会社での面談してきた。
産業医やら保健師やら4人に囲まれての面談だった。
産業医と会うのは2度目である。
私が休職に入る少し前に、ストレスチェックの結果が悪かった人対象に、産業医との面談があり、
当時の私はストレスがとても多いことを訴えたと思うのだが、
産業医は「はあはあ、気分が沈むことがあるんですよね。ずっとというわけではないんですよね?」
何度も「ずっとというわけではないんですよね?」を繰り返し、
なんとなく「ストレスはあるけど、今すぐ対処が必要なレベルではない」というところに落とし込もうとしているのを感じたので、めんどくさくなったクララは、そういうことにして適当に切り上げた。
申し訳ないけど、そこで産業医に「いいえ! 私はすごくストレスが強いんです! 大丈夫じゃありません!」
って言えるような人間なら、精神病にはならないだろうな~と思いながら。
面談そのものに意味がない。
で、休職に入っての面談である。
医療関係者というのは総じてプライドが高いモノらしく、
産業医も前回の面談で「問題なし」としてしまったことをなんとかいいわけしようと必死らしく「誤解」という言葉を必死に繰り返していて、なんかちょっと、悪いことしたかな~って気分になった。
前回の面談時から私が休職が必要になるまでに、あった「何か」を聞き出したいようだったけど、
すみません、とくにはありません。
症状を聞かれて、こうこうこうで……と話した。
場所は会社の中はさすがに辛かったので、会社の近くだったのだが、
一応来れていて(バスの中はちょっと苦しかった)普通に話もできているし、
本当に休業が必要なのか疑われたらどうしようという不安が一番多かったのだが、
産業医も保健師も、
「まだ、復帰無理でしょう」という空気になってきた。
私が復帰のために、リハビリを……って話をすれば
「いやいやいや……」
と、なぜか止められる。
……というわけで、無事(?)「まだ休職が必要」ということをわかっていただけたようです。
なんでだろう?
保健師さんが「今日の疲労がどのくらいあるかよく見ておいてね」と言ってくれた。
それほど気持ちは落ち込まないし、体調もそこまで……
と思っていたのだが、
なぜかその日
「眠れず」
朝の3時まで起きていたのは覚えている。
目がパッチリ開いてしまって、寝れる気がしない。
昼寝したわけでもないのになぜ?
睡眠薬飲んでいるのになぜ?
その後、少し微熱あり。
自分では今回の面談がそこまで辛かったと思っていないし、
会社の人と話をして安心した、と思っていたのだが。
……うーん、なんでかな~。
他にも書きたいことはいろいろあるのだけど、今日はここまで。
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