急な体調不良とその後 | クララの思うところ

クララの思うところ

ブログタイトル変えました。
旧タイトル「30女の思うところ」

元ニート、社会不適応者なクララが、

スピリチュアル、AC、発達障害などについて書いてます。
自分大嫌いだった私が、少しずつ自分らしく生きる記録。

※ペタ、いいね、は基本しません。

体調不良で寝込んでました。

 

しかし「体調不良」って便利な言葉だ。

 

とはいえ、今回は本当に「体調不良」としか言いようのない状態でした。

 

事の発端は多分「休職の延長」

 

以前の記事で書いたように、6月から復帰の予定が延長になり。

 

ショックでかなり落ち込んでいるうちに季節の変わり目の不調も多分加わり、

どんどん体調は悪化。

 

食欲はなくなり、謎の吐き気。

 

復職のリハビリどころじゃない。

 

さらに、なぞの腹下し。

そして、激しい生理痛。

どっちもあまりの激痛にただ耐えながら、救急車を呼ぼうか真面目に考えてました。

 

胃と卵巣(多分)がどっちも痛む状態で、食事もあまりできず、

ただ寝たきりの状態を「体調不良」以外なんて言えばいいのでしょう?

 

これさ、働いてたらどうなってたな?とつい考えてしまう。

 

とても働ける状態ではないが、

 

「体調不良で休みます」

 

って言いにくい。

 

多分「熱あるの?」って言われるだろう。

実際、微熱が出たり下がったりだったのだが、「熱がない」=「病気じゃない」と思われがちだ。

 

そして次に

 

「薬飲んだ?」

「病院行った?」

 

が来る。

が、病院にろくな記憶がない私はできれば行きたくない。

なんとなく自分のそのときの状態を「休んでいればいつかは治る」と感じてた。

 

多分だけど、病院に行けば、

あれこれ検査されたあげく、特に原因はわからず(断言)

症状を取る薬(食欲不振に食欲増進剤等)を出され、

たか~い治療費を請求されるだけに思えてしかたなかった。

 

普段病院行かないから初診料も含めて、バカ高い金額になるだろう。

 

休業中の人間にはあまりに厳しい。

だから病院には行かずにただ寝ていたのだけど、

「しかし、これ働いてたら、痛み止め飲んででも出勤しなきゃならんよね」とずっと思っていた。

 

ようやっと痛みはなくなって、ご飯も食べられるようになってきたのだが、

 

なぜか「朝起きられない」

 

夜更かししているわけでもないのになぜ?

 

そして、「無気力」

 

なにもする気力がない。

気が付けば夕方になっている。

 

これが「甘え」なのか精神疾患の症状なのかがわからない!

 

気が付いたのだが、

休業してからも、私は曜日の感覚を亡くしたことはない。

 

一日中、「あ、いま朝礼の時間だ」「昼休みだ」「土曜日だけど、出勤してる人いるかも」なんて思ってる。

心休まらない感覚は、休業する前より強いかもしれない。

 

つうか逆に、休職しといて、ゆっくりできるもの?

 

わからん。

 

なんとも説明のしようのないだるさが続いているので、

あまりに続くようなら病院行こうかな~

でも、お金かかるな~と思っている今日この頃である。

 

 

 

 

 

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自分で貼っておいてなんですが、誰が押しているの?

ランキングが結構高くなってて毎回ビビるんですが。

(あ、あくまでもこのブログにしてはですよ?)

調子にのってどんどん書こうとしていた矢先に寝込んでました。

 


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