも思う。

でもまあいいや、熊木杏里という人がいてくれればそれでいいんだよ。



今度は車じゃなくて電車でビューンと移動することにしよ・・・。


奥華子 淡路公演に行って来た

とうとうオイラもココまで来たか!!
本州脱出・・。

華ちゃんのお父様の故郷、淡路での華ちゃん念願のコンサートに行ってきました。
名古屋ー淡路を車で日帰りルンルン!!

急に強い雨が降ったり止んだり、風が強く不安定な天気でした。
本当は仕事してることになってるので運転中に電話がよく鳴る。
ヘッドセット付けてないので、そのたびに最寄のパーキングに止まって折り返し電話。
そんなことをやりながらなので行きは5時間もかかりました。


$函音の音(はこねノート)
12時半ごろに淡路島発上陸!!
明石海峡大橋渡るとき、横風に煽られて怖かったなぁ。
淡路SAで昼食&長い休憩。
ここから公演会場まで1時間弱なので時間調整も兼ねて・・・。
河童さんにここでメールを入れる。
ちなみに昼食はカツ丼。


$函音の音(はこねノート)
会場到着。
すでにファンの方たち数名が談笑してる。


$函音の音(はこねノート)
まあ、一応来た記念にパネルの写真を撮っておいた。

入場出来るまで時間があるので建物の回りをぐるりと一週。
おなかが痛くなったのでトイレいったりしてなんとなく時間は過ぎ、
2時半に建物に入れるようになったのでとりあえず3Fに上がり物販を眺めていたら
スーと横に人影が・・・なんかこの感じは知ってるオーラだぞ。
やっぱり河童さんだ。
久しぶりに会う顔は元気そう。

話をしながら時間をつぶしいよいよ入場。
まさかホントに最前列とは・・。
しかもメガネ席。

本番中に華ちゃんに話しかけられた。
「このあたりの席ってあたしのこと見えますか?」って。
華ちゃんの歌ってる顔がバッチリ見えていたので
「よく見える」と答えたら
「残念」って返された。
「全然見えん」て言った方のが良かったのかな?!
もっと洒落たこと言えばよかったのかな?!なんて自問自答してみたり。
「メガネしか見えん」とか
「ウタを聴きに来たんだから見える見えんはさほど重要ではない」とか。
妄想はこのくらいにしときます。

コンサートは実にアットホームな感じ。
ご両親や親戚の方々が多数お見えになっていたそうで、会場も小さめで良い雰囲気でした。

「変わらないもの」はいつ聴いてもグッと来る。

ご両親への感謝の気持ちをこめて
「伝えたい言葉」
これにもグッと来たねえ。

アンコール一曲目のアカペラ「元気でいてね」
最初はステージセンターで途中からゆっくり歩いてオイラの真正面で
マイクを通さない生ウタを目の前で聴かされて気がつけば涙が流れていた。

最後は会場総立ちで「Happy Days」
全員笑顔
このギャップがタマラン。

$函音の音(はこねノート)
終演。
主役のいないステージには彼女が残していった靴でつけたスリキズがあるはず。

ハイタッチ会で
「またね」って言ってくれた。


いいコンサートだった。

湿った風が吹く駐車場で河童さんと余韻をかみ締めながらしばし話す。
「お互い車じゃなかったら飲みに行きたいね」なんて言いながら。
急に雨がザーって降り出して慌てて「じゃあ」って解散とあいなりました。


$函音の音(はこねノート)
帰りも寄ろうと決めていた淡路SAで休憩。
展望台からライトアップされた大橋を眺める。
回りはアベックばっかじゃん。
そそくさと退散。

腹減ったからメシ。
晩御飯はラーメンとミニチャーハン。
お土産買って車に乗り込み、この先はノンストップで帰ってきました。

淡路SAから3時間半くらいかな。
本日の総走行距離560キロ
名古屋ー淡路って日帰り出来るんですねえ。
疲れたけど楽しかった。