新・伝説のhiropoo映画日記 -2ページ目

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

  

2023・邦画     やってもたなぁ~。

      

監督:三池崇史

出演:亀梨和也 菜々緒 吉岡里帆 渋川清彦 染谷将太 中村獅童

 

 

「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介の小説を映画化。

 

連続猟奇殺人鬼に命を狙われたサイコパス弁護士が、殺人鬼を

返り討ちにする機会をうかがう。

 

三池崇史が監督、小岩井宏悦が脚本を担当。

目的のためには殺人も辞さない主人公を亀梨和也が演じ、菜々緒、

吉岡里帆のほか、堀部圭亮、渋川清彦、染谷将太、中村獅童らが出演する。

(シネマトゥデイより抜粋)  

 

 

 

ブタ

アマプラでポイントラリーと言うのがあって(今までもあったのに気付いてない)

1000円分のポイントが貯まって、使える期日も決まっているので試しに使って見た。

Amazonプライム。500円。(ポイント)

            

            

「怪物の木こり」という絵本に出てくる怪物の仮面を被った犯人が

斧で相手の頭を割り、脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件が発生。

 

           

ある日、弁護士の二宮は、不気味な仮面を被り斧を振り回す謎の怪物に襲われる。

しかし二宮の本性は、犯人をも上回るほどの冷血非情なサイコパスだった。

      

          

連続殺人事件として警察が懸命に捜査を進める中、九死に一生を得た二宮は

犯人への復讐を誓うと、警察より先に犯人を突き止めるべく行動を開始する…。

 

だが、犯人は何故脳を奪い、何故二宮を標的にしたのだろうか…。

        

 

<こういう感じだけんども>

              

三池監督作品とは知らずに見たが、幾ら監督作品と言えども水道のホースから

出る様な血しぶきは、萎えるわ~。

       

ビジュ的に美し処でキャスティングしたのか?と言う感じ。

         

特に言いたくはないが、カメちゃん弁護士には見えず、売り出し中のホストかい?って感じ。

女性陣より、化粧が濃ゆいのでは?

(見た目はどうであれ、有能ならそれで良いが、仕事をしている場面は見れない)

                

<全てにおいて完璧な天才プロファイラー>全く隙が無い=美しいだけで魅力がない。

         

<二宮は婚約者と共に育った施設を訪ねる>婚約者を演じるのは「吉岡里帆」氏。

          

彼女の父親の弁護士事務所で二宮が働いているが、最近父親が自殺して

二宮が事務所を引き継ぐ形になっている。(父親の死に疑問も…)

            

<熱血漢な、同じ事件を追う刑事>あれ?綺麗処…は?乾刑事は渋いっす。

           

殺人事件が起こるが、斧で頭を叩き割り、脳みそを持ち去ると言う犯行。

同じ手口で殺人が起こるが、なかなか共通点が見つけられない…。

 

そして、今度は二宮が襲われるが…。

警察沙汰にはせずに、物取りだと言い張る。(自分で決着を付けたい為)

          

         

弁護士と言う表の顔と真逆の裏の顔を持つ二宮。

医者の杉谷の要望を叶える代わりに…。共にサイコパス仲間。

     

杉谷は何をやってるのかは分からんが「猫ちゃんは飽きちゃったんだもん」と…。

          

が、徐々に被害者の共通点が明らかになって来る…。

一体何の為に?一体誰が…?怪物の木こりのお話は…。

          

         

2019年・第17回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品。

何時もの様に未読だが、漫画にしたら面白そうだが、映画化するには

リアリティ的に無理が生じるよね。

          

疑問を書き出したら、朝になっちゃいそうな位。

色々大事な部分が御都合主義で終わっちゃってるのが、めっさ気持ち悪い。

           

監督もこの本で撮る気になったなぁ~。

       

    

タダだったので、怒りはしないが…。

  

中坊位なら、面白いと思うかも…。(中坊に失礼か?メンゴ)

大人なら、怒ってる筈だと思うが、コナン君はDo~思うかな?

         

 

 

 

         

       

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

        

2023・邦画     ★★★☆☆(3.3)

    

監督:古賀豪

声の出演:関俊彦 木内秀信 種崎敦美 小林由美子 野沢雅子

 

 

水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する鬼太郎の父と、水木という男との

出会いを描いたアニメーション。

 

行方不明になった妻を捜す為、とある村を訪れた鬼太郎の父と、

密命を帯びたサラリーマンの水木が惨劇に遭遇する。

 

ボイスキャストは関俊彦や木内秀信、古川登志夫、沢城みゆき、野沢雅子など。

監督を古賀豪が務める。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

多分GWの目玉なんだろう。(鬼太郎のオヤジの話だけに)見放題で見れるって

そりゃ~飛びつきますぜ。Amazonプライム。

          

          

昭和31年。

哭倉村は日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族が支配していた。

           

          

そこにやって来た嘗ての目玉おやじ。

幽霊族の末裔である彼が、この村に来たのは、行方不明の妻を探すためだった。

         

                

そして出会ったのが、ある野心を胸に龍賀一族の秘密に迫ろうとする

血液銀行の行員・水木だった。

 

折しも哭倉村では、龍賀家の当主・時貞の死に伴い、醜い跡目争いが

始まろうとしていたのだった。

           

村の神社で一族の者が惨殺される事件が発生する。

それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった…。

      

 

<目玉おやじったら、元はなかなかの良い男じゃん>

              

でも、私が知りたかった部分はなかった。

 

何が知りたかったのかって?

