●ぐだ子 2022/8/3水13:53
あ、ドクターと言うのは機械を洗う時に取り付ける洗い舟の事でいいのでしょうか?専門用語が全く飛び交わない職場なもので…
●Dakko 2022/8/4木8:51
> あ、ドクターと言うのは機械を洗う時に取り付ける洗い舟の事でいいのでしょうか?専門用語が全く飛び交わない職場なもので…
その通りですよ~♪(*^^*)
●babycute 2022/8/4木8:51
ぐだ子さんはじめまして。
ドクター(doctor)は、多分ぐだ子さんの言うとおりです。以下解説。
グラビア機、あるいはフレキソ機で、インキをかき取る(かき取る必要があるんです)ためのブレードのことをダクターブレード(ductor blade)と言いまして、これが転じてドクターブレードとなりました。英語圏、テキトーですね。
ダクターというのは、グラビア、フレキソでインキを運ぶローラーのことです。そこに密着させるからダクターブレード。
んで、オフセット機にローラー自動洗浄機がついたときに、廃インキ回収のためのブレードもドクターブレードと呼ぶようになったと。
ちなみに日本でしか通用しないはずです。
海外ではwash up bladeと言います。
由来知ってれば理解が深まるんじゃないかと。
●ぐだ子 2022/8/4木15:17
ありがとうございます!
洗い舟とか水舟(湿し液入ってる所)とかそんな呼び方しか知らないもので…
印刷が現在私一人で、暗中模索というか出たとこ勝負というかぶっつけ本番と言うか…
●ぐだ子 2022/8/4木15:21
初めまして!有難うございます。
> 海外ではwash up bladeと言います。
washは洗う、なので何となくわかりますね。
ダクターがなまってドクターになった感じですかね…
色々ありますねえ
●babycute 2022/8/7日8:51
んー読み直したらちょっと間違ってたので追記
オフセット印刷機のドクターは自動洗浄機(洗い油が自動でローラーに噴射される)が導入される前からあります。時系列が変でした。
多分どっかのタイミングでどこかのメーカーがアレをドクター、ドクターブレードと呼ぶようになったのが広まったんでしょうね。
要継続調査
●元印刷営業 2022/8/7日10:50
一説によると、医者が軟膏等を塗りつけて いたナイフが語源だとか。
コレが正しければ医者のドクターが
由来となります。
印刷機のドクターブレードはスクレーパー と何が違うのか分からないですよね。