医師の長時間労働 | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

医師の長時間労働

過労死・・・

 

今、ニュースでいろいろ取り上げられていました。

 

医師の数云々とか、医師の働き方うんぬんが話題になっていましたが、なかなか解決法はみつからないようです。

 

まずは、すぐにでもできることとして

 

 

軽症なのに夜中に安易に救急外来を利用する

 

とか

 

日中はでかけたり仕事で病院にいけなかったから、夜に病院に行く

 

とか

 

必要ないのに安易に救急車を呼ぶ

 

とか

 

安易な理由で時間外に病院にかかるのを控えるなどの、

国民一人一人の意識を変えることも大事だと思うの・・・真顔

 

 

 

研修医たちは医師としての使命感を持って仕事しています。

でも、気持ちがそがれてしまうようなこともあるようなんです。

 

医師が眠れる時には眠ることのできる環境を整えれば、

過労死も少しは防ぐことができるんじゃないかな。

 

 

 

我が子を見ていると、いつ過労死してもおかしくないくらい、

滅茶苦茶な生活を送ってます ゲッソリ

 

 

せめて、せめて、少しは

まとまった時間、眠らせてあげてくださいm(_ _ )m