余儀なく帰省した方、家族の方 | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

緊急事態宣言が出された地域から、

やむなく地方へ帰省、移動する方もいると思います。

 

各地の知事が警告を鳴らしています。

例えば新潟県知事の言葉。

 

やむを得ず、緊急事態が宣言された区域から本県に帰省や来県される方で、

定期間滞在される方におかれては、

週間程度、不要不急の外出を控えて

いただきますようお願いいたします。

 

 

家庭内に

「緊急事態宣言が出された地域から帰ってきた家族がいる場合」も

細心の注意が必要です。

 

万が一、家族に新型コロナウィルス陽性が出た場合、

同居家族は「濃厚接触者」になってしまいます。

 

毎日の検温とか、

2週間の不要不急の外出は控える、とか。

 

(帰省してその土地に来てから2週間よ~。

住んでいた土地で2週間症状出なかったからOKじゃないよ~)

 

 

厚労省のHPを参考にしながら、

ここまで厳密にしないとしても、

帰省して2週間以内の家族をもつ家庭で

どのようにしたらよいか、真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 〇「家庭内でご注意いただきたいこと~8 つのポイント~」

(令和2年3月1日 厚生労働 省HP) 

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf

 

地方は感染症の病床が少ないといわれています。

そして、対応できる医師やスタッフも圧倒的に少ないのです。

そして、高齢者が多いのです。

 

「せっかく帰ってきたから」「暇だから」と言って、

じっちゃん、ばっちゃんのところに会いに行くのも

2週間は控えてくだされ~~~

 

頼みますよ~~~~

2週間、耐えてください~~~
 

 

フォントがそろわないんだけど、なんで?