おわりははじまり-188「榛名湖の湧き水はまだ湧いてるか」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-187「東風吹かばかぐや姫立つ」の続きとなります。



おわりまであと少しだから、歩みは遅いけど丁寧に丁寧に紡いでいこう。




【ビジョン】
榛名湖の湧き水はまだ湧いてるか(だろうか)
月を浮かべるにはちょうどよいだろう。




湖面が鏡となって映しだされる夜空の星や月は、

自らの中に仏がいることを覚った「空海」の世界観、

名のメタファー(隠喩・比喩)でもあるのです。



天に在るものは地にあり、地にあるものは天にある、それが宇宙の理。

かつて空海さんと知己の仲であった田中家を通して、




一石何鳥が動くー19「空海からの伝言3」



過去世で空海の世界観に触れた人々への「CALL」が、

榛名湖の湧き水はまだ湧いてるか(だろうか)

自らの中に湧き上がる「fountain=泉」はあるのかと。

かつての学び、約束を覚えてますか?って。

東風吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて春な忘れそ

それが「春な忘れそ=榛名忘れそ」に掛かっている。

和歌の世界観は、同音異義を駆使して意味を膨らませ想像・創造する世界です。

だから、まきちゃんあやちゃんへ送るメッセージの中へ

繰り返し繰り返し、和歌を多用してきました。

後の暗号解読に使うための「慣らし」と「脳トレ」が

意図の一端なのでしょうなぁ。

私は確実に育てられていたのだと思いますし、

謎解きのルートを進むことが、

潜象世界に属する集合意識の中にルートを

創ることにもなっているようでした。

誰もが、潜象世界に繋がっている宇宙的な存在から

「信号」は送られているのですが、

あまりに「メタファー=比喩・隠喩」過ぎて、

多くの人は雑音として流してしまっています。

キャッチしても掘り下げないで流してしまうということですね。



おわりははじまりー71「比喩の、たとえ話の、過ぎる件」掲載
22を超えてゆけ 辻麻理子著より抜粋
【QUOTE】
「オマエたちは夢で受け取る文字や方程式に、
もう少し注意深くあるべきだ。
これらは地上の常識では計り知れない、
比喩的な意味を含んでいることが多いのだ。

なぜなら他の領域の存在たちが、
地球人類とコンタクトをとる場合、
まずは夢という手段に訴えかけることが一般的だからだ。

地球人類が恐れや先入観をいだかずに、
われわれと会話が成立すれば一番良いのだが、
現状ではそれは困難なことなので、
意識が眠りこけている夢の状態を利用するのだ。

繰り返し見る夢や、誰か第三者に見せられているような鮮明な夢は、
他の領域の存在たちが、メッセージを発信していると思って、
ほぼ間違いないだろう。

宇宙共通の光の言語を理解しない地球人類とコンタクトをとる場合は、
幾何学模様、図形、数字、方程式などを用いることが多いのだ。

光の言語や方程式の深淵に隠された意味を理解できれば良いのだが、
それがダメな場合は比喩的な表現を用い、それでも通じないならば、
比喩の比喩を使い、それでもダメなら比喩の比喩の比喩、
たとえ話の、たとえ話の、たとえ話を……。

最終的には本来の意味など原形をとどめていないことだろう」
【UNQUOTE】



おわりははじまりー105「Φは真ん中黄金の道」掲載
22を超えてゆけ 辻麻理子著より抜粋
【QUOTE】
「……22とは地球人類に定められた限界のことです。
超時空とは限界領域を超えてゆくことです。
そして、あなたがいうところの空耳や地獄耳とは、
異次元もしくは異界の音を感じる力と認識してください。
あなたがたが住んでいる世界の他にも、
何層にも世界は重なっているのです」
【UNQUOTE】



誰か一人が氣付くと、同時発生的(共振の世界)に

他の人も氣が付くんですよね。




おわりははじまりー100「無双な二人も素敵な二人」



そうすると道幅が拡張されるんですよ。

「氣付く」とは進化=神化へのルートです。

道幅が広いと通る人も増えて、

当たり前として捉えられていない宇宙の理も、

当たり前のこととして浸透していくのだと思っています。

その思い出す為の場、十(天)の架け橋としての「大坊本行寺」が設けられた。

この場に訪れた人の4分の1に、何らかの氣付き=変化(進化)が起こる。

かつて、何らかの関りがあり、学びを共にした可能性が大なので、

スイッチを押すだけで、「六芒星、浮上!起動します!」ってことになるんですよ。

それが「ソメイの咲く頃にみちびきだされん」ことの一つでもあったのでしょう。

なるほどなぁってわかるのは、3月19日なんですけどね。



おわりははじまり-189「鶴がとべ(統べ)亀が万年へ帰依する」へ続く。







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