芸術の秋、そしてサマータイム終了 | メープルドロップ de フレンチカナダ

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人生流れのままに流されていたらいつの間にかカナダの東部まで流されてしまいました。2010年5月に長男、2013年1月に次男が誕生。雪国フレンチカナダでののんびり生活日記から育児奮闘日記化しています。

日本のみなさん、北米は11月3日午前2時を境にサマータイムが終了しました。

現在、モントリオールと日本の時差は14時間。

こうなると、日本の家族や友達とのスカイプの時間を合わせにくくなるんだよな・・・。

サマータイムが終了すると、日が落ちるのがぐんと早くなるから、1日がなんだか短く感じます。
ただ、唯一うれしいのは、夏時間から冬時間へと切り替わる日の朝は1時間多く寝られる。
寝ているときが一番幸せな私には(←だいじょうぶか?)、うれしいおしらせ。

冬時間が始まった日は、ねらったかのように冷え込みました。
でも、我らマイペースファミリーはこのわざわざ寒い日に中国ランタン(最終日)を見に行きました。



載せたい写真がいっぱいあるので、これは次回の記事で。


とんぼ とんぼ とんぼ とんぼ


今年、Uキチは芸術の秋を過ごしました。



紅葉を見に行った次の日にやったフィンガーペイント。



これは、ちょうど日本で通った幼稚園の先生方からお手紙をいただいたので、そのお返しに作成しました。



保育園でも、毎週のようにおもしろいアート作品を作っています。
上の作品は、紅葉の時期に作ったポップコーンの木。
ポップコーンで紅葉した木を表現していておもしろいです。

9月新学期が始まって、保育園でハサミの使い方も習ってきました。

塗り絵は、枠線からはみ出さず色分けしながら塗れるように(斬新な色使いだけど)。
成長はうれしいけど、そんな決められた枠なんか気にせず、自由にやってほしいとも思ったり。

そして、9月からピアノを教え始めました。



と言っても、私に心の余裕があるとき、そしてUキチの気分が乗っているときに、気まぐれに教えています。

まだ、片手で「ド・ド・ド」の段階だけど、連弾パートがあってそれを一緒に弾いてあげると喜びます。
日本のじいじ&ばあば、ケベックのパピー&マミーに披露しましたが、みんな喜んでくれたし(現役ピアノ講師のばあばは特に)、当のUキチも誉められてまんざらでもなさそう。
ただ、気を付けないといけないのがわたし。
我が子だとどうしても厳しくなってしまう・・・。

あれっ、K坊の写真がない・・・。
しかも、ランタン見に行ったときもベビーカーの中でゴワゴワのコートに埋もれていて1枚も撮れてない・・・。
あぁ、2人目の運命。。。