皆様こんにちは。
って、こんにちはじゃないわい。しっかりブログ上で行方不明者よろしくなっておりました。
ご無沙汰しております。きちんと生きております。このブログも細々ながらも生きております。
コロナワクチンが日本では接種が遅れていましたが、ようやく進みつつあり、接種が先行している諸外国の様子を見ても、考えていた通り、いや考えていた以上に効果が出ており、副反応もそんなにはないようですね。
それでも元のように人流が復活出来る日、日光市にも何の心配も遠慮もなく来ていただけるのは、あと一年位先になってしまうかもしれませんね。
でも必ず言えることは、今までも数々のウィルスに打ち勝って来た我々人類が、この新型ウィルスごときに勝てないはずはありません。
って、妙に科学的に熱くなってしまいました。これは医学ブログじゃないんだって
今回も得意の食レポです。
最近は書く記事もバラエティーさに欠けて食べログばり。
でもおいしいものは人生を豊かにします←大袈裟?
今日ご紹介するのは、最近、それでももう出来て一年は超えるでしょうか。日光市の中心地今市から鬼怒川温泉に行く途中に出来たインド料理のお店をご紹介します。
お店の名前は「Indian Restaurant Ashirwad (アシルワド) というお店です。
近くには日光江戸村 (EDO WONDER LAND)やとりっくあーとぴあ日光 、3D迷路恐竜館 (旧3D宇宙恐竜館)などもある場所にお店があります。
今市から国道121号線を鬼怒川温泉へと向かって来ると、日光江戸村の看板などが目立つ大きな交差点が写真の栗原交差点になります。変形5差路です。
お店は今市方面から見て、その正面に位置します。
お店は居抜きで、かつては何のお店だったのかちょっと記憶がありません。ここの2階にはダンスホールを兼ね備えたお店があって、飲みに来た覚えがあるのですが、1階は何だったのかなあ。お店の中の雰囲気からして、居酒屋か蕎麦屋だったのかもしれません。
ランチとディナーではメニューが変わるようですが、僕はランチでしか行ったことがないので、レポートもランチ時のものになります。観光でいらしていただく方はもちろん、日光市民でも本当に地元地区にお住まいの方でなければなかなかディナーで行くことが少ないかもしれないので、ちょうど良いかもしれませんね。
メニューは最後に全てを羅列しますが、取りあえずは、僕のチョイスした物のアップを載せておきます。
僕としては今回は2度目の訪問になりますが、今回はランチセットで、カレーはチャナマサラをチョイス、飲み物はインドチャイのコールドをチョイスしました。5段階ある辛さはこのお店でいう〝一番辛い〟です。
チャナマサラというのはひよこ豆のカレーのことをこう呼びます。
別皿でチキン・ティッカを追加しました。チキン・ティッカまたはパンジャビ・ティッカは香辛料とヨーグルトに漬け込んだ鶏もも肉を焼いた物です。タンドリー・チキンは骨付きであるのに対し、こちらは骨のない肉を使います。
まずはサラダから到着。このオレンジ色のドレッシングは人参を主体に作られたドレッシングのようです。つい先日、矢板市にあるインド料理店でも同じドレッシングが出ましたので、ちょっと調べてみたら、インド料理店ではお馴染みのようですね。
→参考リンク
インドカレー屋の謎のオレンジドレッシングが判明!!! (よそじごとより)
なかなかこのドレッシングがおいしいのです。
そしてインドチャイ。これもおいしいですね。これに香辛料が入ったマサラ・チャイもまたおいしい。アシワルドさんにはマサラ・チャイはないのが残念。お店方、もしこのブログを見ましたら、今度ぜひ入れておいてくださいな。
そしてチキン・ティッカが到着。辛さも適度で、柔らかいお肉でした。
そして、インド料理店ではほとんどのお店でそうであるように、銀盆に乗ってメインが登場
インド料理ではお馴染みなナンはこんな大きいものが付きます。そのほかにも小さなライスも。
さすが〝一番辛い〟です。
でも僕には・・・うまいぃぃぃぃぃぃ~のです。
僕はインドカレーはどこのお店に行っても一番辛くしますし、ラーメンでも辛いラーメンは大・大・大好きなのです。
もちろん大食いの僕はナンはお代わりしましたよ。だってナンておいしいんだもの。特にインド料理店で出してくれるものは、お店できちんと焼いていますから、おいしいもことこの上ありません。どこのお店でも必ずお代わりしちゃいます。
以下にメニューを羅列します。上でも書いたようにランチのメニューで、夜はまたメニューが変わるようです。
日光市のインド料理店アシワルド。
国際観光都市日光は、食べる物も国際的なのであります。
(訪問日:2021. 6. 16)
Indian Restaurant Ashirwad アシルワド
日光市栗原352
0288-25-3567
※これより以前の記事で、ブログの末尾に張り付けていた日光市で運営していた日光ファンサイトは運営側の都合により終了致しました。終了するのは仕方ないとして、記事まで全てアクセス出来なく?削除?するまでないと思うのですが。