なんであんなに小学校の成績に躍起になったかな | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

台風それてくれ!と願っているトホホ母です。

 

子供があちこちの病院に転勤するので、

家の中がそのたびに送られてくる段ボールでいっぱいです。

 

子供の荷物に手をかけず、しかし断舎離する必要性を感じ、

 

冷やし中華 はじめました

「とりま断舎離」(とりあえずまず断舎離)

「なんちゃって断舎利」

(「離」と「利」の違いはなんだ???)

 

   はじめました。

 

 

すると、出てくるわ、出てくるわ・・・

 

    過去のテストや成績表  ドクロ

 

当時、それを見るたびにそれなりに躍起になっていたわけですが、

今になってみれば、

 

なんであんなに一喜一憂していたんだろ???

 

大海原から見たら、

雲の上から見たら、

今のこの場所なんて小さいことなのに。

 

あのころは「目の前の成績表がすべて」みたいに感じてたなあ。

 

 

もっと大事なことに躍起になればよかった・・・・

 

「対話すること」や「子供を認めること」や・・

読み 書き そろばん。

 

 

今になって「大事なもの」がわかったように思います。

 

もう戻れないけどね 笑い泣き