本作では、なかなか良い男だったおやじが、どうしてこうなったか?↓

          

まぁ、私の疑問はさて置いて…。(置いておくのか)

本作には全く出て来ないのでね。

         

         

本作は、全く違う理由で哭倉村にやって来た水木とおやじが、力を合わせて

龍賀一族の悪事を暴き、鬼太郎誕生の秘話もというストーリー。

         

水木は人間で野心家。

帝国血液銀行に勤め、龍賀製薬担当。龍賀時貞の死を知り、哭倉村へやって来る。

秘密の目的もあるが、上手くやれば龍賀家とも関わりを持てるかもと…。

          

おやじは幽霊族の末裔。(名前を名乗らなかったので水木がゲゲ郎と呼ぶ)

生き別れになってしまった妻を探しに龍賀一族が暮らす哭倉村へやって来る。

          

<ゲゲ郎は人間嫌いだが、妻は人間好きだった>

             

龍賀一族は「犬神家」の様な一族。

死んだとされた時貞が諸悪の根源…。

           

妻も時貞の毒牙に捉えられ、息絶え々の所ゲゲ郎が助けるのだが彼女は妊娠しており…。

で、鬼太郎の誕生となるのだが…。

                  

         

最初は嫌っていた2人だったが…。どちらも煙草好きで、酒好き。

墓場で酒盛りやっちゃったりしてたけど…。

         

で~、話は戻るけど本作を見るにあたって、見ておくと良い作品が

   

<墓場鬼太郎>と<ゲゲゲの鬼太郎6期>両方ともに1話を見ておくと、分かり易い。

       

さっき見たのだが「墓場鬼太郎」の方に私の疑問の答えがあった。

もう一つの方は、正直どっちでもいいわ。

          

兎にも角にもゲゲ郎のビジュがお気に入りだったので、サービスショットで。

       

<サービスか?>

           

野沢雅子様が本作では目玉おやじの声を…。(洒落たキャスティングじゃのう)

          

アニメも嫌いじゃないけれど、大人になると段々見なくなって。

私も、きまったモノは見たけれど…、が此処の所韓国産ドラマを見ずにTVアニメを見ておる。

        

今は「あやかしモノ」の出て来るのを…。見出すと面白い。

飽きるまで見続けると思うけれど…、休日でお知らせできるといいなぁ~。

        

     

まぁ、本作はメッチャ面白いとかそんな感じではないけれど、

気になる貴方様は見れば?と言う感じかのう。ヲイ!鬼太郎。

                

 

 

 

 

 

        

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ妖怪呼ぶゾウおばけあせる
にほんブログ村

             

2022・韓国     ★★☆☆☆(2.2)

         

監督:キム・ギョンウォン

出演:チュ・ジフン パク・ソンウン チェ・ソンウン カン・ホンソク

 

 

チュ・ジフンが主演を務めるクライムドラマ。

 

少女誘拐事件に巻き込まれた興信所の社長が、検事に成り済まして

事件の真相を追いかける。

 

メガホンを取るのはキム・ギョンウォン。

パク・ソンウン、チェ・ソンウンのほか、カン・ホンソク、イ・ダル、

パク・ヘウンらが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

上映されて、間もない作品が2本上がって来たので、世間はGWだし、のっかってやる~と

1本だけ見る事に。(セコイ?と言うな)迷った挙句本作を…。

U-NEXT。990円。(モチのロンポイント)

             

             

「依頼された事件は、100%解決する」が売り文句の興信所の社長チ・ヒョンス。

 

ある少女から犬を捜して欲しいという依頼を受け、少女と共に人里離れた

ペンションを訪れる。

 

しかし犬の痕跡を捜す最中に謎の男に襲撃され、ヒョンスは意識を失ってしまう。

          

        

病院で目を覚ますと依頼人の少女は行方不明となっており、ヒョンスは誘拐事件の

容疑者にされていた。

 

ところが、ひょんな事から検事と間違われた彼は、そのまま検事になりすまして捜査を開始。

 

            

少女を捜し出し、自分を陥れた犯人を見つけるべく奔走するが、事件の裏には

かなりの大物が関わっている事が判明するのだったが…。

 

