(R6.2.2)
新年が能登半島の大地震ではじまり、もう一か月経ちました
R6年1月1日の能登半島大地震による酷い被害が報道され、現地の様子を聴くにつけ、重い災禍になんとも掛ける言葉もないし、やがて起こるといわれる東南海大地震に対する不安を搔き立てます
今現在、電気は通じたけれど水道の復旧が進まないとか・・国、地方団体あげて復興を目指しているのだから、緊急的に国の直轄事業で水道の復旧ができないものなのか、歯がゆい思いですが何らかの役に立ちたい気持ちが議会や行政にも強く感じられることがせめてもの救いです
ゴジラ-1.0を観てきました 第二次大戦後の我が国が、焦土からようやく息を吹き返そうと言う時に、ゴジラという災厄が、またもや復興中の街を打ち砕いていくなかで、復活への強固な意志を持って国民が立ち向かうという噺で、人口減と高齢の地域社会にあって平穏に暮らせるよう努めているいる中で、予期しない大災害の勃発、なんとかして復興しようと頑張る姿が妙に被ります
R6、1、5に開催された和歌山市内の各中学校代表によるこども議会の様子
R6、1、10浜の宮戎祭
1月31日付朝刊に、岸田首相が北朝鮮金正恩総書記の考えていることが概ね把握できるので拉致被害者奪還について再交渉の機運が出てきたと考えている、と言う記事
今次の能登半島大地震による災禍のお見舞い電報が金正恩氏から寄せられたとの報道がありましたが、一方でロシアに多量の武器弾薬を輸出し、日本海にミサイルを撃ち込む、我が国にとっては危険この上ない存在の様、外交の一端が見え隠れします
それにしても、僕が日常の出来事をどれだけ正確に知ることが出来ているのか・・自身の不明を恥じいるばかり
有吉佐和子氏が表現した女性の生命力・渡辺えり氏の講演と演劇「三婆」
和歌山県一般廃棄物協会の新年会・心配される南海地震への備えとして心強い団体です
和歌山県製革事業協同組合の新年会・近年、原皮の輸入、製造商品の販売とも非常に困難な状況ですが、代表的地場産業ですから現況の打開、振興を願ってやみません
いろいろな出来事が目の前を過ぎ去り、幾つかはその渦中にある日常は当たり前といえば当たり前 昨年末から池波正太郎作全12巻「真田太平記」に嵌り、日課のように読み進めていたら早くも読了
直ぐの再読もいかがなものかと思うし、次は何を読もうかと心細くなっています
和歌山市議会議員 北野 均