ストロベリートーク -4ページ目

台湾旅行紀⑧ベジタリアン大国

台湾と言えば、世界有数のベジタリアン大国、、、という印象。

実際、台湾に行って想像以上にベジタリアン専門店が多くてびっくりしました。

そこかしこにある「素食」の看板。
それも、オシャレなお店ばかりじゃなくて古い食堂や屋台まで種類は様々。

わたしも、滞在中ベジタリアンビュッフェ「蓮香斎」に行ってきました。

ここはなんといっても種類が豊富!!
一度や二度の訪問では全種類制覇は絶対無理です。

わたしは、ベジタリアン餃子とベジタリアン酢豚とベジタリアンチキンナゲット、あとベジタリアンハーゲンダッツの美味しさに感激してそればっかり何度もおかわりしちゃいました。

お肉使わずにこんなに美味しい餃子が作れるなんて素晴らしい!!餃子大好き!!


これはベジタリアンスイーツ。
手前の苺のケーキはすっごく美味しかった!!

あと、ドリンクも健康志向で果実酢系のものがたくさんありました。
種類が豊富だから、苦手な味のものもあったけど、わたしが食べたものはほとんど美味しかったです。

あと、精力湯と言う、青汁?グリーンスムージー?みたいな健康ドリンクの有名店にも行きました。


野菜と果物とナッツとビネガーでできてて美味しかった!!
(見た目がグロテスクなので精力湯の写真は貼りませんw)

台湾に感化されて、帰国後マクロビオティックレシピ本を買ってしまったわたしw
あと一回台湾に行ったらベジタリアンになってしまうかもです。

台湾旅行紀⑦好様VVG

台湾関係ないけど、おみくんってサッカー日本代表選手じゃないって知ってた?
と言うかサッカー選手ですらない。衝撃。

↓おみくん(登坂広臣・三代目JSoulブラザーズ)


わたし、サッカー全然わからないけど日本代表選手1人だけ知ってる~って言っちゃってた!!

台湾の話に戻ります。
今回の台湾旅行の目的はコレ!と言っても過言ではない。

好様VVGに行きたい!!!

好様VVGは、独特の世界観が魅力の人気店で、本屋さんやカフェ、ホテルなどを展開しています。

中でも興味があったのは世界で最も美しい本屋20に選ばれた「好様本事」。

台湾の素敵な本屋さんって言うと誠品書店を思い浮かべる人も多いと思いますが、わたしは好様本事を推したいです!

誠品書店も広くて何でもあって営業時間長くて店内に椅子とかあって凄く素敵だけど、好様本事のちっちゃくて狭くて品揃えが偏りまくってて、でも洗練された色気のある雰囲気は最高!!

わたし、滞在中二回も行きました。
そして台湾語わかんないのに本を買いました。



あとね、VVG Chiffon [ 好樣喜歡 ]っていう恐ろしく可愛い手芸店もオススメ!!
ここの内装が好みすぎて涙ぐみました。
可愛いけど、落ち着いてて温かみがあって、かつ、モダン!!

なんかもう、、、センスのかたまり。
ここも好き過ぎて滞在中二回行きました。

店内、写真okなのかわからなかったので、、、興味がある方は↓ココとか見て見て!!

http://vvgvvg.blogspot.jp/

最終日はVVGBistro好様餐庁でお茶しました。


これ、手作りの蜂蜜漬けオレンジをジンジャーエールで割ってるんだけど、恐ろしく美味しかった!!

オレンジジンジャーサイダー、、、とかそんな感じの名前。


アイスフルーツティー頼んだら、日本酒飲むやつに入って出てきたwww
この使い方は日本人には思いつかないwww

あ、台湾のフルーツティーって一般的にフルーツジュースとお茶のミックスみたいです。
日本で言うフルーツフレーバーの紅茶とは全然違う。けど、美味しい。

周りの人たちが食べてたコース料理も可愛くて美味しそうでした。
次はご飯食べに行きたい!!

