マニラ生活の終わりを目前にして、若干の焦りを感じている私。
なぜなら…
私、このままマニラ生活終わっていいのか
という〝後悔〟みたいなものがフツフツと出てきまして
でも私…
何を後悔してるんだろう??
よくよく自分に聞いてみました。
そうしたら、こんな「マニラ生活でやりたかったけどやってないこと」がありました
今回は、以前書いたこの記事で、ランキングにしてみたら個人的に楽しかったので......
また、無駄にランキングにしてみました
ランク外
「アメバザに行く」
アメバザ。
American Women Bazaar
かわいいフィリピン雑貨やオシャレな食べ物が並ぶ、月に一度のマーケット。らしい。
マニラ駐在妻なら必ず一度は行くとの噂
しかし。
「あなたにもきっと駐在妻友ができるワケ」の記事読んでいただいた方ならわかると思いますけど。
女子力ゼロの私の食指、全く動かず...
かなり前から存在は知ってたけど、結局行かなかったなぁ
行かなかったけど個人的に後悔はしてないので、コレはランク外
(こういうところが女子力あげられない原因なんだよなぁ)
正しいマニラ駐在妻のみなさまは是非行ってみてくださいね
私が愛読させていただいてるみふゅさんのブログにアメバザの詳細記事があります
➡︎「アメバザデビュー」
場所などわかりやすいので是非ご参照ください!
第5位
「MRTに乗る」
MRT=メトロマニラ高架鉄道。
SM Mall of Asia のあるエドサから、マカティ・オルティガスを通りケソンまで繋がる高架鉄道。
いや、これはもちろん、やろうと思えばできたんですけど
ジプニーには乗ったんですけどね〜
MRTは私の住んでるBGCを通ってないので、全く使う理由がなくて。
そもそも車もあるし
乗ったら絶対楽しいと思うんですよね。
ジプニーもそうだけど、まさに地元の方々の「足」だと思うから
一回乗ってみたいなと思いながら、乗らずにマニラ生活終わりを迎えようとしてます...。
第4位
「映画を映画館で観る」
いや、これももちろんやろうと思えばできたんですけど
妹ちゃんをヤヤさんに預けて、私1人で2時間とか映画観てていいのかっていう、超今更な自己嫌悪が最後まで邪魔して行かないまま...。
そもそも英語が超苦手だから、2時間英語オンリーでもそれでも観たいっていう映画が見つからなかったっていうのもある。
むしろそっちの理由がメインかも。
だって2時間英語聞いてたら頭パンクしそうなんだもん
もうちょい本気で英語の勉強してたら...
そしてもう少し長くマニラにいたら...
行く勇気が出たかもしれない
第3位
「旅行」
いや、セブとかボホールとかは行ったんですけどね。
➡︎子連れセブ旅行①
でもせっかくフィリピンに住んでたんだから、例えばエルニドとか?
“秘境”って言われる島とか行ってみたかった
あと、バリとかオーストラリアとか日本から行くより近いであろう国外旅行とか
でも...マニラ引っ越し当時、2歳3ヶ月だった長男&0歳3ヶ月だった妹ちゃん
どっちか1人だけだったら、たぶん行ってたんだけど...。
0歳&2歳だと、それぞれ違う種類の手間がかかって、旅行後に疲労困憊する自分が見えちゃうんですよねー
なのでどうしても、フィリピン国内、しかも移動距離が短くて済む場所しか行く勇気が出なかった。
もったいなかったかな〜
日本帰国したらますます旅行なんか行けなくなるよねぇ
第2位
「夜遊び」
変な意味じゃないですよ
例えばハイストリートを夜に散歩したり、友達と夜に呑みに行ったり...
さすがに19時までに寝ちゃう3歳と1歳がいると、そういう夜の活動は何もできなかった
夜のハイストリートとかきっと綺麗で楽しいんだろうな〜
リトル東京とかで呑んでみたかったな〜
ま、コレはマニラだろうが日本だろうが、できないんだろうけど
第1位
「マニラで就職」
コレは諸事情によりどうしても私にはできなかったんですが...。
➡︎諸事情(アメンバー限定)
もし諸事情がなければ、ぜひ仕事探してマニラで就職してみたかった。
せっかくヤヤさんを雇えるという環境にいたわけだから。
英語が超苦手でもできる仕事あるのかなぁ?
と思っていたら...
ふとプレコムを見てたらコレが目に留まった。
子どもいても大丈夫かとか、英語力はどれくらい必要かとか、そもそも私の文章力で無理だろとか、いろいろありますけどね
駐在妻ブロガーさんで、こういうライターになったらちゃんと稼げるレベルの方、けっこういらっしゃいますよね
ほんとタダで読ませていただいてるのが申し訳ない。
いつもありがとうございます
てな感じで...。
私のマニラ生活、後悔というか心残りを若干残して終わろうとしております
いまマニラにいらっしゃるみなさま。
そしてこれからマニラに引っ越して来られるみなさま。
ぜひ、悔いのないマニラ生活を送ってくださいね
本帰国の日は、遠いようでいて意外と近い、かもですよ。