ウィンターカーニバルの最終日に見たもの。
それは、
ホースレース
雪上の決められたコースを、騎手は馬ぞりをポールに当たらないように操作し、タイムを競います。
ポールとポールの幅は結構狭いので、馬ぞりを正確にしかも早く操作するのは結構難しそうでした。
もし障害物に当たったら5秒のペナルティが科され、決められたコース通りに走らなかったら失格になります。
雪上で馬ぞりを操作するのは本当に高度な技を要求されるみたいで、ほとんどの騎手がペナルティを科されていました。
馬ぞりの種類には、
一匹バージョン、
2匹バージョン、
そして4匹バージョンがあり、
見ごたえ十分なレースでした♪
それにしても、馬ってなんて美しい動物なんだろう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「一匹愛馬が欲しいもんだね、お前さん。」
と、レースを見ながら非現実的なことを口走っていたわたしです。
というわけで、“雪上のホースレース”というケベックらしいイベントを見て、ウィンターカーニバルも悪くないねと思ったのでした。
おまけ
各部門の間にデモンストレーションで登場したミニホースやドンキーのそり。
ミニホースはこのサイズで立派な成人馬!!
かなりかわいい~