おわりははじまり-182「吾妻の井を汲む(組む)音立花姫」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-181「虎に翼」の続きとなります。



「大坊本行寺」のルートで確保した「井桁に橘」に戻りますよ。







この場で一氣に全てが繋がり、膝から崩れ落ちそうだったのは、

「弟橘媛」の神紋が「橘(たちばな)=立花」だからなのです。

「たち」は「立」「経」「断」「達」「太刀」へも拡がり

「辰(立つ)」の2024年・令和6年へ延びています。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」



「たちばな」に「音」が加わると「音立花(華・鼻)姫(秘め)」になる。





木花咲耶姫と磐長姫の伝言-29「一弁」



東風吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて春な忘れそ

イザナギの鼻(ハナ・花)から生まれたのがスサノオ(出雲系)なので、

出雲系の姫君も春が来たよと「匂ひ」を起こして立ち上がっております。




おわりははじまり-180「大輪の梅の花が咲く天部が秘密裏に動いてる」



和の國の民族意識体の瀬織津=地球系の存在は、

「井上はア(天)」だと伝えてきておりました。







地球系の存在=「地」は、宇宙系の存在=「天」とも

繋がっていますよって伝えてきてる。

それぞれが別々に動いているように観えるけれども、

それらを繋ぎ「イ=井(経緯・タテヨコ)≒音心」を汲む(組む)のは「人」の役ですよと。

この場で一氣に全てが繋がり、膝から崩れ落ちそうだったのは、

あやちゃんとのやり取りを思い出していたから。

法華経の行者として生き抜いたのが安房(アワ)の國の日蓮聖人。

その前触れとして2022年3月21日春分の日にいただいた、

あやちゃんからの普賢菩薩のメッセージ。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー177「普賢菩薩からの伝言」



その5日後、更にあやちゃんの前に普賢菩薩が姿を現した。

普賢菩薩は法華経に登場し、鴨玉依姫と習合されている存在です。

千葉の「高瀧神社」は「下鴨神社の玉依姫≒普賢菩薩(神仏習合)」が

祀られているのでスルーされては困るのです。




一石何鳥が動くー1「普賢菩薩ふたたび」

一石何鳥が動くー2「左手の白い蜘蛛」



この「吾妻神社」というのは、

千葉県の「安房の國」のお隣の「上総の國」にあり、

同じ「上総の國」の亀山湖のそばにある

「亀山神社」に「日本武尊」が祀られ、

「吾妻神社」にはその妻の「弟橘媛」が祀られています。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」



その「吾妻神社」の神紋が、「橘(たちばな)」なんですね。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」



「Just The Two Of Us」なのが、「関東=吾妻」での「日本武尊」と「弟橘媛」です。

東征の帰路、日本武尊は八咫烏に導かれて碓氷峠に登り、

亡き妻を偲んで「吾嬬者耶=あづまはや」と三度叫んだから「吾妻」なのです。

「吾妻」の「ルートを確保せよ」すると「関東=あづま」です。

こんな仕掛けってあるかいって、この「大坊本行寺」の地で、

バラバラになっていた点と天が糸で手繰り寄せられた瞬間を味わっていたのです。

「花笑う いろどり書の世界」は、書家・田中雅子/紫花が独立(自立)してから、

十周年を記念するイベントで「十・ten・天の架け橋」の役を担ってます。

吾妻とは、天の妻、妻とは「つま」と読み「さい」と読みます。

日蓮宗の家紋の「井桁に橘」と習合すると、こんな図式が浮かび上がるのです。







東風吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて春な忘れそ



え?橘(たちばな)って、梅の花じゃないでしょ?って?

橘の家紋の「ルートを確保せよ」しましょう。







この橘紋を「神紋」としているのは、京都市に在る「梅宮神社」です。

梅宮神社は、四姓(源平藤橘)の1つの橘氏の氏神として知られる神社。

その例祭は「梅宮祭」なのです。

だから、橘の裏には「梅の花」が隠されているのです。

でも、私を待ち受けてたのはこれだけじゃなかったんだ。

内なる興奮を秘めながら更に歩みを進めました。



おわりははじまり-183「毘沙門天with七福神の榛名忘れそ」へ続く。







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