お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまり-190「織姫はひとりじゃない」の続きとなります。
さて、ここまで過去を交えながら、
3月18日に起きたことを書いてきました。
2020年5月22日に書いた六感開華塾とのやり取りが、
今書いている「纏め」の予告編のようになっております。
セッションを予約されていたお客様がお見えになったので、
3月19日にも訪れることを告げ、大坊本行寺を後にしました。
ここから先は、3月19日から4月1日までの話です。
2024年3月19日、まきちゃんと共に大坊本行寺へ訪れました。
まきちゃんは北海道出身ですが、
十の架け橋が繋がって、川崎と私に縁を持つことになりました。
これは川崎の広報誌の表紙なのですが、竹林が表紙になっております。
「100年。その先のあたらしい川崎へ」
今年の7月1日に市政100年を迎えるんですね。
白檀(びゃくだん/九十九段)が、
一歩進んで百段(ひゃくだん)になる話が、
「ソメイの咲く頃にみちびきだされん」です。
以前、こんな「問い」を出されておりましたしね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー95「竹の繁」
今、日本中で大きな地震が起きています。
それを見据えての「地震と自身」の
「問い」であったのだろうと思っています。
幼い頃、母より「地震が起きたら竹林に逃げるように」と言われて育ちました。
竹林の根(音)の張り方は横に拡がり地盤が強くなる。
ということは、竹林が増えると地盤が固まるということか。
その「竹林」のメタファー(比喩・暗喩)は何か。
川沿いに桜が多い理由は、江戸時代のインフラ整備に由来するそうで。
大雨が降り川の氾濫が多かったので、
土壌をしっかりと固めておく必要がありました。
川沿いに花見の人出が多く訪れることによって、
地盤を踏み固めさせるという一石二鳥を狙ったらしい。
「キロロ」の名前の由来を思い出します。
耳に残ったアイヌ語「kiroru」(人間が踏み固めた広い路)や「kiroro-an」
(強い・健やか・盛ん・大きい・かたくな)の
言葉の意味や響きに魅かれたことに由来しているそうです。
それが「ルートを確保せよ」へも繋がっています。
一石何鳥が動くー22「光の柱」
「カラビナ」で結ばれるように「確保」していくこと。
(そういえば2020年にあやちゃんが「カラビナって来てます」って言ってたなぁ)
隣にいる人としっかりと手を結んどけと。
今できることで楽しむ
竹から生まれた「かぐや姫≒瀬織津姫」と
リンクしているのだろうと思います。
人の集合意識のエネルギーも地球の
「地核や地殻」に影響を及ぼしているのであろうし。
おわりははじまりー10「聖地は聖地ならず」
だから、人の心身の在り方が魂の経路(神経)に
沿って生きているかがとても要(神名目)となる。
まきちゃんをお誘いして「大坊本行寺」へ行くことが何なのかはわからない。
江戸家まねき猫さんとまきちゃんは繋がっておりますが、
田中雅子/紫花さんとまきちゃんは面識がありません。
でもね、まきちゃんの「かんなぎ=メッセンジャー」としての役からいうと、
面識があろうがなかろうが、必要なことは降りて来て、
誰かを通してでも、それが伝わるようになってるので、
対面とか距離とかってあんまり関係ないことなんですよね。
まさに「Kyrie eleison ~キリエ・エレイソン(心に降りてくる言葉)」というメッセージがそれでした。
繋がりの一つの在り方を「無双」という言葉で受け取ってます。
でも、この大坊本行寺の場で伝えることに糸(意図)があったんでしょうね。
作品を鑑賞し始めたらすぐに、まきちゃんがスマホを取り出して検索し始めました。
キターーーーーー
おわりははじまり-192「帯刀許されし者」へ続く。
大変申し訳ございません。
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