“氷のお城”
北米最大、世界でも札幌に引き続き世界3位の冬のお祭りだということで、まぁまぁ期待して行きました。
結論としては。。。
どちらかというと、子どもを連れて行くと喜ぶような雰囲気です。
と、
私的にはがっかりカーニバルだったのですが、さすが北米最大のカーニバル。
メイン会場をはじめ、どこもかしこも人で溢れていました。
ケベックシティ旧市街も、2月の観光オフシーズンとは思えないほど観光客をたくさん見かけました。
会場に入るには、↑のようなカーニバルキャラクターパスポートを12ドルで買ってコートなどに付けます。
さて、上の写真の“氷のお城”。
写真で見るとなんだかとっても大きく見えますが思ったよりは小さく、中に入るのに結構並んだわりに、
入り口にこの溶けつつある氷の灯台があっただけで、後は写真展示みたいなことになってました。
雪像は、地元の学生の作品コーナー、カナダの各州からの出品作品コーナー、インターナショナルコーナーに分かれていました。
地元の学生の作品の1部↑
カナダ各地の大人の作品の1部↑
そして、
心の準備はいいですか??
インターナショナル部門ベネズエラ作品↑
Σ(~∀~||;)ノーコメント
実は、インターナショナル部門は南米からの参加が多かったからかレベルが超低かったため、この1枚しか写真撮ってませ~ん。
期待していた雪像がいまいちだったのは、暖冬のせいも大いにあると思います。
きっと、もっと細かい仕事がしてあったんだろうなぁという作品も降った雨や太陽の強い陽射しで溶けてしまっていました。
そり滑りコースがあったり、
日本の雪祭りが見て楽しむお祭りだとしたら、ケベックのお祭りは体感して楽しむお祭りだなと思いました。
体感イベントの究極がこれ↓。
アホや~・・・(@ ̄Д ̄@;)
私たちが行った日に丁度行われたんですけど、到着した時間が微妙に遅く見逃してしまいました。
というわけで、会場の展示物自体にはそこまで見るものは無いんですが、毎日行われるイベント自体はなかなかユニークなのです。
私たちも最終日の日曜日に見たイベントで、がっかり雪像のことは水に流しました。
そのエキサイティングなイベントのことはまた次回に☆