広島県福山市の沼隈半島にある「みろくの里」をレポートします。 | ラブドールのララちゃんの旅日記

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 今回、取り上げるのは広島県福山市の南西部丘陵地の沼隈半島にある、みろくの里(みろくのさと)です。

 広大な丘陵地に広がるみろくの里は遊園地をはじめ,昭和30年代のレトロな街並みを再現した「いつか来た道」もあり幅広い世代から人気があります。

 遊園地は、1989年に開業しています。

 施設としては、大観覧車(高56.0m、径50.0m)、スーパーバイキング(最大振り幅120度。高さ20mは日本最大級)、ジャイアントハンマー(かつては多くの遊園地で同機種が稼働していたが現在ではこの1台のみが稼働)などがあります。

 こちらで入園券を購入します。

 入園券には、「入園券(遊園地入園+いつか来た道入園)」と「フリーパス(遊園地入園+アトラクション乗り放題(一部対象外のアトラクションあり))」の2種類があります。

 ※詳細は、WEBで・・・。

 入場ゲートにやってきました。

 フリーパスの場合、ここで手首にチケットを巻くようになっています。

 アトラクションに乗る為のチケットは、個別の購入もできるようになっています。

 

 

 ゲートを入って最初に目についたのは、みろくの里の人気アトラクションの一つである「ウェーブスインガー」です。

 ウェーブスインガーが回り出すとこのようになります。

 空中ブランコは波の様に回転し地面に足が着かないので以外とスリルもあります。

 この日は、最初に恐竜が生態系の頂点に君臨したジュラ紀から白亜紀の世界観を体験できるウォークスルー型冒険アトラクションの「ダイナソーパーク」に向かいました。

 こちらは、廃坑トンネルの入り口です。

 このトンネルを抜けると、「草食恐竜たちが住む丘」に出ます。

 最初に出会ったのは、「ステゴザウルス」です。

 後期ジュラ紀(約1億5,500万 - 約1億5,000万年前)、現在の北米大陸に生息していた恐竜で、体長7メートルから9メートルほどの植物食恐竜です。

 剣竜のなかでは、最も大きな種類で、恐竜のなかでも特に有名な属のひとつです。

 背中に骨質の板が、互い違いに立ち並んでいるのが特徴です。

 この後、数回に分けないと恐竜たちを紹介できないかも・・・。

 18種類全てをを紹介できないかもしれませんが、気長にお付き合い願えたらと思います。

 それでは、また・・・。

 

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