今日は、「その②」をお知らせ。
★ご参照「その①・実はココが汚れているリビング編」
「すぐそこに在る」のに、「見えない」世界っ・・・・心理的なことだ。怖い。
2人の人間が同じ場所に同時に居るのに、「そこが見えない」人と「見える人」に分かれてしまう原因は、もちろん“視力”の差ではない。
“お掃除力”の差でございます。
いわゆる客観視の問題だけれど、「お掃除の概念・知識」を得ると➡「今まで見えていなかった汚れが見えてくるんですう~~」という現象が起こるようだ。
多くの方(キレイコンシェルジュ受講生および、拙ブログの読者様)がそうおっしゃるから間違いない。
あ、これって、今はやりのおサロンセミナーも同じ感じだ。「先人がテキスト化した文言」をちょろっと盗用する人が後を絶たない。
「そんなこと私も前から知ってた」「だから私のオリジナル講座だ」と主張するのは結構だが(まことしやかにそんなことを仰る女性を具体的に5名見て来たので)
今まであーたが言語化できなかったその事を、「伝達知識」としてテキスト化できた他の人の文言を知った瞬間に、
「今まで明言できなかった世界が顕わになる」のである。
あーた様が今まで胸の中でもやもやっと「知ってた」と主張しながら「全然文言化できなかった」人様のテキストをかっさらうことは、コピーライツの侵害である。わかっとるんかいな?!その瞬間からあなたは似非講師になるってことを。
(じゃ、どうやったら盗人にならずに済むか?カンタンなあることをすればいいだけなのだ。キレコンの方には常に言ってるけれど、実行しない意識不足者が多いので、今後マスターキレコン講座の研修講座の方だけにお教えします)
・・・・・・あ、お話がずれた。あまりに「わたし、講師業です」という何やらわからない有料講座が雨後の筍のように出てきているので・・・・
さて、「見えていなかった汚れ編 その②」の話にグイッと戻ると、
➡「紐・コード・鎖」等である。
例えばコレ⇒「清掃業者でさえ見逃してしまうありえへん汚れ付着!」
「鎖」とは何ぞや?といえば、例えばこんなところ。奥様どうざます↓
バス用W式鎖付ゴム栓 37mm
この「鎖のつぶつぶ」一つ一つのくぼみをご覧になって、汚れてるお宅がたまにある・・・・
「汚風呂」のスタンダードを(私の経験知で)あげてみると
1、鎖の粒粒のくぼみが汚い
2、鏡に鱗状痕がある(曇っているということ)
3、カビとかぬめりとか当たり前
紐、コード、鎖!チェキナっ!
電化製品周りのコードとは切れない現代生活者は、お掃除道具対策としてこれ必需品↓
「100均の刷毛」 ➡こんなの「これが無いお掃除風景なんて。」・・・考えられんばい!
★ご参照記事➡「100均の刷毛出隅々を攻略!」
★お掃除・美活を追求!★