 

<そして、貴方様はまるっと騙されるのか?>

                 

ん~~、この作品で高得点を取るには、相当綿密に練り込んだ脚本が居るんだけど。

 

どういう風な感じで監督さんになられたのかは分からないけれど、長編2作目だと言う事で

脚本も監督が書かれていて、かなり強引で穴が目立つ気がしたなぁ~。

 

<ヒョンスと仲間達>此処に監察部の「イカれ女」ことファジン検事とタッグを組む。

         

此処で、もし協力してくれなかったら…の場合と(絶対その方が面白い)

ヒョンスがこんなに危ない橋をやり遂げるだけの理由が弱い。

(此処でヒョンス達の後ろ盾が居れば、ビジネスとして成立するのに。誰と明白にならなくても) 

     

        

しかも、今や悪の化身の様な役処が多くて、ご本人は楽しんでいるのか?分らんが

当たり前過ぎて面白くないし、ラストのスキッと感もイマイチ味わえん。

     

<頑張っていたなと感じたのは↑ファジン検事役の「チェ・ソンウン」氏>  

         

ドラマ「アンナラスマナラ」で高校生の役だったので、若いのに抜擢ねと思ったが   

27歳で、この役の方がお似合いだったんだ。

            

         

それともう1人、仲間の1人で怪我を負う役目の彼。後部座席。「イ・ダル」氏。

ピリョン役なんだけれど、熱演だったね。(車を追うのだけど裸足で…走る走る) 

           

          

途中で退屈になって寝てしまった。でも高額作品だしとちゃんと見直したが

やっぱり、寝てしまった部分はダルイなぁ~と感じたな。

        

なので「アッと驚くタメゴロウ」な部分がやっぱりね…と。

やっぱ、ここで「おぉ~。そうやったんか?やられたなぁ~」と来ないとね。

          

      

主役の「チュ・ジフン」様は、私が何時も思っている「チュ・ジフン」氏だったな。         

(実は「暗数殺人」で惚れまくって、魅せてくれるのかと一寸期待して本作を選んだのにな)

 

もう少し「えぇぇっぇぇ~」と思わせる所がないと、この作りの作品はなかなか凄いとは

言われないんじゃなかろうか?

 

私がこういうのを好きだと言うのもあるけどね。

 

高得点のレビューも沢山ありますのでどうぞそちらに…。

(私は、1本に990円使うんだったら、399円の作品を2本見れば良かったと反省する)

        

一寸浮かれてみたかったんだもん。毎日GWだけど…。

          

 

 

 

 

 

 

    

              

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

         

2022・オーストリア・ルクセンブルグ・独・仏     ★★★☆☆(3.4)

 

監督:マリー・クロイツァー

出演:ヴィッキー・クリープス フローリアン・タイヒトマイスター

 

 

19世紀のオーストリア皇妃エリザベートをモデルに描くヒューマンドラマ。

 

40歳になった彼女の1年間に焦点を絞り、エリザベートの素顔を浮き彫りにする。

 

監督などを手掛けるのはマリー・クロイツァー。

ヴィッキー・クリープスのほか、フローリアン・タイヒトマイスターや

カタリーナ・ローレンツらがキャストに名を連ねる。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

新作をレンタルしても、見たいものはやって来ない。余り待ってない作品選んだら

本作がやって来た。レンタル。

           

          

ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃エリザベート。

 

1877年のクリスマス・イヴに40歳の誕生日を迎えた彼女は、コルセットをきつく締め、

世間のイメージを維持する為に奮闘するも、厳格で形式的な公務に

ますます窮屈さを覚えていく。

 

                

人生に対する情熱や知識への渇望、若き日々の様な刺激を求めて、

イングランドやバイエルンを旅し、嘗ての恋人や古い友人を訪ねる中、

誇張された自身のイメージに反抗し、プライドを取り戻す為に思いついたある計画とは…。

 

 

<ポスターの様に派手な反抗ではなく、静かなる抵抗と言う感じ>

            

原題が「コサージュ」と言う、何とも皮肉なタイトル。

ヨーロッパ宮廷一の美貌を持つと言われたエリザベートだが、まさに夫のお飾り。

       

客が来て、一緒に食事を取る時も、人形の様に席に座らされているだけ。

高い地位に居ながら、意見する事等許されない…。

         

40歳になり、皆の視線がよりきつく思われる。

「年には勝てないね」「新聞に書かれている程太ってないけど」etc…。

        

自分には美貌と言う武器があったのだが…。

やっぱりね…等と言われる事を恐れ、コルセットの紐は慣れた古株の女官にしか絞められない。

    

「もっと…」「もっと…」。勿論、運動も人知れずに行う。食事も…。

そして、お飾りなんかじゃないと主張するのだが…。

             

         

