息子が帰省中 | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

日曜日から息子が帰省中なので

何だか生活のリズムがバタバタ・・・

 

有り難いことに、母中心の生活の軸が

少し息子に寄ってるので

気持ちが軽いなぁ

 

リハビリの無い月曜日も

息子のコンタクト買いに行ったり

受け損ねてた健康診断を医療機関で

受けさせに着いていったりで

母とのお出かけは正々堂々と

パスが出来ましたし・・・

 

日曜は上の子も帰ってきて

揃って(母も)外食し

昨日も揃って、それは家で食べたのだけど

また、変な時間に寝ちゃって

起こしても起こしても起きない・・・

 

ま、良いんですけどね

 

そんなとき母が言うのは

 

「しんどい・・・」

 

ほんまにしんどそうな死にそうな声で

言うんです。

 

でも、私もバカじゃ無いので

そうそう何回も騙されません。

 

母の寝ながらの「しんどい」は「眠い」の意味です!!

 

みんなが終わる頃に起きてきて

残ったものをしっかり食べてましたよ。

 

で、言うことは

「みんな一斉になったら、あんたが大変やと思って

先にみんながすきに食べてからがええとおもて」

 

↑これね、必ず理由付けして

自分が正しい感を出します。

 

これが毎回、ホントに必ず・・・

笑っちゃうくらい自分のしたことを正当化します。

 

「あらあら、せっかく揃ったのに

眠くて寝ちゃったわ」って

可愛く言えばいいのにね。

 

で、今日のお昼

息子は家の近くにある

お気に入りのラーメン屋さんに

行きたいと言いました。

 

いつもなら

「じゃ、いっといで」って

ひとりで行かせてたんですが

母の通院の都合で明日の朝には

戻っちゃう息子ですから

「じゃ、一緒にいくわ」と言いました。

 

母に一緒にラーメン食べに行くから

お昼何をしておこう?

と聞いたら

「(自分も)行きたいな・・・」と。

 

そう、それで何度も連れて行ったこともあるし

(GWには一緒に行ったと思う)

そうで無ければ私も行かなかったけど

今日は、「並ばなあかんけどいける?」

と聞くと、「無理やな〜」って。

 

だから、お留守番しておいてもらって

ちょっくら行ってきます。