( ノﾟДﾟ)こんにちは。

昨日、地域包括支援センター主催の

介護予防講演会に、行きました。

～地域みんなで支えあい～

認知症、知っているつもりにならないために

と、題した講演でした。

皆さんもご存知のように、

認知症とは、症状名であり障害・病名ではありません。

アルツハイマー型・レビー小体型等が病名になり

病名によって症状が違います。

家族として、地域としてどうやって支えていけばよいのか

お話をされておりました。

最近は、マスコミ等で認知症の情報は

たくさん発信されています。

介護は、突然やってくる・・・・！ではない。

家族と話し合いをしておく必要があると

おっしゃっていました。

一人一人のつながりから、地域で支える。

お互いに声を掛け合う。

解かっていると、知っているとは違う。

出来た、出来るじゃなく　　やるか、やらないかの

問題。

私達も仕事柄、認知症のご家族とご縁があり

拝見しておりますが、ご家族は大変です。

ご本人様も大変です。

今日の講演の中で、二つの言葉が

私の心に響きました。

①星の王子さまのセリフから。

　本当のことは目に見えないもの

　心でみなくちゃ本当のことは

　目には見えないものなんだよ。

②オーストラリア？？の諺

母は１０人の子供を育てられるが

１０人の子供は母を支えられない。

つくづく考えさせられました。

訪問介護ら・ら・ら２４