台湾旅行記⑥言葉の壁と親切な人々

台湾に言って、驚いた事。
それは英語も日本語も通じない場合が多々ある事。

私は台湾語が全くわからないので、かなり戸惑いました。

でもね、台湾の人達はみんなすっっっごく優しくて親切なんです。
困ってたら沢山の人が声をかけてくれるし、こちらが話しかけたらちゃんと聞いてくれる。
全然言葉が通じないのに。

道に迷ったり、地下鉄の切符の買い方がわからなかったり、お寺の参拝のしかたがわからなかったり、公共の場でのマナーがわからなかったり・・・海外で困る事って沢山あるけど(どこの国でも)、台湾の人達がその度にあまりにも親切にしてくれるものだから、最初は正直ちょっと戸惑いました。

だって「旅先で積極的に親切にしてくる人は旅行客を狙う危ない人だから要注意!」ってよく聞くし、経験上、実際それは当たっている事が多いと思うから。

例えば、重い荷物を持ってくれたり、観光名所をガイドしてくれる人は十中八九、勝手に親切を押し売りして代金を請求することが目的だったりする。

だから、霞海城隍廟でキョロキョロしていたら突然イケメン台湾人が話し掛けてきてくれて、参拝のしかたやお寺の説明をしてくれながらガイドしてくれた時、失礼ながら心の中では「この人、出口でガイド料請求してくるんだろうなー。日本人女性をターゲットにしたイケメン詐欺師かな、これは」と毒づきながら、断わる勇気もなくて、半分諦めモードで彼の説明を聞いていました。

でも、彼は何の下心もなく、困ってる観光客を助けてくれただけでした。
ただただ親切なイケメンだったと言うミラクル。

こんな事が本当に数え切れないくらいあって、毎日感動ばっかりしていました。

そして、日本にいる時の自分の不親切さを悔やみました。

日本人のお年寄りに電車で席は譲れる。
でも、道端で地図を広げてる外国人に声をかける事が出来ない。
だって、言葉が通じないから仕方がないでしょ?って平気で素通りしてきたから。

それが悪だとは言わないけど、知らない国の知らない街で困ったときに声をかけてくれるって事は、例え言葉が通じなくても、結果的に問題を解決出来なかったとしても、すごく暖かい気持ちになる事。

次に困ってる人を見たら、それが外国人でも声をかけると思うよ、わたし。

台湾旅行記⑤テーマ、裏テーマ。


来日したアリアナグランデが可愛過ぎる。
ミュージックステーションに出演した時の可愛さ!!見た?!
しかも、まさかのお餅好き。


実は。

今回の台湾旅行の、裏テーマは「台湾パワーでアリアナグランデに近付きたい!」でした 笑

ま、まぁ。アリアナと台湾は全然関係ないけど、台湾と言えばベジタリアン大国だし!!苦茶とか薬膳スイーツとか綺麗になれそうなものが沢山あるし!!w

しかし、まぁ、うん。
アリアナグランデには全く近づけないまま帰国に至ってしまったんですけど。


そして、表向きのテーマは、、、。

「モダン!薬膳!シノワズリ!」

モダンなお店には沢山行ったし、薬膳も沢山食べたけど、、、シノワズリは一つも連れて帰りませんでした。
次回、台湾に行った時はシノワまみれになって帰国したいと思っています。

台湾旅行記④豆漿で朝ご飯

台湾の朝ご飯といえば、豆乳かお粥!
豆乳とお粥を交互に食べよう!

と、思っていたのですが、豆漿のあまりの美味しさに、旅二日目にはお粥の存在は忘却の彼方に。。。

豆漿(トウシャン)とは、台湾の味付き豆乳。

甘い甜豆漿と、ザーサイや胡麻油で味付けした鹹豆漿があります。

この鹹豆漿がめっちゃくちゃ美味しいの!!
「豆乳」の概念を覆す美味しさ!
豆乳というよりはおぼろ豆腐入りの中華スープみたいな感じだから、豆乳苦手な人でも美味しく感じると思う!

あと、豆漿屋さんには、飲茶的なサイドメニューが沢山あるのも楽しい♪



人気店の鹹豆漿と、サイドメニュー色々。



滞在ホテルの近くにあったお店にフラッと入ってみた。

どちらのお店も古いけど清潔で、お客さんはサラリーマンとか若い女の子のお客さんもいました。

豆漿のみ、もしくは豆漿+油條(台湾風揚げパン)、粢飯(海苔なしの太巻きみたいな?)、、、を頼んでる人が多い印象。

豆漿+サイドメニュー数品頼んでも200~300円くらいなので、食いしん坊のわたしは朝から小鹹豆漿と籠包8個+αとか食べてたけど 笑