実際に身長172cmと背が高く、ウエスト51センチで体重は生涯43~47キロという

驚異の体形の持ち主だった。

 

美貌と痩身であることに執念を燃やし過酷なダイエットや美容方法でそれを維持していた。

            

鬱では無いにしろ、絶えず「死にたい」と考えていたのか「死」に対する憧れを持っていたのか

色々試して見ているのだが…。

(そりゃ~他になんの楽しみもないし、かと言って夫は彼女の事はほったらかし)

          

<マリーには良い縁談があっても駄目だと言い、生涯独身を貫く事を要求する> 

         

意外に思ったのは、病人や障害者、貧しい民衆に同情するなどの一面もあった。

(どういう気持ちなのかは理解出来なかったが、単に優しくなれたのかな?と…)  

             

彼女の40歳の1年だけを描いているのだが、何か大きな出来事があったとか

そう言う事ではなくて、そろそろ美貌だけでは…と言う彼女の「焦り」とかを

描きたかったのか…。

         

見るのをやめた「バービー」と併せて見ると良いと評論家の方々は言っておるが。

(バービーの方は、死について考えたり、セルライトが現れた足を嘆いたり…と確かに被るか) 

       

           

私は宝塚には全く興味がないのだが、ヒットした演目に「エリザベート」がある。

と言う事で、ヅカファンにとっては「承知」の内容で興味深くもあるだろうが

私にはお初の女性であった為に本作を楽しむ為には、少しは彼女の事を

前もって知っておく方が良いのでは?と思った。

        

そうでないと、今一つピンと来ない女性であり、彼女に対しても何にも思う事がない。

(そんな人生なのね~ぐらい)

          

     

彼女の生涯となったら、また別の話なのだが(旅行中に心臓を刺されて死亡している)

自分の死の前に、50歳頃に息子である皇太子が自殺している。(心中みたい)

     

とかとか、波乱万丈の人生が描けたのになぁ~と。

もっと知りたいお方は、彼女に詳しい人のレビューに行ってくれい。

          

全体的に静かな作品と言うイメージで、気を抜くと別世界へレッツラゴーとなる感じで御座る。

(残念ながら、私はもっと彼女の事を知りたいとは思えなんだ…すまんね) 

    

 

 

 

 

       

 

   

         

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ失神するゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

         

2023・英・米     ★★★☆☆(3.7)

      

監督:ジャン=フランソワ・リシェ

出演:ジェラルド・バトラー マイク・コルター トニー・ゴールドウィン

 

 

ジェラルド・バトラーが主演を務めたサバイバルアクション。

 

悪天候によるトラブルで、反政府ゲリラの支配地域に不時着した飛行機の機長が、

乗客らを守る為に移送中の犯罪者と協力して敵に立ち向かう。

 

小説家のチャールズ・カミングが脚本、ジャン=フランソワ・リシェが監督を担当。

バトラーふんする機長と手を組む犯罪者をマイク・コルターが演じる。

(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

コスモス

感想部分にラストがどうなるのか、書いちまっているので(其れを人はネタバレと言う)

知りたくない貴方様は、予告動画を見てポチッとな迄目を瞑ってポチッとなに辿り着いてねん。

 

 

ブタ

昨日に引き続き、銭は出したくないが早く見たいと思っていた作品が見放題に。

其れだけで飛びつく。Amazonプライム。

            

         

ブロディ・トランスが機長を務めるブレイザー119便。

 

予報通りの悪天候のなか、落雷でコントロールを失い、通信機器もアウト。

しかし、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着する。

 

              

機長のトランスや乗客ら17名は、からくも一命を取り留める。

先行きの不安から、乗客は不満で一杯だがどうする手立てもない。

       

             

一難去ってまた一難、何と不時着した場所は凶暴な反政府ゲリラが支配する

無法地帯だった。

 

         

ゲリラ達が迫りくる中、トランス機長は生き残りをかけ、乗客の1人だった

移送中の犯罪者ガスパールと手を組むのだが…。

 

 

<B級丸出しではあるけれど…>

              

どっこも目新しい所も、すげぇ~なと思う所も無いのだが、ラストにさぁ~。

           

          

機長さん、ホッとしたんだろうね。1人機内に残り、客席に座ったまま暫く立てない。

(撃たれてるし、このまま死ぬんじゃないかと…。が、こんなに熊さんなのに泪拭いてた)

         

つられて、泪チョチョ切れたよ。(感動ではなく、ホッとして…。なんで?何もしてないのに)

            

       

↑この人も助かる為に手を組んだだけなんだけど…。役に立つお方で良かった。

            

副機長も頑張ってたよ。うんうん、褒めてあげるよ。(そういうシーン有)

            

       

でも、一番もっと見せて~と思ったお方は↑(右側)の呼ばれた危機管理の専門家。

一言一言纏を得て、究極の嫌味も鋭く、大好きだ。

        

