最初に見た時、外国の話かと思いましたが、日本の話でした！！！！

 

女の子が夜、投稿から見ても大きなわんちゃんとお散歩をしていた時、４人の酔っ払いの男たちにナンパをされたそうです

 

娘さんを守るため、威嚇をしたわんちゃんに、大の男が４人がかりで一斉リンチをして、もう瀕死の重傷で生きられるかどうかも分からない程の状態なのだそうです。

 

もし亡くなっても、日本の法律では

 

器物破損

 

にしかならないのです。

 

でもこれ、女の子が無事だったようですが、それは肉体的な事でしょう。

 

もう、精神的なトラウマを十分背負わされてしまいましたね。

 

 

この記事を見る限り、そのわんちゃんには大きな牙があり、立ち向かおうと思えば出来たのにしなかったようなのです。

 

以前、酷い記事を読んだことがあります。

 

盲導犬が何か所も刺されて大けがをしても、泣かなかったし飼い主さんとの同行もやめなかったのだそうです。

 

そういう教育を受けていたのだそうです。

 

これをデヴィ夫人などは声を上げていたような気もしますが、私も驚きました。

 

うちは、親が外国人が多い町で育ったこともあり、随分と世間一般とは違う教育を受けました。

 

『やられる前にやれ～！！！！』

 

でしたよ。

 

その続きもありました。

 

「万が一、抵抗して相手に何かあってもお前は正当防衛が使える。」

 

とも言われましたね。

 

私もまだ小学生のころ、中型犬と一緒に夜お散歩をしていると、不良グループらしき連中に絡まれた事があります。

 

そのわんちゃんは、まだ子犬でした。

小学生の子供と子犬ですから、普段からいつも一緒にいたのです。

いつも可愛く尻尾を振ってくれていました。

 

所が不良たちを前に、後ろから

 

『う～・・・・』

 

と言う地響きのような音と振動を感じて、後ろを見ると・・・

 

うちの子が、足を踏ん張って今にでも飛び掛かりそうな体制で、物凄い形相で相手を睨みつけていたのです。

 

私が初めて見た、怖い顔でした。

 

相手は黙って逃げて行きました。

 

所が今回事件を起こした男どもは、酔っ払いのためわんちゃんの威嚇は通じず、むしろ愉快犯のようになりました。

 

これが人間なら大きな事件になるはずなのに、報道すらされません。

 

警察も探してくれるのでしょうか？

 

わんちゃんがいなかったら女の子の身に何が起きていたかも分からないのです。

 

いい加減、日本も何とかならないものなのでしょうかねー

 

せめて、わんちゃんには、身の危険を感じたら抵抗しても良いような教育をすべきではないかと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

プードルのティファニーちゃんが、トリマーに喉を刺されて亡くなった事件で、どこまでも裁判所ではわんちゃんを一つの命としては見ないばかりか、物扱いを続けられてきて、ご家族の心労とそれでも負けない強さに何とか報われる結果にならないかと思って来ましたが、結果は控訴棄却でした。

 

どうしても日本には数々の利権があり、少し前い愛護活動もされているデビ夫人のblogでも読んだことがありました。

先進国で保健所の犬猫を殺すのに、ガス室を使うのは日本だけなのだそうですが、そのガス室にすら利権が絡んでいるのだとか。

 

私は以前、阪神淡路大震災で、避難所生活をしていた人の本を読んだことがあります。

避難物資が届くのは、大きな所だけなのは今も何の進歩もないのは分かりますが、当時から一社のものしか届かないという事を、その被災者は運送会社の人から聞いたのだそうです。という事は・・・

 

良くテレビで見ていたのは、折角全国から色々な食糧や飲料が送られても、途中で完全に放置されて、賞味期限が切れて廃棄されている光景でした。

 

そこまでしても、一社のものしか通さないって？？？

これが利権のえげつなさですね。

 

利権が国民や犬猫の命よりはるかに大事な国になってしまっているのです。

 

今変革期に来て有名な先生方も星の動きを解説されています。

 

諸外国では、生体の販売が禁止されている国も出てきており、先日見た坂上さんの番組では、何とお隣韓国の議員さんが、声を上げておられました。

 

