クマの散歩道 Vol. 203 クマの食いしん坊食レポ短信その1～魚登久でうな重を食べる。

皆様こんにちは。

前回のブログ更新が5月11日のことですから、約4ヵ月振りの更新になります。その間きちんと生きておりました。

結構忙しくてブログを書いている時間が取れなかったのですが、食いしん坊の僕はその間も地元日光市はもちろん、お隣宇都宮市や矢板市、県外では春日部市（埼玉県）、逗子市、鎌倉市（共に神奈川県）、大洗町（茨城県）、東京浅草など各地で、それはそれはおいしい物をたっくさん食べていました。

久し振りのブログ更新は、その中から日光市のお店のことを3回に渡って短信で簡単に書いていこうと思います。

まずはその第1弾は今年2回目の土用の丑の日に、今市の魚登久（うおとく）さんで食べたうな重のことをお伝えしようと思います。2022年の今年はご存じの通り土用の丑の日が7月23日（土）と8月4日（木）の2回ありました。1回目の時はスーパーで鹿児島産の鰻を買って食べたのですが、2回目は専門店の物を食べたくて、日光の鰻の有名店魚登久さんに食べに行きました。

お店のホームページはこちらをクリックしてください。

場所は日光市の中心、今市の街中です。Googleマップで見てみましょう。

今市の昔からの街中にあります。

まずはカウンター席に通されて、お茶とお箸、おしぼりを出していただきました。

程なく到着～。もちろん注文が入ってから捌いて焼きますからある程度の時間は掛かりますよ。

おいしそうでしょ。うな重は肝吸いと漬物もついて4500円（税込み）です。ランチとしてはお高めですが、1回目の土用の丑の日に食べたスーパー売りの鹿児島産鰻でも、130ｇの物で1980円、180ｇの物なら2480円ですからね。素材にこだわった鰻をプロが炭火でおいしく焼いてくれるのですから、その価値からするとむしろお安いですよ。

｢魚登久のうなぎはすべて国産、国内の優良養鰻池より取り寄せています。また、うなぎの旬の時期（毎年９月～１２月）には、併せて浜名湖産の天然うなぎをご用意しております。｣

ホームペー素材へのこだわりの欄にこう書かれています。