雨漏りの後 | 借り暮らしのアラフィフティ

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- 放浪生活編 -
天涯孤独で帰る家もないのでシェアハウスに住み
とうとう放浪生活に出た激貧アラフィフおひとり様

皆さんお忘れかと思いますので(人のことなんてそんな覚えてないもんですよね)

私は、以前は25歳男性シェアメイト君の隣の部屋でしたが、

彼のいびきがひどすぎて眠れないのと、

雨漏りで天井がたわみ、ベッドがびしょ濡れになったので

退避のために別の部屋に移りまして、

雨漏りの修理は終わったけど、いびきのことがあるので、退避先の部屋に移ると大家に連絡して、そのままになっています。

 

前の部屋、広くて、収納スペースがいっぱいあって、好きだったんですけどね。

天井がたわむってことは、雨水がたまってたってことでね。カビの匂いがしましたね。

ちょっと健康に良くないだろうと思いまして、部屋が狭くて少しだけ家賃が高くなっても、人間らしい生活をしようと、移ったわけです。

 

そのあと、新しいテナントが入りましたが、半年くらいですぐに出ていきました。

そして、ものすごい雨漏り事件があり、25歳男性シェアメイト君の部屋は。全面3㎝ほどの水浸し。

私が元いた部屋はどうなっているんだろうと考えていました。

 

そうしましたら!

先日、なぜかその部屋の鍵が開いておりまして。

 

開けて、見てみた(゚∀゚)

 

見てみたΣ(゚Д゚)

 

見てみた((((;゚Д゚))))

 

 

ひ ど か っ た 。

 

 

壁は全面カビで真っ黒。

天井は、取り壊したのか、落ちたのか・・・多分取り壊したんでしょう。

落ちた天井の裏も真っ黒。

漂うカビの匂い。

もはや、廃墟。

 

私、今の部屋に移って、もう半年以上になりますが、あれは正しい選択だったわけだ。

あの時に移っておいて、本当に良かった…

 

なんかこのセリフ、前も書いた気がする(;^ω^)

でも今回は、実際にどんな惨状だったかをこの目で確かめたので、本っ当に本当に心から、

 

 

よかったーーーーーーー