手術台に上がり、頭には帽子を被り服を脱いでタオルをかけてくれました。
血圧計と心拍を測る機械を付けます。
手術の看護師さんは入院中からお世話になっている方ばかりなので安心出来ました
先生も到着され、身体を横にして脊椎麻酔の準備をします。
他の方のブログを読んでいたら丸くなるのキツイかな?って思っていたのですが、意外とキツくなかったです♪
どこに刺すか確認をされてから、背中に消毒をされて刺しました。
これが痛いんだろうなと覚悟していたのですが、これも意外とそんなに痛くなかったです
先生が上手なのかな?
麻酔をしてすぐに足が温かくなってきました。
そこからしばらくすると下半身が痺れてきます
看護師さんに「ここは冷たいですかー?」と冷たい所と冷たくない所を確認。
そこから顔の前にカーテンみたいな布をつけてオペが見えないようにしっかりガード
あぁ、医療ドラマでこんな感じだったよねっと思いました
その後にあまり感覚がないので何となくですが、お腹に消毒をして穴の空いてる紙?を乗せたんだと思います。
先生が「では、mikimikiさんの帝王切開の手術を開始します。」
いよいよ始まったーーー
緊張しまくりです
手術が始まったみたいで、最初は何も感じず「あれ?もう始めてるの?」の思いました。
その後たまに引っ張られる感じはあるものの、キツイ感じもなくボーーーとしてました
女医さんが一人頭の方にいて、今どんな処置をしているか、頭痛くなったり気分悪くなったりしていないかなど、定期的に確認も取ってくれたのでそれもまた安心出来ました
30分ぐらい経つと、先生に「お腹押すからねー」と言われてその時だけは苦しかったです
麻酔してなかったらかなり痛いんちゃうかなって思うぐらいでした
しばらくすると、「ふんぎゃ。」と小さい声が少しだけ聞こえました
産まれたんや産声上げてるアカン、泣きそう。。。
ちゃんと泣いてくれて呼吸を自分でしてくれたのがまた嬉しかったし安心できました
看護師さんが近くに来てくれて「今から赤ちゃん綺麗にするので待っててくださいねー。」と声をかけてくれてました
あぁ、楽しみだなぁーと思っていると奥から何回か赤ちゃんの泣き声が聞こえてきていました
出産後の処置も引っ張られる感覚はあったのですが、全然気にせず会える楽しみでいっぱいになっていました
しばらくすると赤ちゃんを連れてきてくれました
ほっぺたプクプクの可愛い赤ちゃん
目は目薬をしていたので濡れていましたが、目を開けて私の方を見てくれました
「はじめましてー。ママだよー。よく頑張ったねー。これから宜しくね。」みたいなことを話しかけたと思います
腕の固定を外して貰い、赤ちゃんのほっぺを触らせて貰いました
そして手術は1時間半ぐらいして終わりました
続きはまた上げますね