因みに左は遭難機を保有する航空会社の社長で、この状態でも体裁を…。

ぴしゃりと潰されるけどな。

         

事件は現場で起こってるんだと言う、名台詞が有りますが。

現場じゃないけど、超面白かった。(ここのシーンが度々挟まれます)

           

タダの航空パニックモノと違い、ジェットコースター並みに災難が待ち構えています。

(でも、あんまり驚く事も、新鮮味もないけど次々起こって、気を抜く間がないので…)

           

  

見終わった後は、疲れた~となりますが、ウルウルするし、何か得した気分も味わえます。

これは、ポテトカウチには持って来いの作品ですわ。

              

<こんな美女も…登場するしね>

          

GWに旅行に行かなかった貴方様には、あぁ~飛行機乗らんでよかった~と

幸せを満喫してくり。   

    

 

 

 

 

  

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

           

2024・邦画     ★★☆☆☆(2.7)

       

監督:佐藤祐市

出演:鈴木亮平 森田望智 安藤政信 華村あすか 木村文乃

 

 

北条司の大人気コミック「シティーハンター」の日本初実写化となる

アクションエンタテインメント。

 

東京の大都市・新宿の裏社会で起こる様々なトラブル処理を請け負う、

超一流のスイーパー(始末屋)である主人公・冴羽リョウの活躍を描く。

(映画.comより抜粋)

 

 

 

ブタ

ホカホカの配信が本日怒涛の様に上がる中、私らしく「バービー」で行こうと見始めたが

買い出しの後で疲れも有り、2度ほど見直したが寝てしまう。(もう記事にはしないやも)

で、原作もTVアニメも海外実写版も見た事ないのにコレをチョイス。Netflix。

            

           

「あの…、シティーハンター」と呼ばれる冴羽リョウ。

 

新宿駅東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受ける。

相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負う。

   

            

その頃、新宿では突如として暴走した人間による、謎の暴力事件が多発していた。

が、その事件については、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子も手を焼いていた…。

 

そんななか、リョウと槇村は息の合ったコンビネーションでくるみを追うが、

捜査の最中、槇村が突然の事件に巻き込まれ死んでしまう。

 

                     

槇村の妹・香は、伝言板で兄の死の真相を調べて欲しいとリョウに依頼。

香を巻き込みたくないリョウは、彼女を避け続けるのだが…。

 

 

<鈴木さんは前髪を降ろすと一寸感じが変わっていいね>

                

作品のストーリーとしては、リョウの相棒として組んでいた槇村が死亡し、妹の香が

次の相棒になるエピソード。

       

かなり激しい銃撃戦とか用意されてるけど、兄の敵とひるまず突進していく香。

この香りのキャラが、メッサイライラするけど、それが今後のリョウの行き過ぎな行動に

手綱を締める役目となる。(相棒に押しかけ的になる所で終了)

              

<↑こういう所は漫画チックなんじゃないかな?>

              

           

アニメも見てないので、声の部分で違うと思う方が居るかと思うが、

私はその点何とも思わない。

            

途中、フザケタ「明るい○○さん」的なショーを魅せていたが

変態仮面」を演じていた鈴木さんなんだから…と驚く事も無し。

(変態仮面の方がすげぇからな。何が?)

            

          

まぁ、香と組む事になった件はこれで納得したが、肝心なリョウの事は全然分からない。

          

本作を見ながら「傭兵」だったのかなぁ~と思っていたが、見終わって調べると

かなり可哀想な生い立ちである事には間違いないが…。

       

         

それにしても、東京のど真ん中で機関銃をぶっ放す様な事件が起きても

お咎めナッシングで終われる事については、どう納得すれば良いのかしらん。

(漫画が原作で済ませるのか?)

           

そうでないと日本での実写化1発目のインパクトがまるでない作品になってしまうしな。

     

でも地下にタンマリ飾ってある銃は、完全なる銃刀法違反じゃなかろうか?

その辺も、今後の作品で納得させてくれるのか?

      

って、あるのか?今後?知らんけど。

           

ただ私は「冴羽リョウ」なる者にちょっくら興味が湧いたので、TVアニメの初期のを

見ようかと思っている。(決してやられてないぞ!)

         

原作の方は当初は寡黙なお方のキャラだったらしいが、人気が無かったので

「もっこり」を使用した所、絶大なヒット作となったとか…。ホンマかい?

