コンロが1個(;^ω^) | 借り暮らしのアラフィフティ

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- 放浪生活編 -
天涯孤独で帰る家もないのでシェアハウスに住み
とうとう放浪生活に出た激貧アラフィフおひとり様

26歳男性シェアメイト君、まだいます(;^ω^)

 

引っ越し先でのベッドとかの家具はどうするんだろうと思っていたら(うちは家具付きのシェアハウス)、

ベッドは以前離れに住んでいたちょいエロのおっさんからもらったんだって!

しょっちゅう違う女の人を連れ込んでおもちゃで遊んでいたベッドなんて、私ならもらいたくないけど(;^ω^)

まあよかったねー

 

日本語話せる猫飼い娘シェアメイトちゃんに聞いたら、彼女も自分のベッド使ってるんだって。

 

でもね。

気を付けてね。

大家さん、もう4年ほど前から、ちょっとアイタタで。

自分のものと人のものがわからなくなって、

「そのベッドは私のよ!」って言い張るからね(前のシェアメイトがそれで大揉めに揉めた)。

 

私は備え付けのベッドを使っていますが、まあねぇ。

誰かが使ったベッドが嫌とか言ってたら、ホテルとか泊まれなくなりますしねぇ。

思い切りベッドパッドを敷いて、シーツは自分のを使って、枕カバーにさらにバスタオルでカバーして、そやって使ってます。

 

まあそんなこんななんですが。

 

私、もう1年以上、料理らしい料理はしていません。

1人だとかまわなくなっちゃうし、

26歳男性シェアメイトくんとか奥さんとかがずっとキッチン使ってましたしね。

何食べてたんだって聞かないで。私もわかんない。

 

でも、今日、久しぶりにコンロを使ってみたんですよ。

いや、使ってみようとしたんですよ。

 

火がつかない。

4口あるんですが、

ここもつかない、ここもつかない、ここもつかない…

 

何度かやっているところに、26歳男性シェアメイト君がやってきました。

 

「ねえ、ここ火がつかないの?」と聞いたら

「ああ、つかないよ」

Σ(゚Д゚)

「いつから?」

「さあ。数か月前かな?(゚∀゚)」

 

 

物には寿命があるから、彼らのせいってわけでもないかもしれないけど。

 

彼らが去った後、大家が私にギャンギャン「なんでつかないの!」と問い詰めてくるんだろうな。

やだなぁ。

 

せめて報告していってほしいけど、しないから言うだけ無駄だなぁ。

 

また大家が頭を抱えるだろうなと思ったら、シェアハウス大家業も大変ですね。