日本は何周も遅れるのはいつもの事ですが、いい加減、先進国に近づいて欲しいものですね。

 

私は将来、わんちゃんと入れるお墓や霊園を探そうと思った所、知り合いから言われたことがあります。

 

人間と動物は、あの世で一緒にはなれないと言うのです。

 

その理由がまた、動物は死んだら畜生界に行くからなのだとか。

確かに、昔の日本では、犬そのものを畜生扱いする人もいました。

 

ですが、今では一緒に入れるお寺や霊園も出来ています。

人間の子供より、犬の登録件数の方が多いと言う話も聞きました。

それでも畜生と呼ぶのでしょうか？

 

ちなみに、うちはまだ元気ですが、SNSなどで亡くなったわんちゃんをきちんと供養されている光景を目にします。

 

わんちゃんでもきちんと位牌がありますが、その戒名には大抵『天使』の文字が入ります。

 

人間でも宗派によってありますわーね？

 

ただでさえ純粋なエネルギー体の塊のようなわんちゃんが亡くなったら、そりゃ～虹の橋を渡って天使ちゃんになるのでしょう。

 

むしろ、人間の方が、畜生界に落ちるような輩がはるかに多いような気がするのですが、私は間違えているのでしょうかね？

自分では間違えているとは思っていませんので、ご意見は不要です。

 

 

 

 

今年は袋に入ったフリーズドライのものを買っていました。

やっぱり味気ないため、おせちで残っていたかまぼこや鶏、味付け海苔、おねぎを入れたら美味しかったのです。

 

お昼のもおせちに入っていたお肉をいつものサンドイッチの上に乗せたら、本当に美味しくなりました。

 

去年の暮から、お餅を大量に買い込みました。

 

お正月からの地震があり、真剣に備蓄について考えています。

 

元は、カップ麺もかなり常備していたのですが、価格の高騰以外にも、賞味期限が以外に短いため、近づいて来たら毎日のように食べなくてはいけないので段々嫌になって来ました。たまーに食べるには美味しいのですけどね。

 

今回の七草がゆ以外にも、フリーズドライのお味噌汁、野菜も常備してありますが、これはお湯がないと難しいし、お餅も生では食べられません。

 

結局は、レンチンご飯も沢山備えてあります。

これは、製造工程では一度蒸されているらしく、美味しくはないようですが、生でも食べられるようです。

 

知人に聞けば、缶詰のパンは、賞味期限も長く、近づいてきて食べるにも苦にならないと聞いて、私も常備しようかと考えています。ついでにおでんの缶詰も欲しいのですが、近くには売ってません。

 

 

 

避難するのに暖房器具、毛布やおにぎりを持って来いとか言われても、正直無理でしょうし、自治体があんまり頼りにならないのが困りものです。

 

知人から聞いた話ですが、今回の災害で、わんちゃんがいるご家庭で、HPを見て、預かると書かれていた所に連れて行かれた所、無理だと言われて、また別の所に行った所、預かれるけど外に出すことになると言われたそうです。

 

年明けの寒い時期に外に出すなど考えられず、結局ご家族は車中で過ごされているそうです。

 

東北の震災時にも、この手の話を聞いたことがあります。

凍死した子もいたそうです。人間でも死にますよ。

 

２日の飛行機の衝突事故でも、人は無事でもわんちゃんが２頭、荷物として別室に預けられたまま見殺しにされました。

飛行機はずっと荷物なのですね。

 

以前、新幹線にうちのわんちゃんを連れて乗った事があります。確か数百円でした。

その時も『手荷物扱い』には違いなかったのですが、膝の上に乗せていられました。

ただ、わんちゃんが退屈で嫌がっていたのでその後は預けて遠出するようになりました。

 

結局、何十年経ってもこの手の対策は何一つ進んでいないのがもどかしいですね。

一体いつまで犬猫は『物』扱いなのでしょうね。

 

うちはもう、わんちゃんと籠城するしかないと思っていますが、火事や家が倒壊したら、何処かに逃げるしかないのですよね～

 

 

年明け、体にやさしいもの食べた？

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