発症から6週間 | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

9/30にアップしようとおもって書き出して

5日も経ってしまいました

 

うがいをしようとしてぶくぶくのお水が

口から飛び出して

あれ?って思ってから7週間近く経ちました

 

以前の甲状腺癌の時も

色んな方のブログを読んだり掲示板を覗いたりして

ずいぶん助けられたり参考にさせていただいたりしたので

今回も色々検索してみるのですが

あまりヒットしてきません

 

たまにあってもほとんどの方が

ほぼ元通りに治っていて

それはそれで励まされるのですが

こんなに長くなんの反応も無いっていうのが

見当たらず、

よっぽど重症な症例だったのかな?

手術を選択した方が良かったのかな?

と、動こうとしない顔を見ながら

温めてはマッサージしています

 

母は相変わらずで

人の顔を見ても

「私の方が目が閉じてて見えへん。格好悪い。」をくり返します

眼瞼下垂の手術で来年バランスを取るために再度する予定が入っています)

 

「おかげで聴力の方は悪かった方も戻ってきたみたい」というと

良かったねのひと言も無く

「私なんて片っぽ、全く聞こえへん。だんだん聞こえも悪なってきた」

と、数年前の突発性難聴のことを持ち出して対抗します

 

いかにも大事にされるべきは自分だけといった感じです

 

私が家事をしているとたいそうに

「そんなに動いて大丈夫か?お風呂洗ったろか?

洗い物しよか?」って・・・

 

自分ヘルパーさんに上げ膳据え膳して貰ってて

ふたことめには「腰痛い。立たれへん。歩かれへん。」って言ってるのに?

 

ゆっくりしーや

無理しなや〜

 

って、言うだけでいいと思うのですが

 

先ほどヘルパーさんが母のお昼とデイの送り出しに来てくれました

 

「見てやって、この子の顔。

これでもまだ遊びに行くんやて」って

マスクせずに慌てて挨拶に行った私の顔をヘルパーさんに見せて言いました

 

今日、「ゆっくりしたいし(母が)ショートステイに行かない代わりに

近場で一泊してくるわ」と言ったことへの仕返しかな

 

主人が家に帰った途端に

私が母の世話を焼いているので

近場に一泊とって連れ出そうとしてくれたのです

 

今なら留守の時の体制で

ヘルパーさんが入ってくれているのでね

 

この体制のうちに

家をでてしまわなければ

また、なにもかもやってもやっても

やってない、何もしてもらってない

という生活に戻っちゃいますね

 

がんばらなきゃ〜

 

顔面神経も戻ってこい!!