(多分最初のキャラの方がタイプだが、漫画を買わずにそんな事言ってもね)

           

      

お気軽に見れますと言う事だけ、報告をば。

なんせ25日の夕方の配信開始のホカホカですから…。

            

アクションはメッサカッチョヨスです。

        

 

 

 

           

 

           

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

        

2015・韓国     ★★★☆☆(3.6)

       

監督:キム・ボンジュ

出演:ソン・ヒョンジュ オム・ジウォン ペ・ソンウ ファン・ボラ

 

 

何者かに妻を殺され絶望の底にいる夫が、彼女の命日に殺される前の妻と

携帯電話を通じてつながるという不思議な現象に迫る異色サスペンス。

 

妻の無惨な死から1年後、何故か電話が通じた死んだ筈の妻と連絡を取り合いながら、

凶行を阻止しようとする男の奮闘を描く。

 

ソン・ヒョンジュとオム・ジウォンが夫婦を好演。

ユニークなアイデアに基づく意外な展開が見どころ。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

一寸軽めの奴を…と思いながらも、そう言えば本作もマイリストに入れっぱなしだな~と。

見てみるか?と、どっから目線?で見たが、結構面白かった。Amazonプライム。

                 

          

エリート弁護士だったドンホの妻ヨンスが、何者かに殺害されてから1年が

経とうとしていた…。

 

警察の捜査も虚しく、証拠は一切見つからず犯人の正体もわからないまま状況。

 

ドンホは仕事を辞め、犯人を捜し続けていたが、ヨンスの命日を境に

職場に復帰しようと考えていた。

 

しかしその当日、ドンホの元に1本の電話が掛かって来る。

携帯のディスプレイに表示されたのは、殺されたはずのヨンスの名前。

 

            

悪質なイタズラと思い相手を問いただすが、その声は紛れもなく彼女の声だった。

 

なんと、それは1年前の事件の日、まだ生きているヨンスからの電話だった…。

ありえない現象に驚きながらも、ドンホは妻の死を食い止めるべく行動を開始するのだが…。

 

 

<内容がややこしや~、ではあるのだが>(頑張って貼れるように。こんな私を褒めて)

            

別にファンでも何でもないが「ソン・ヒョンジュ」氏の出演している作品は面白いものが多い。

かくれんぼ」が結構好きだな。

 

脇役でも多く出演しているが、記憶に残る役何処が多い。(梨泰院クラスのセロイの父ちゃん)

だからと言って「ソン・ヒョンジュ」氏目当てではないのだが…。

                      

        

ある意味、かなりファンタジーな作品で、ご都合主義も大概にせえよと普通なら言うのだが。       

それを言わせない面白さがある…。言ってる暇もないし。

       

<目玉は盗んだチャリで爆走するシーン>ダブルだとは思うが、結構動ける人なんです。

           

やるやん!おじさんって感じですが、元エリート弁護士なだけに頭も切れる。

       

妻を殺害されて、ひたすら自力で犯人探しをしていた1年後。

その妻から電話が掛かって来る。(妻は1年前。そして電話は妻から掛けないと繋がらない)

       

まだ殺されてない妻の声、殺されない為には危険が迫っている事を伝えるが…。

(妻には伝わらない。有り得ない事だもの)←この辺も上手いのよね。イライラしっぱなし。

          

電話で話しながら、同じ場所に行っても、会えない辛さ、寂しさ。

 

しかもドンホは妻が危険な目に遭っている頃、送別会で飲んでいて、

妻からの電話に出なかった、後ろめたさも…。

            

でも電話のお陰で、被害を回避出来たら、ドンホの方にも影響が出る事が分かる。

        

妻を助ける為にドンホはあらゆる手立てを考えるのだが…。

          

<このお方がキーパーソン>変わった役処で良く出てる「ファン・ソクチョン」氏。

           

どんな役かは見ない事には分からない。

          

 

ただラストがな~、これでえぇ~のんか?って思うのだが。Do~ダス?

        

 

 

 

  

                 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

 

2022・韓国     ★★☆☆☆(2.9)

         

監督:チョン・ヨンギ

出演:キム・ボラ キム・ジェヒョン シン・ソユル

 

 

脚本家・高橋洋らが脚本を担当し、韓国のウェブ漫画を映画化した日韓合作ホラー。

 

ソウルに実在する地下鉄オクス駅で起きた人身事故を追う記者達の周りで、

次々と怪死事件が発生する。

 

白石晃士が脚本協力し、チョン・ヨンギが監督を務める。

キム・ボラ、キム・ジェヒョンらが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

ずっと気になっていたので、見る事にした。Amazonプライム。400円。

           

           

大都市ソウルに実在する地下鉄の「オクス駅」が、今アツイ。 

 

駆け出しのウェブニュース記者のナヨンは焦っていた。

 

実は、記事にしたら名誉棄損で訴えられ、示談金を自分で払うか、

もっと面白いネタを掴んで来るか…と社長に言われる。

 

 

途方もない示談金は無理と、ボーイフレンドのウウォンを助手として、

アクセス数を稼ぐ為、地下鉄 オクス駅での人身事故の記事を書く事に…。

 

