クリスマス 2013 ~当日編~ | メープルドロップ de フレンチカナダ

メープルドロップ de フレンチカナダ

人生流れのままに流されていたらいつの間にかカナダの東部まで流されてしまいました。2010年5月に長男、2013年1月に次男が誕生。雪国フレンチカナダでののんびり生活日記から育児奮闘日記化しています。

 

 

 

 


クリスマス疲れで、今日は家でダラダラするぞと心に決めた日。
そんな日にかぎって、なんだか外が暖かい。
めずらしく0度を上回ったようで、相方の提案で子どもたちを連れてソリ滑りに。

近所にある公園が絶好のソリ滑りスポットなのです。

 

 

小高い丘から、何もない雪野原にシューン!!
無料で解放しとくにはもったないほどの滑りごたえです。

かなりのスピードでソリが滑り降りていくのですが、Uキチはそれがもう楽しくて楽しくてしょうがなかったみたい。
途中から楽しくて笑いが止まらない状態でした(笑)。

 
    

さて、クリスマス当日のお話。
(準備編はこちらへ→

 

 

 

 
クリスマスは、近くに住んでいる親戚同士が、持ち回りで毎年クリスマスパーティの場所を提供しています。
今年は叔父さんの家でした。

みんながある程度揃うと、プレゼントタイム。

 


 

親戚の叔父さんに似たサンタクロース登場!
相方が子どもの頃は、よく登場していたサンタクロース。
小さな子どもがいなくなったことで、しばらく登場していなかったらしいのですが、UキチとK坊のために久々に現れてくれました!

 

 

 

もちろん、我がボーイズ固まる。
 

 

もちろんK坊は泣く。
 

 

 

この巨大な箱の中身はなんだ??
 

 

 


 

Uキチが、サンタさんにずっとお願いしていた“海賊”でした

実はね、これは相方が子どもの頃お気に入りだったブロックの海賊船。
Uキチが「海賊が欲しい」とサンタさんにお願いしているのを知ったとき、相方がこの海賊船のことを思い出しました。

そう、これはお下がり。

ミセスサンタが大切に取っておいてくれたらしく、とても綺麗な状態で箱に入っていました。
新しいものを買わなくても、父から子へ受け継がれた立派なプレゼントです。

K坊もたくさんおもちゃをもらいましたが、

 

 

 

 


キラキラしたプレゼントのリボンや

 

 

 

 

 

 


ラッピングペーパーの方がよっぽど楽しかった様子・・・。

それにしても、UキチもK坊も先が思いやられるほど大量のおもちゃをもらいました。
私たちやおじいちゃんおばあちゃんはもちろん、親切な親戚の人もサプライズで用意してくれていたりして、あれよあれよと増えていきました。
こんなに一気にもらったら、1個1個のありがたみなんてありゃしない。
同じような状況の親御さんたちはどうされているのでしょう・・・。

 

 

というわけで、クリスマス 2013 ~まだまだ続くよ編~ へ続きます。