朝の立ち食い蕎麦屋さん | ごんたのつれづれ旅日記

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バスや鉄道を主体にした紀行を『のりもの風土記』として地域別、年代別にまとめ始めています。
話の脱線も多いのですが、乗り物の脱線・脱輪ではないので御容赦いただきまして、御一緒に紙上旅行に出かけませんか。

韋駄天台風があっという間に過ぎ去って、今日から10月ですね!

October!──\(^o^)/

神無月!──o(^o^)o

意味はありません。
ただ叫んでみたくなっただけです。

(-.-)y-~

なんとなく10月は好きなのです。

僕の星座がてんびん座であることとは、関係ありません!

(-ω☆)チョキキラリ

ないですからねっ!──

σ( ̄∇ ̄;)\(--;)素直ニ誕生日ノアル月ダト言エバ?

でも……初っぱなから、早朝出勤でした。

(´-ω-`)誕生月ナノニ…

昨日から当直している先生が、同じ法人の別の総合病院の外科医で、朝は自分の病院に戻らなくてはなりません。

その引き継ぎのため、今朝は7時までに病院に着く必要があったのです。

その病院は遠く千葉県の北西部にありますので──。

さて、僕はいつも、朝御飯を家で食べて7時頃に自宅を出るか。

または、妻が寝坊すれば、7時頃自宅を出て病院の近くの喫茶店でモーニングを頼むか。

だいたい、どちらかなんです。

でも、7時までに病院へ着くには6時半くらいに家を出る必要があります。

妻に6時前に朝食作らせるのは申し訳ないので、その選択肢はありません。

( ̄^ ̄)パーダメ!

だって、僕は夜も遅いことが多いので、妻が寝るのもそんなに早いわけではないですし。

妻は作る作ると言うのですが、却下です。

( ̄▽ ̄)パーキャッカ!

しかし、病院の近くの喫茶店が開くのは、早い店で7時。
その他の店も7時半なんです。

時々ある7時までの早朝出勤の強い味方──。

それは、6時頃からやっている立ち食い蕎麦屋さんです!

(^人^)アリガトウ!

僕、朝の立ち食い蕎麦屋さんって、好きなんですよねえ!

昔、一人旅をよくしていた頃も、夜行を降りたあと、その街で真っ先に入るのが、ホームや待合室、または駅前の立ち食い蕎麦屋さんのことが多かったからでしょうか。

特に、寒くなっていくこれからの季節。

店員さんの威勢がよくて、大きな茹で釜から、もうもうと湯気が立ち上って。

内田百間先生の『阿房列車』での、次のフレーズが忘れられません。

「(夜行急行)『鳥海』の(横手駅の)停車時間は八分である。
乗客が大勢降りてきて、一昨年の秋、私共が蕎麦の起ち食いをした売店の廻りに人垣をつくり、蕎麦のかけを食べている。
横目で見ながら駅長さんと並んで通り過ぎる時、朝の光で、上に丸く乗った、黄身がきらきらと光ったようだった」──

鉄道会社直営やどこにでもある大手チェーン店も悪くはないのですが、僕は何となく独立した個人経営の店が好きです。

今の御時世、なかなかありませんけどね。

しかし病院の近くには、少なくとも、大手ではない立ち食い蕎麦屋さんがあるのです。

早朝出勤の時には必ず寄ることにしています。

味も、どこにでもあるような画一的ではなく、蕎麦にコシがあって茹で加減も申し分なし。

お勧めです。

(^-^)b GOOD!

今朝は冷やし蕎麦にしました。

黄身もたぬきも乗ってます!

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うーん、満足!

♪o(^-^o)(o^-^)o♪

さあて、今日も、いや、今月も頑張るぞ!

p(^-^)qガンバロー!