今日はなんだか爽やかな風がふいているモントリオールからこんにちは。
ここ数日、トイレ行くにも、料理するにも、うたた寝するにも、ず~っとUキチをママンカンガルーのベイビーラップで一日中抱っこしてまさにカンガルー状態の私にはうれしい涼しさです。
さて、“すれ違い”のお話。
昨晩ヤフーニュース で、
『一昨年『おくりびと』(滝田洋二郎監督、本木雅弘主演)がグランプリ、昨年『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』の根岸吉太郎監督が監督賞を受賞したカナダのモントリオール世界映画祭のワールドコンペティション部門に、映画『悪人』(李相日監督、9月11日公開)の出品が正式決定した。~中略~同映画祭でのプレミア上映は現地時間9月5日を予定しており、妻夫木、深津、李監督の現地入りを調整中という。』
という記事を見てショックなわたし。
何故かというと、ちょうどこの時期、私は日本に帰国しているのです(T_T)。
妻夫木聡も深津絵梨も、結構好きな役者さん。
というか妻夫木は単にタイプ。
日本にいたら近距離ではお目にかかれない二人、しかしここモントリオールだと、日本人が少ないこと、日本人の役者さんは現地では知名度が低いことから、かなり至近距離で拝める可能性大(接近してどうしたいんだって話ですが)。
思えば昨年のモントリオール世界映画祭には、今や大人気の“瑛太”がモントリオール入りしたのですが、ちょうど彼がモントリオールに居たとき、私は二泊三日でトロントに旅行に。
モントリオールに居た日本人のみなさんは、かなりの至近距離で瑛太に会っていました。
さらに、ニューヨークに新婚旅行に行ったときのこと。
五番街のセフォラの前を通りかかったとき、何やら行列が。
しかも何故かアジア人率が高い。
相方と
「何があるんだろうね~、セールかな」
なんて言いながら前を通り過ぎたのですが、実はその日“宇多田ヒカル”がプロモーションのためにそこに来ていたことをモントリオールに帰ってから知ったのでした。
宇多田ヒカルは日本人シンガーの中では一番好きなのに、そして相方も私に影響されて結構好きなのに、なんて切ないすれ違い。
そんなミーハーな私の“すれ違い”なお話でした。
(久しぶりに更新したと思ったらくだらん話ですみません・・・)ここ最近、初の妊婦生活→子育て、家の改装、引越しと、一気に生活サイクルが変わり、以前ほどパソコンに向かうことが少なくなっています。みなさんのブログ訪問、コメント・ペタ返しなどもかなりスローですが、しばらくこのペースが続くと思います。それでも更新はゆっくり続けていこうと思うので今後ともよろしくお願いします