取材を進めていくと、被害者以外に「線路に子供がいた」という奇妙な 目撃談が出てくる。

 

          

その記事がバズり、オクス駅での幽霊体験をSNSで上げるインフルエンサーが続出。            

益々、ナヨンの記事は注目され、アクセス数もうなぎ登り。

 

         

だが、もっと興味深い記事をと要求してくる会社側…。

     

目撃者には、爪で引っ掻かれた無数の後が有り、彼等は取り憑かれた様に

謎の数字を連呼するのだった。

 

事件の真相を追ううちに、 2人の周囲で次々とおぞましい変死が起こり始めるだったが…。

 

 

カチンコ

また呪われてるのか?本作の動画が貼れないズラ。

見たい方は「オクス駅のお化け 予告」をどうぞ。飛びます飛びます。

 

 

少し前に見たポスターの作りが似た感じの「トンソン荘事件の記録」より遥かに面白かった。

        

韓国の短編ホラー・ウェブ漫画の実写映画化で、脚本に「高橋洋」氏が参加し

「白石晃士」氏の脚本協力で、ハイブリットホラーと呼ばれているとか。

           

         

事故を起こした運転手にインタヴューしたナヨンだが…。

      

翌日、又彼女の作り話かと問い詰められる。

インタヴューした時間には運転手は自殺し、死亡が確認されていたと言うのだ。

          

       

運転手の妹に話を聞きに行くと…。

       

<妹が挙動不審でなんか怖い…。けど協力的ではある>

         

色々と取材しているうちにナヨンは全く違う事件のスクープを掴むのだが…。

          

      

ナヨンを煽るが、尽くナヨンを潰す社長。数字は取れているのにイチャモンを付ける。

だが、それにも裏が在りそうな…。

      

それらが解明された時…、彼らが連呼する数字の謎も、それが持つ意味も…、そして…。

        

        

其処までの怖さはないけれど、こういう作品には欠かせない可哀想な真相が待っている。

              

でもそう言うものを全てぶっ飛ばす様な、痛快なラストが待っていて

「え?ホラー見てたよな」と考えてしまう程の爽快感。

       

まぁ、読めるけどね、でもそれでも見たい。その瞬間。

(ホラーとしてDo~よ?って事があるけど、倍返しは本当にスッキリする)

           

   

けれどもスッキリしたいが為には、数々の怖いシーンを通り抜けなくてはならない。

貴方様にその勇気は在りまして?

         

 

 

 

 

         

 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ裏飯屋ナイフとフォークあせる
にほんブログ村

 

 

         

2022・邦画     ★☆☆☆☆(1.9)

         

監督:三浦大輔

出演:藤ヶ谷太輔 前田敦子 中尾明慶 原田美枝子 豊川悦司

        

 

三浦大輔が作・演出、藤ヶ谷太輔主演により2018年に上演された舞台を、

三浦自身が映画化。

 

ささいなきっかけから恋人や親友、家族などあらゆる人間関係を断ち切ろうとする

青年の逃避行を描く。

 

主演の藤ヶ谷をはじめ、前田敦子と中尾明慶が舞台版から続投し、映画版新キャストとして

毎熊克哉と野村周平、香里奈、原田美枝子、豊川悦司らが出演する。

(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

昨日ぼんやり見ていたら、見放題になっていた。古い韓国産も見たのだが…。

Amazonプライム。

             

        

自堕落な生活を送るフリーターの菅原裕一。

 

長年同棲している鈴木里美という恋人がいるが、浮気を問い詰められ、

里美と話し合う事もなく思わず逃げ出してしまう。

     

         

親友の今井伸二、バイト先の先輩・田村修、学生時代の後輩・加藤等、

挙句姉・香、母・智子のもとを渡り歩く裕一は、バツが悪くなると逃げ出してしまう。

          

             

もう後がなくなった裕一に声を掛けたのは、偶然に家族から逃げていった父・浩二だった。

 

父との出会いにより、裕一の中で何かが少しずつ変わり始めていくのだったが…。

 

 

<ホンマクズやなと思える演技です>

              

主役の藤ヶ谷氏は、こんな私でも知っているが、歌っている姿は見た事が無い…。

(何を見て知っているのかは、忘れた)

          

一応、フリーターの裕一。何に対しても、好い加減。そりゃ~、正社員何かは無理だろう。

居酒屋のバイトをしているが店の客が少ないと帰って来てしまう。

      

    

5年も同棲している里美。何処が良いのか聞きたい位。

これで暴力でも振るえば、里美もさっさと別れるのに。

暴力は振るわないが、大事な話もせずに分が悪くなると逃げ出す。

       

 

親友の神二。始めは嫌がらずに泊めてやっていたが、親友だから言っても節度があると。

本作の「中尾明慶」氏がメッチャ感じ良かった。(髪型のせいかな?眼鏡のせいかも)

