クマの散歩道 Vol. 182 クマ、忘れ去られないように強引にブログ更新する。 | クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

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大好きなふるさと日光市。その日光市のグルメやスポットなどを独自の視点で、のんびり気の向くままに綴るブログです。

皆様、こんにちは。昨日2月7日を持って、栃木県の新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言は解除されましたが、東京を始めとする10都府県は3月7日まで延長されました。

まだまだ余談を許さない状況ではありますが、僕もそれなりに行動はしており、感染症対策には人一倍気を使いながら(公私共に感染出来ないため)も今までにこのブログでも紹介したお店でランチをしていたりもしました。

今日も普段の行動の中でランチを食べたのですが、それはまた書くとして、今回は朝から書きかけていたものを載せてみようと思います。

最近、コロナ禍やそのほか様々な理由から、僕はブログ更新をサボりがちでした。

それでは、皆様に忘れ去られてしまうかもしれないと思ったのと、余りに更新しないでいると、検索エンジンでのヒット率も下がるばかりで、このブログが目的とするところの〝日光市の宣伝〟という効果も薄れかねないからと思い、ちょっと強引に記事を書き始めました。それをそのまま載せてみましょう。

まあ本当のところは、SNSに書いたものに加筆して転記しただけの手抜きなんですけどね爆笑

ちょっと強引というのは、日光市のことには全く関係ないからです。

ただ僕も色々なところで暮らしましたが、正直なところかなり田舎である日光市でも、生活をエンジョイ出来ます。

全くの個人の生活の一部を切り取ったものではありますが、そんなことからも住むことへの魅力を少しでも感じていただけたらと思います。



※SNS形式なので、本文のあとに写真をまとめて載せる形になっています。




~以下、引用~


昨日の健康報告。
体温は朝36.3℃、夜36.4℃。味覚嗅覚異状なし。倦怠感、息切れ、風邪様の症状もなし。

一昨日の話ですが、NHKドラマ版の『八日目の蝉』(原作と映画版は〝蟬〟の字を使っていますが、ドラマ版は〝蝉〟です)を見終わりました。これ、もう数え切れないくらい何度も見ています。



あくまで個人的にですが、やはりドラマ版のほうが好きかな。もちろん映画版も好きですけどね。前に書いた劇団ひとりさんの〝ヤリたい、ヤリたい〟演技(演出というべきか)以外は。

ドラマ版の主演は北乃きいさん。一応助演にはなるのだろうけど、ほとんど主演ともいえる希和子役は檀れいさんです。

ドラマ版だと、1話の放映時間が43分で、それを6話で描いています。各話ごとに前回のあらすじ紹介、エンディングに予告編やエンディングソングが入るから単純に6倍ではないのですが、それでも映画の倍ほどの時間尺があるので、その分原作に近い(もちろん違う部分も多いですが)脚本になっています。

特に希和子が不倫相手の子供を誘拐するまでの経緯は、映画ではかなり省略されてしまっているのですが、ドラマ版では丁寧に描かれています。だから余計に感情移入しやすい? 

まあ決して誘拐が良いことではないのですが、情状酌量の余地はあると・・・見事、原作者の意図するところにはまってしまいます。

この事件は実際にあった事件をモチーフにしているといわれています(事件の展開は本当にそのままという感じ)が、その結末はこのストーリーとは全く違って、とても惨たらしく、同情の余地はない展開になっています。もしかするとその余りの惨たらしさから、原作者の角田光代さんが、こうあって欲しかったという願望を描いたのが、この八日目の蟬なのかなと思ってみたりするのは、あくまで僕の個人的な感想です。

実話についてはあえてリンクは張りませんけど、興味のある方は「八日目の蟬 実話」とでもググれば出て来ますから見てみてください。

ドラマの話に戻ると、映画版の希和子役の永作博美さんも良いのですが、ドラマ版の檀れいさんはもっといいなって思います。あの金麦のCMにも出ていた宝塚歌劇団出身の女優さんです。

→檀れいさんのプロフィール

(太田プロダクションホームページより)

薫(本当は恵理菜)と過ごす様子は、本当の親子でしかありません。ドラマ版では、お蕎麦屋さんのシーンで、席を隣合わせたおばあちゃんから、「目許がお母さんに似て・・・」と言われるのですが、本当にそんな感じです。

薫を演じるのは、小林星蘭(こばやしせいらん)ちゃん。とても可愛くて、驚くほど演技が上手い子役さんです。薫の感情の機微を見事に演じ切っています。

エンディングソングに採用された城南海(きずきみなみ)さんの「童神 ~私の宝物~」も良い歌です。

(YouTubeより)

これは元は古謝美佐子(こじゃみさこ)さんが琉球言葉で、子供の可愛さ、子供を育てる喜びを表現して、作詞作曲した曲です。琉球言葉と一部を大和言葉(日本語)に直したものの両方があって、大和言葉のほうは、夏川りみさんなんかもカバーしています。でもこの「童神 ~私の宝物~」場合、サブタイトルがつくだけに、編曲も入っているのかな。よりドラマにピッタリ合っている気がします。

ドラマ『八日目の蝉』。HuluやNetflix、U-NEXTでも見られるようですから、ぜひ見てみてください。
 
 
 
昨日は夕食は、冷蔵庫にあった色々をオイスターソースで炒めてみました。紹興酒も使っています。

これ、何といえばいいのだろう?名前をつけるとすれば、ベーコンとゴロゴロ野菜のオイスターソース炒めとでも?

ベーコン、茄子、ピーマン、玉葱、人参、椎茸を炒め合わせてオイスターソースで味付け。試しに酢を少し入れてみたらなかなかおいしく出来ました。酢を入れた場合と入れない場合でどちらがおいしいか、どちらが自分の好みか、半分だけ酢を入れて食べ比べてみれば良かったかな。今後の試行錯誤次第ではこれもレシピ化出来そう。

じゃがいもも一つ余っていたから、玉葱と合わせて味噌汁を作ったら、これがまたおいしかったです。玉葱はワカメと合わせてもおいしいなって思いますけど、じゃがいも✕玉葱の具もありだな。味噌汁にはたくさんの具を入れるのは余り好きでない僕でもこの組み合わせはいけるな。

お酒はあまおうの氷結です。



~以上、引用終わり~


あれ?余り魅力感じない生活か。少しやっぱり強引かな。

また、少しずつブログも更新していけたらなと思います。今日は最後まで読んでいただいてありがとうございます。