こどもの日2024
娘家族は、2日に我が家に泊まり、翌日は婿殿の実家へ。
1泊の後、4日には再び我が家へ。
5日は札幌へ帰るので、こどもの日のお祝いは、5日の昼食で。
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boysが好きなハンバーグ、フライドチキン、ポテトサラダ、辛くないエビチリなどをテーブルに並べた。
卵アレルギーの弟boyのためにケーキを作ろうと思ったが、取りやめにして
簡単なフルーツポンチにしたら大好評。
アイスクリームは、レデイボーデンなら大丈夫。
大人気の土佐文旦は、大きな2個を30分かけて皮を向き、容器に詰めた。
食後は目下熱中している蟲神器のカードで遊んでいたが、
じいじと一緒に裏山へ。
裏山は兄boyが赤ちゃんのときから親しんできた場所。
ここでクワガタもザリガニも捕まえた。
小学5年生になったが、虫好きは変わらない。
いつまでじじばばと付き合ってくれるかな?
フジコ・ヘミングさん
5月2日にフジコ・ヘミングさんが亡くなった。92歳だった。
5歳からピアノを始め、東京芸大に進み、ベルリン留学もしたが、
難聴になるなど、大変な苦労の中でもピアノを弾き続けた。
多くの人が注目するようになったきっかけは、NHKのドキュメンタリー。
すでに60歳を過ぎていた。
彼女にまつわるこれらの物語は、多くの方が知っていると思う。
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私は、この方の演奏もさることながら、
その一種独特の衣装や生活ぶりに非常に興味があった。
どこか、森茉莉さんを思わせる。
彼女の描く絵も大好き。
徹子さんとは、気が合いそう。
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演奏会は毎回ソルドアウトだったが、
友人のキャンセルチケットで、旭川でのコンサートを聴くことができた。
黒い布切れを巻きつけたような衣装で登場したフジコさんは、
大きなブレスレットをしており、
それがピアノの淵にあたって、カチャカチャと音を立てた。
でも、演奏は、心に染み入る素晴らしいものだった。
心からご冥福をお祈りします。
1週間のご無沙汰でした
1週間のご無沙汰でした。
(どこかで聞いたことがあるセリフ。「ロッテ歌のアルバム」?)
訪れてくださった方がいらしたら、ごめんなさい。
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23日から26日まで、孫宅に滞在。
娘は2泊3日の東京出張、婿殿も帰りが遅いので、助っ人に。
こうした助っ人は、私の楽しみでもある。
ブログは自分のための備忘録なので、さかのぼってアップしていきます。
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今日は30日に渡す原稿の最後の追い込みだが、その前に、
録画の「ヴェラ 信念の女警部」 前編・後編を見てからPCに向かう。
前編・後編は土日に渡っているが、別々に見るのはいらつくので、
2日分一気に見る。
面白いけど、警部のヴェラがいつもスカートをはいているのが気になる。
ズボンをはいてください!
イケメンの助手に、ときにはイライラをぶつけることもあるヴェラ。
部下は、いつも「・・・m'm」と答える。
まるでコロンボみたいなヨレヨレのコートと帽子がトレードマーク。
演じる英国の女優ブレンダ・ブレッシンは、
マイク・リー監督の「秘密と嘘」で、カンヌ国際映画祭女優賞とゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。
1946年生まれというから、私やメリル・ストリープより若干年上ね。
この世代の女優さんの活躍は、個人的に、とってもうれしい。
今度は、グラマラスな女っぽい役の作品を見てみたい。