           

       

流石先輩の所では、泊めて貰ってる為に無いモノや洗濯なども、裕一が小間使いの様にやる。

(やれば出来るし、遠慮や泊めて貰っている感を存分出すが)

         

      

姉は血が繋がっている為に、見捨てる事はしないが思いっきり文句をぶつけて来る。

母は、1人で住んでいるし、身体も不自由な為に「帰って此処に住もうかと…」と

言った途端、奇妙なセミナーに誘って来る。

          

ヒモ体質と言うのか、相手に全てやって貰っても感謝の言葉すらない。

こんな奴、誰と暮らそうが続く訳がない。

          

里美との5年は、単に里美が耐えていただけだろう。

     

でも、世の中には上には上がいる。

         

      

この親にしてこの子ありってまさしく王者。もうブレナイお方で一等好き。

どうやって食ってるかは謎。

(だからと言って、一緒に住みたいとかはないがな)

         

「面白くなってきやがったぜ!」此処まで達観したら、怖いもんなし。

(何処か私に被る様で好きなんかな?)

           

でもこの父親が反面教師になって…。

          

          

君が途方に暮れる前に、画面のこっちではとうの昔に途方に暮れてるわい!

               

そう言うお話でしたが…見る?

もう、こうなったら笑うしかない。ふぇふぇふぇ。

            

 

 

 

 

          

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

          

2024・米     ★★★☆☆(3.6)

      

監督:ザック・スナイダー

出演:ソフィア・ブテラ ジャイモン・フンスー エド・スクライン ミキール・ハースマン

 

 

ザック・スナイダー監督が、黒澤明監督の名作「七人の侍」にインスパイアされて

撮りあげたSFスペクタクル2部作の第2部。

 

銀河を支配する悪の帝国マザーワールドと、自由を取り戻すべく立ち上がった

アウトロー集団「チーム・レベルズ」の最終決戦の行方を描く。

 

 

 

ブタ

これは早い目にやっつけておこう。何でもすぐに忘れちゃうので。Netflix。

           

             

悪の帝国マザーワールドへの復讐を誓った熱き戦士コラ。

 

彼女のもとに集結した銀河の反乱者達は帝国のノーブル提督を倒し、

早くその報告を…と村に急いだが。

        

何故だかノーブルは死んでおらず、5日後に村に着くと連絡が入る。

 

       

新しい故郷となるその村を、其処に住む人々と共に守る準備に。

その日までの猶予は5日…。

 

そして、戦士達は過去と向き合い、帝国の軍勢が到着する前に

其々の動機を語り始めるのだが…。

           

 

<完全なる続編だからね>

             

REBEL MOON -パート1」忘れていたらラスト部分だけでも見てからの方が良いかも。

           

戦士達は提督をやっつけて、意気揚々と引き上げて来るけれど…。

ところがどっこい「そんなに簡単にはやられない…」

          

      

傷跡は残るが、完璧に元通りの提督。(凄い機器も装備された船)

            

もう恐れる事は無いと言い放った傍から「5日後に訪れる」と連絡が入る。

疲れた身体を癒す事も無く、5日の間に策を練らなければ。

          

穀物を刈入れ、村の長屋の周りに集め積んでいく。

同時に、女子供にも戦い方を教える。

          

そして、地下壕を掘る…。そして、捨て置かれた小型船を…。

 

         

それと同時に「何故此処に居るのか?」を告白して行く。

けれどコラは、真実を明かす事が出来ずにいた…。

            

時は来た、後は闘うのみ…だが、その闘いに勝ち目は…。

      

          

最初は奇襲攻撃が上手く行くのだが…。そんなに甘い帝国軍ではない。

           

<愛を再び感じる事が出来そうになるネメシスだが…>

     

        

戦で死ぬのも本望と思っていたが「今はもっと生きたい」と…。

しかし、もう手立てはないと、心折れそうなその時…。

          

          

救世主現る。「もうカッチョ良すぎて、涙出ちゃったよ」

そして、彼の声が「アンソニー・ホプキンス」様。(憎すぎるキャスティング)

         

 

地上ではこの人が。←人なのか?(パート2の方が得点高いのはこのお方のおかげ)

そして、打倒提督の為に船に乗り込むコラ。

         

          

誰が残って、誰が…。

          

本当はオキニもパート1で死んじゃったし、本作も123分と長いしなぁ~と思っていたが

パート2は本当にあっという間で、ドキドキしたし、一緒に戦ってる位の感じがしたし

ストーリー的にはベタなんだけれど、やっぱりこういうのが一番好きだな。

        

面白かったし、この続きを是非とも望む。

(マンマとやられているけど、其れも又良し)

        

       

    

少ししたら、2本続けて見たいなぁ~。

    

 

 

 

          

 

          

   

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れるゾウゾウあせる
にほんブログ村